石岡駅
石岡駅(いしおかえき)は、茨城県石岡市国府(こくふ)一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)常磐線の駅である。
石岡駅 | |
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西口(2016年4月) | |
いしおか Ishioka | |
◄高浜 (3.6 km) (6.5 km) 羽鳥► | |
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所在地 | 茨城県石岡市国府一丁目1-17 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■常磐線 |
キロ程 | 80.0 km(日暮里起点) |
電報略号 | イシ |
駅構造 | 橋上駅 |
ホーム | 2面3線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
4,563人/日(降車客含まず) -2022年- |
開業年月日 | 1895年(明治28年)11月4日[2] |
備考 |
直営駅(管理駅) みどりの窓口 有 |
概要 編集
当駅は石岡市の中心部に位置する同市の中心駅である。かつては鹿島鉄道線との接続駅であった(後述)が、同線は2007年(平成19年)4月1日に廃止され、現在はJRの単独駅であり、常磐線土浦駅以北の駅では、友部駅と並び特急列車が停車する主要駅の一つである。上り(土浦・取手・上野方面)、下り(友部・水戸・勝田方面)と共に日中は概ね1時間に2本の普通列車と1本の特急列車が停車し、当駅を通る「ときわ」の全列車が停車する[3][注釈 1]。
歴史 編集
- 1895年(明治28年)11月4日:日本鉄道土浦線の駅として開業[2]。
- 1906年(明治39年)11月1日:日本鉄道が国有化され、官設鉄道の所属となる[2]。
- 1909年(明治42年)10月12日:線路名称制定により常磐線の所属となる。
- 1922年(大正11年)9月3日:鹿島参宮鉄道が開業。
- 1940年(昭和15年)2月22日:東京通商産業局石岡酒精工場専用線、貨物輸送開始。[6]
- 1949年(昭和24年)6月1日:日本国有鉄道が発足。
- 1965年(昭和40年)6月1日:鹿島参宮鉄道と常総筑波鉄道が合併して関東鉄道が発足。鹿島参宮鉄道は関東鉄道鉾田線となる[7]。
- 1978年(昭和53年)4月1日:みどりの窓口開設[新聞 1]。
- 1979年(昭和54年)4月1日:関東鉄道鉾田線が鹿島鉄道に分社化[7]。
- 1982年(昭和57年)11月15日:ダイヤ改正に伴い、一部の特急「ひたち」の停車開始[8][注釈 2]。
- 1984年(昭和59年)2月1日:鹿島鉄道との貨車中継を除く貨物扱いを廃止[2]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、国鉄の駅は東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる[2]。
- 1987年(昭和62年)6月15日:石岡アルコール工場専用線輸送廃止。[9]
- 1991年(平成3年)12月21日:駅旅行センターをびゅうプラザに改称[新聞 2]。
- 2001年(平成13年)
- 2006年(平成18年)2月1日:指定席券売機稼動開始。
- 2007年(平成19年)4月1日:鹿島鉄道廃止。
- 2011年(平成23年)
- 3月11日:東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)により、線路のゆがみ、ホームの破損などの甚大な被害を受ける。
- 3月31日:営業再開[10]。
- 2015年(平成27年):この年から駅舎・通路・周辺の整備工事を開始。西口駅前広場整備・東西自由通路整備・BRT専用駅前広場整備・石岡駅橋上駅舎化整備に向けて36億6千万円の事業費が見積もられている[11][報道 1][12][13][14]。
- 9月5日:橋上駅舎の一部が使用を開始。
- 2016年(平成28年)
駅構造 編集
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを有する[1]橋上駅になっている。上りのみ島式ホームとなっており、特急待避が可能である。橋上駅舎は2015年(平成27年)9月5日より一部供用開始、2016年(平成28年)3月工事完成。改札口は1箇所で、東西連絡通路とつながっている。
駅舎内にはみどりの窓口・自動券売機・指定席券売機・Suica対応自動改札機が設置されており、Suica専用通路もある。
旧駅舎内に出店していたコンビニエンスストアのNewDaysは、橋上駅舎工事に伴い駅舎外のプレハブ小屋で営業していたが、現在は新駅舎2階の改札口の隣にて営業している。
1番線ホームに立ち食いそば店があったが、2007年(平成19年)5月に閉店した。また、2・3番線ホームに出店していたKIOSKも閉店している。また、橋上駅舎工事に伴い旧駅舎内に出店していたパン屋も2013年12月に閉店した。
当駅ではATOSが導入されている。また、当駅には日暮里駅起点80キロの距離標(キロポスト)がある。
2016年3月、自由通路2階に切り絵作家滝平二郎の作品「ふるさとの四季」4点をもとにしたステンドグラスが設置された[16]。
のりば 編集
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
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1 | ■ 常磐線 | 下り | 水戸・いわき方面 |
2・3 | ■ 常磐線 (上野東京ライン) |
上り | 土浦・我孫子・上野・東京・品川方面 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
3番線は上り専用の待避線となっている。かつては、当駅で頻繁に特急通過待ち合わせに使用していた。現在は朝2本、昼間5本と夜2本の1日9本と一部の貨物列車が使用している。(2022年3月現在)。
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改札口(2022年1月)
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ホーム(2022年3月)
発車メロディ 編集
1990年代から東洋メディアリンクス制作の発車メロディを使用していたが、石岡市からの要望により2016年9月1日に、同市ゆかりの楽曲をアレンジしたメロディに変更している[報道 2][報道 3]。これは同市の駅周辺整備事業の一環として行われたもので、市内の高校生や音楽関係者ら8人による検討会が、候補に挙がった18曲の中から選曲を行った[新聞 5]。2番線と3番線のメロディはいずれもスイッチの制作で、編曲は福嶋尚哉が手掛けた[17]。
- 1番線:「バラが咲いた」 - 茨城県の県花であるバラを歌ったマイク眞木の楽曲[注釈 3]。
- 2番線:「ここで君を待ってるよ」 - 石岡駅前ではぐれた飼い主を改札の前で17年間待ち続けた「忠犬タロー」の実話に基づいて大島花子が作詞作曲した楽曲。
- 3番線:「石岡のお囃子」 - 毎年40万人の人出で賑わう常陸國總社宮大祭(石岡のおまつり)の祭囃子の一つである『土橋獅子舞』の「乱舞」の部分をアレンジしたもの。
鹿島鉄道 石岡駅 編集
石岡駅 | |
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5番線に停車中の鹿島鉄道KR-500形 (2006年4月) | |
いしおか Ishioka | |
(1.5 km) 石岡南台► | |
所属事業者 | 鹿島鉄道 |
所属路線 | ■鹿島鉄道線 |
キロ程 | 0.0 km(石岡起点) |
駅構造 | 地上駅 |
開業年月日 | 1924年(大正13年)6月8日 |
廃止年月日 | 2007年(平成19年)4月1日 |
2007年(平成19年)4月まで、鹿島鉄道のホーム(5番線)が隣接し、改札内に鹿島鉄道の中間改札がある方式となっていた。構内には車両基地の石岡機関区も置かれ、鹿島鉄道のすべての車両が留置(朝晩の1往復のみ鉾田駅まで回送)されていた。また、貨物・臨時列車用の4番線も存在していたが、2005年(平成17年)3月に撤去された。鹿島鉄道のホームと施設は廃止後すぐにホームの一部を残して解体され、跡地は駐車場・更地となっていたが、南台循環、小川、玉造、鉾田、茨城空港方面の「かしてつバス」が発着するBRT専用バスターミナルが整備され、2016年9月1日より使用開始となった。
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鹿島鉄道石岡機関区(2007年2月)
利用状況 編集
JR東日本によると、2022年度(令和4年度)の1日平均乗車人員は4,563人である[利用客数 1]。
2000年度(平成12年度)以降の推移は以下のとおりである。
乗車人員推移 | ||
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年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 6,964 | [利用客数 2] |
2001年(平成13年) | 6,833 | [利用客数 3] |
2002年(平成14年) | 6,695 | [利用客数 4] |
2003年(平成15年) | 6,520 | [利用客数 5] |
2004年(平成16年) | 6,413 | [利用客数 6] |
2005年(平成17年) | 6,291 | [利用客数 7] |
2006年(平成18年) | 6,281 | [利用客数 8] |
2007年(平成19年) | 6,139 | [利用客数 9] |
2008年(平成20年) | 6,045 | [利用客数 10] |
2009年(平成21年) | 5,882 | [利用客数 11] |
2010年(平成22年) | 5,710 | [利用客数 12] |
2011年(平成23年) | 5,595 | [利用客数 13] |
2012年(平成24年) | 5,740 | [利用客数 14] |
2013年(平成25年) | 5,826 | [利用客数 15] |
2014年(平成26年) | 5,702 | [利用客数 16] |
2015年(平成27年) | 5,705 | [利用客数 17] |
2016年(平成28年) | 5,624 | [利用客数 18] |
2017年(平成29年) | 5,642 | [利用客数 19] |
2018年(平成30年) | 5,667 | [利用客数 20] |
2019年(令和元年) | 5,591 | [利用客数 21] |
2020年(令和 | 2年)3,976 | [利用客数 22] |
2021年(令和 | 3年)4,175 | [利用客数 23] |
2022年(令和 | 4年)4,563 | [利用客数 1] |
駅周辺 編集
石岡市中心市街地の東端に位置する。当駅の所在地である「国府」の地名は、かつて常陸国府が置かれた地であることを意味する。石岡市街地は歴史の古いレトロな建物も多く、当駅から徒歩で散策できる。駅前から延びる道には、小規模の商店が軒を連ねるほか、駅周辺にはビジネスホテル、旅館や飲み屋も立地している。一方、当駅の東側には石岡市役所や茨城県立石岡第一高等学校(石岡一高)がある。
また、駅周辺には市営の無料駐輪場が設置されている。
いばらきフラワーパーク(石岡市下青柳200番地)の最寄り駅となっている。当駅西口から関鉄グリーンバスの路線バスで約30分。
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石岡第一高等学校
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まちかど情報センター
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石岡簡易裁判所
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石岡駅東交通広場
駅西側 編集
- 石岡ステーションパーク - 出口左方向
- 石岡駅バスのりば
- かんばん横丁
- まちかど情報センター
- 常陽銀行石岡支店
- 東日本銀行石岡支店
- 筑波銀行
- 石岡支店
- 石岡駅前支店
- 水戸信用金庫石岡中央支店
- 水戸証券石岡支店
- 石岡郵便局
- 石岡警察署 石岡駅前交番
- 石岡簡易裁判所
- 茨城理容美容専門学校
- 石岡市民会館
- 石岡市民俗資料館
- 常陸國總社宮
- 国道6号
- 国道355号
- 常陸国国分寺跡(国指定文化財特別史跡) - 「国分寺」バス停下車
- 常陸国国分尼寺跡(国指定文化財特別史跡) - 「若松町」バス停下車
- 石岡市立中央図書館
駅東側 編集
バス路線 編集
路線バス乗り場は2つに大別される。停留所名はどちらも「石岡駅」である。なお、常磐自動車道「石岡バスストップ」は駅前になく、西口からの林経由柿岡車庫行き「高速石岡東」停留所下車である。
石岡駅バスターミナル 編集
関東鉄道・関鉄グリーンバスの路線バスが発着する。2022年7月9日より、西口のりばが工事のため、すべてのバスが石岡駅バスターミナルに発着する。
- 1番のりば
- 2番のりば
- 関鉄グリーンバス
- 【石岡・やさと観光周遊バス】常陸風土記の丘・フラワーパーク・八郷蒸溜所・やさと温泉ゆりの郷行
- 柿岡車庫・上曽行
- 石岡車庫・ヒルズガーデン美野里行
- 石岡二高前行
- 3番のりば
隣の駅 編集
※当駅に停車する特急「ときわ」の隣の停車駅は列車記事を参照。
かつて存在した路線 編集
- 鹿島鉄道
- ■鹿島鉄道線(廃線)
- 石岡駅 - 石岡南台駅
脚注 編集
記事本文 編集
注釈 編集
- ^ 水戸・勝田等で開催されるイベントに併せて運行される臨時列車を除く
- ^ 上りは仙台発上野行の10:23分発と下りは上野発相馬行の18:58分発の上下各1本のみの停車だった。
- ^ 市内に県名の由来とされる茨城郡の中心「茨城郷」が存在したと考えられていることと、同じく市内にある茨城県フラワーパークの名物がバラであることにちなんでいる。
出典 編集
- ^ a b 『週刊 JR全駅・全車両基地』 42号 水戸駅・常陸太田駅・高萩駅ほか74駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年6月9日、21頁。
- ^ a b c d e 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、428頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 石岡駅時刻表.駅探
- ^ 石岡市歴史と記憶 - 石岡市
- ^ 日本国有鉄道旅客局(1984)『鉄道・航路旅客運賃・料金算出表 昭和59年4月20日現行』。
- ^ “https://twitter.com/frnk9ksnmkn3514/status/1009095928416882688?lang=ar-x-fm”. Twitter. 2023年5月19日閲覧。
- ^ a b 関東鉄道 沿革
- ^ 復刻版時刻表1982年11月号
- ^ “https://twitter.com/frnk9ksnmkn3514/status/1009095928416882688?lang=ar-x-fm”. Twitter. 2023年5月19日閲覧。
- ^ “JR常磐線 土浦~勝田が運転再開”. 日テレNEWS24 (日本テレビ). (2011年3月31日)
- ^ 石岡駅橋上化工事の状況 - 石岡市
- ^ JR東日本、常磐線石岡駅を9月に橋上化…BRT直結は来年3月に - Response
- ^ 常磐線石岡駅橋上駅化工事の軌跡
- ^ JR東日本、常磐線大甕駅・石岡駅が新駅舎に - 両市で進むBRTとの接続も考慮 - マイナビニュース
- ^ “常磐線 安全を確認し運転再開”. NHK首都圏. 2016年2月18日閲覧. (アーカイブ)
- ^ 石岡市・新しくなった石岡駅の橋上駅舎と自由通路のご案内
- ^ “常磐線石岡駅発車メロディ 「ここで君を待ってるよ」「石岡囃子」制作”. 株式会社スイッチオフィシャルサイト. 株式会社スイッチ. 2019年10月12日閲覧。
報道発表資料 編集
- ^ 石岡駅周辺整備事業について - 石岡市
- ^ a b 『常磐線石岡駅の発車メロディーが変わります。』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道水戸支社、2016年7月22日。 オリジナルの2020年5月19日時点におけるアーカイブ 。2020年5月19日閲覧。
- ^ a b “JR常磐線石岡駅の発車メロディーの変更について”. 石岡市公式ホームページ. 石岡市. 2019年10月12日閲覧。
新聞記事 編集
- ^ 「常磐線石岡駅にみどりの窓口」『交通新聞』交通協力会、1978年4月4日、2面。
- ^ 「JR石岡駅にびゅうプラザ」『交通新聞』交通新聞社、1991年12月28日、2面。
- ^ 石岡駅に不発弾「米爆撃思い出した」 水戸駅でも一時混雑. 東京新聞. 2016年2月19日閲覧.(アーカイブ)
- ^ “交流・にぎわい拠点に 石岡駅橋上化、完成祝う”. 茨城新聞.(2016年3月31日). 2016年4月21日閲覧。
- ^ INC, SANKEI DIGITAL「「バラが咲いた」でおもてなし 石岡駅に新ご当地メロディー3曲」『』。2019年10月12日閲覧。
利用状況 編集
- ^ a b “各駅の乗車人員(2022年度)”. 東日本旅客鉄道. 2023年7月10日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2019年度)”. 東日本旅客鉄道. 2020年7月11日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2020年度)”. 東日本旅客鉄道. 2021年7月23日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2021年度)”. 東日本旅客鉄道. 2022年8月6日閲覧。
関連項目 編集
外部リンク 編集
- 駅の情報(石岡駅):JR東日本