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概要編集

釜石市の平田と唐丹町本郷の間にある峠。 峠名は藩境に設置された石塚にちなみ、藩境を示す「印杭[1]」が釜石市郷土資料館に保存されている。

江戸時代にはこの峠が、旧浜街道が通り、盛岡藩閉伊郡平田村と仙台藩気仙郡唐丹村とを分ける藩境となっており、各々に御境番所が置かれていた。 嘉永6年(1853年)に三閉伊一揆が起きたときには、この峠を越えて仙台藩に越所した。

現在、1km西に国道45号が通じ、石塚トンネル(1,351m)が開通したことで峠道は廃道となった。

脚注編集

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出典編集

参考文献編集

  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典 3 岩手県』角川書店、1985年3月8日。ISBN 4040010302
  • 瀧本壽史、名須川溢男『街道の日本史 5 三陸海岸と浜街道』吉川弘文館、2004年12月20日。ISBN 4-642-06205-X

関連項目編集

外部リンク編集