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瞳はダイアモンド/蒼いフォトグラフ

瞳はダイヤモンドから転送)

瞳はダイアモンド/蒼いフォトグラフ」(ひとみはダイアモンド/あおいフォトグラフ)は、1983年10月にリリースされた松田聖子の15枚目のシングルである。

瞳はダイアモンド/蒼いフォトグラフ
松田聖子シングル
初出アルバム『Canary
A面 瞳はダイアモンド
B面 蒼いフォトグラフ
リリース
ジャンル アイドル歌謡曲
レーベル CBS・ソニー
(8cmCD含む)
ソニー・ミュージックレコーズ
(12cmCDのみ)
作詞・作曲 作詞:松本隆
作曲:呉田軽穂
チャート最高順位
  • 週間1位(オリコン
  • 1983年11月度月間1位(オリコン)
  • 1983年12月度月間1位(オリコン)
  • 1984年1月度月間8位(オリコン)
  • 1983年度年間46位(オリコン)[1]
  • 1984年度年間28位(オリコン)
  • 1位(ザ・ベストテン
  • 1983年度年間41位(ザ・ベストテン)
  • 1984年度年間62位(ザ・ベストテン)
  • 1位(ザ・トップテン
松田聖子 シングル 年表
ガラスの林檎 / SWEET MEMORIES
(1983年)
瞳はダイアモンド / 蒼いフォトグラフ
(1983年)
Rock'n Rouge
(1984年)
収録アルバムCanary
Misty
(4)
Diamond Eyes
(5)
LET'S BOYHUNT
(6)


Party's Queen
(8)
Photograph of Yesterdays
(9)
Silvery Moonlight
(10)
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目次

解説編集

  • 品番:07SH 1421(レコード)
  • 本作発売時、前作「ガラスの林檎」がB面の「SWEET MEMORIES」の高評判によって両A面シングルとしてロングヒットしており、本作と併せてオリコン週間シングルチャートの1位・2位を独占していた。その影響のためか、本作も当初は「瞳はダイアモンド」の単独A面だったが、発売後まもなく両A面として再発売され、ジャケットの文字部分も変更された(両曲のフォントが同じ大きさになった)。
  • この後に発売されたオリジナルアルバム『Canary』には、両曲とも英語でのタイトルで収められた(アルバム全曲を英語タイトルで揃えるため)。それぞれ「Diamond Eyes」/「Photograph of Yesterdays」となる。
  • 2004年には紙ジャケット仕様の完全生産限定盤12cmCDとして再びリリースされている。

収録曲編集

  1. 瞳はダイアモンド(4:16)
    (作詞:松本隆/作曲:呉田軽穂(松任谷由実)/編曲:松任谷正隆
    聖子の楽曲では初めての本格的な失恋ソングである。
  2. 蒼いフォトグラフ(3:54)
    (作詞:松本隆/作曲:呉田軽穂(松任谷由実)/編曲:松任谷正隆)
    TBSドラマ『青が散る』主題歌。
    2008年12月25日放送の「とんねるずのみなさんのおかげでした」において、松田聖子の大ファンである矢島美容室のナオミ(DJ OZMA)が自身の最も好きな曲として「蒼いフォトグラフ」を挙げている。

批評編集

中川右介は、作詞担当の松本はかねてから演歌の主流である「悲恋モノ」に対して「自虐的だ」と否定的であったが、本作であえてそれと同じ粗筋の歌詞を書いたことを指摘する。その上で、自虐的でなく「ドライで軽い」、アイドル・ポップスという新たな歌謡曲の地平に立ったうえで、あえて「自己肯定的な失恋」を歌にした本曲を、「松田聖子が1983年に到達した地平だった」と評している[2]

カヴァー・セルフカヴァー編集

瞳はダイアモンド
蒼いフォトグラフ

関連作品編集

脚注編集

  1. ^ 別冊宝島2611『80年代アイドルcollection』p.38.
  2. ^ 中川, pp. 234-235.
  3. ^ a b 小泉今日子、広瀬すず、加瀬亮らが松本隆の詞を朗読、ディレクターは是枝裕和”. 音楽ナタリー (2015年5月22日). 2015年5月26日閲覧。
  4. ^ 松本隆 作詞活動四十五周年トリビュート 風街であいませう”. VICTOR ENTERTAINMENT公式特設サイト. 2015年6月27日閲覧。

参考文献編集

  • 中川右介 『松田聖子と中森明菜 1980年代の革命』 朝日新聞出版朝日文庫〉、2014年12月30日。ISBN 978-4-02-261814-6

関連項目編集