石川県議会(いしかわけんぎかい)は、石川県に設置されている地方議会である。

石川県議会
いしかわけんぎかい
石川県の旗
種類
種類
沿革
設立1879年5月25日
役職
第104代 議長
石田忠夫(自由民主党
第115代 副議長
不破大仁(自由民主党)
構成
定数43
Svgfiles Ishikawa Prefectural Assembly.svg
院内勢力
県政与党 (34)
  公明党 (2)

県政野党 (9)

  未来石川 (7)
  参政党 (1)
任期
4年
選挙
中選挙区制
小選挙区制
前回選挙
2019年4月
次回選挙
2023年4月
議事堂
Ishikawa Prefectural Assembly.jpg
石川県金沢市鞍月一丁目1番地
石川県議会議事堂
ウェブサイト
石川県議会

概要編集

任期編集

任期は4年で、議会解散が実施されれば任期満了前であっても議員任期は終了する。

定数編集

2011年4月10日実施の選挙から43となり、改選前の46から3減となった。

選出方法編集

中選挙区制小選挙区制を実施。

事務局編集

議会事務を担当する事務局が設置されている。

  • 総務課 - 秘書係・庶務係
  • 議事課 - 議事係
  • 企画調査課
  • 図書室

歴史編集

略歴編集

会派編集

自民公明で定数の6割以上を占め、議会の主導権を握っている。政心研は、県議選で自民の公認を得られなかったため一人会派として活動しているが、議案の賛否では自民と同一歩調をとっていた。その後自民会派に合流した。

2014年の石川県議会議員選挙においては、当選した無所属新人がいくつかの1人会派を結成したが、いずれも自民党会派に合流した。

国政選挙で自公に対抗する影響力を行使してきた新進石川は、議会内においては非主流派で、民主系の民主いしかわ、社民系の清風・連帯、無所属の黎明会と連携してきた。しかし2012年12月、新進石川議員会8人中7人が離脱、6人は民主いしかわと合同し、新たに「県政石川議員会」を結成した。

2015年4月の石川県議会議員選挙において民主党・社民党系の清風・連帯、無所属の黎明会と合同し、新会派「未来石川」を結成した。

2019年4月の石川県議会議員選挙においては、自民党会派が1人減らし、無所属議員が1人会派を結成した他には、改選前とは変わりはなかった。その後、1人会派を結成した議員が自民党会派入りし議員数が元に戻った。

会派名 議員数 所属党派 女性議員数 女性議員の比率(%)
自由民主党石川県議会議員協議会[1] 32 自由民主党 2 6.25
未来石川議員会[1] 7 立憲民主党2・社会民主党1・無所属4 0 0
公明党 2 公明党 0 0
日本共産党 1 日本共産党 0 0
参政党 1 参政党 0 0
43 2 4.65
※2022年現在

選挙区編集

選挙区 定数 市町村 議員氏名(所属会派)
金沢市選挙区 16 金沢市 長田哲也(自民) 太郎田真理(自民) 紐野義昭(自民) 石坂修一(未来)
下沢佳充(自民) 中村勲(自民) 米澤賢司(自民) 盛本芳久(未来)
谷内律夫(公明) 増江啓(公明) 佐藤正幸(共産) 安居知世(自民)
不破大仁(自民) 川裕一郎(参政) 打出喜代文(未来) 田中敬人(自民)
七尾市選挙区 2 七尾市 和田内幸三(自民) 清水真一路(自民)
小松市選挙区 4 小松市 福村章(自民) 藤井義弘(自民) 八田知子(自民) 一川政之(未来)
輪島市選挙区 1 輪島市 宮下正博(自民)
珠洲市鳳珠郡選挙区 2 珠洲市・穴水町能登町 平蔵豊志(自民) 山口彦衛(自民)
加賀市選挙区 3 加賀市 向出勉(自民) 室谷弘幸(自民) 田中哲也(自民)
羽咋市羽咋郡南部選挙区 2 羽咋市・宝達志水町 稲村建男(自民) 本吉淨与(未来)
かほく市選挙区 1 かほく市 沖津千万人(自民)
白山市選挙区 4 白山市 安実隆直(自民) 作野広昭(自民) 横山隆也(自民) 車幸弘(自民)
能美市能美郡選挙区 2 能美市・川北町 橋本崇史(自民) 善田善彦(自民)
野々市市選挙区 2 野々市市 吉田修(未来) 徳野光春(自民)
河北郡選挙区 2 内灘町津幡町 太田臣宣(自民) 焼田宏明(自民)
羽咋郡北部選挙区 1 志賀町 石田忠夫(自民)
鹿島郡選挙区 1 中能登町 岡野定隆志(未来)
43 ※2022年6月現在

2011年4月10日実施の選挙から選挙区の区域が改正される他に、定数が現行の46から43に削減された[2]

改正された選挙区・定数
  • 松任市石川郡西部選挙区(定数3)・石川郡東南部選挙区(定数3)→白山市選挙区(白山市、定数4)、石川郡選挙区(野々市町、定数2)
  • 鳳珠郡選挙区のうち
    • 輪島市門前町域→輪島市選挙区へ編入。
改正された定数
  • 金沢市選挙区:17→16
  • 七尾市選挙区:3→2
  • 鳳珠郡選挙区:2→1

有権者の減少に伴い2019年4月7日実施の選挙から、選挙区の区割りが変更となった。定数は変わらず。

改正された選挙区
  • 鳳珠郡選挙区、珠洲市選挙区(定数1)→珠洲市・鳳珠郡選挙区(定数2)

役員・委員会編集

正副議長編集

  • 議長 - 石田忠夫(自民)
  • 副議長 - 不破大仁(自民)

2022年11月7日現在[3]

選挙結果編集

第19回(改選43)
2019年(平成30年)4月7日施行
  与党 野党
自公
33
自民 31  
公明 2
反自公
10
未来 7[4] 共産 1
WILL石川 1  
守破離 1
42 1
投票率 :44.72 %
第18回(改選43)
2015年(平成27年)4月12日施行
  与党 野党
自公
31
自民 26  
公明 2
3
反自公
12
未来 7[5] 共産 1
新進石川 1  
2
42 1
投票率 :48.15 %
第17回(改選43)
2011年(平成23年)4月10日施行
  与党 野党
自公
29
自民 24  
公明 2
3
反自公
14
民主 8[6] 共産 1
新進石川 1  
4[7]
42 1
投票率 : 56.72%
第16回(改選46)
2007年(平成19年)4月8日施行
  与党 野党
自公
31
自民 24  
公明 2
5
反自公
15
新進 6 共産 1
社民 1  
民主 2
5
45 1
投票率 : 57.95%
第15回(改選46)
2003年(平成15年)4月13日施行
  与党 野党
自公
31
自民 26  
公明 1
4
非自公
15
新進 7 共産 1
社民 1  
民主 2
4
45 1
投票率 : 62.24%

※詳細は、石川県議会議員選挙を参考にされたい

石川県議会議員出身者編集

国会議員編集

現職
過去

首長編集

現職
過去(公選制導入以降)

その他編集

脚注編集

[脚注の使い方]
  1. ^ a b 代表質問ができる交渉団体。
  2. ^ 新しい石川県議会議員選挙区・議員定数の一覧 (PDF) - 石川県議会事務局
  3. ^ 2020年3月25日付け北國新聞朝刊3面
  4. ^ 県政石川系3、連合系1、国民民主系2、社民党系1
  5. ^ 県政石川系3、連合系3、民主系1
  6. ^ 新進石川系7、連合系1
  7. ^ 社民系3、連合系1

関連項目編集

外部リンク編集