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社会工学(しゃかいこうがく、: Social Engineering)は、プライベートな集団や政府といった大規模な集団における、大衆の姿勢や社会的なふるまいの影響への働きかけを研究する学問である。社会産業、経営、都市、地域、国際関係などの社会問題について、理工学的(分析的、数理的、計量的)なアプローチによって解明し、政策的な意味を追究することを目的としている。

ユーザーはますます複雑化する社会経済的および環境的状況に生きている。一方、社会の現在の問題に対する社会的対応には、問題に対するこれまで以上の理解が必要であり(対象は読者、政治、環境、経済、予算、法律、ネットワークとパートナーシップ、評価、一貫性...)また、社会において前向きな変化を可能にするためにソーシャルの複雑さを理解したいと考えている。

この用語は、20世紀の終わり頃にフレデリック・ルプレイによって初めて使用された。ルプレイは、 パリ国立高等鉱業学校の労働条件と工学的手法のプリズムによる分析を研究しているが社会科学とエンジニアの技術的スキルの交差点で、初めて社会工学の概念を使用する。Michel BonettiとJean Fraisseとともに、彼らは1989年[1]にソーシャルエンジニアリングに関する本を執筆、その複雑さを理解することで社会開発を管理する方法を開発したのである。

目次

コンセプト編集

社会工学の概念と社会工学者という用語は、時には論争を引き起こす[2]エンジニアという用語は『グラン・ラルース百科事典』によって、フレームワークとしての構想から完成までの科学技術プロジェクトを設計する能力を持つ人として定義されており[3]一方、ソーシャルワークは科学的または技術的なものとして定義されたくはなく、エンジニアという用語も、エンジニアリングスクールで使用されていたためである。他方ソーシャルワークに関しては、エンジニアの手法に触発された科学的および技術的手法が、市場以外の状況に適応されてきていった。

社会では少々の手段で、多くを行うことが定期的に行われままた望んでいるかどうか、またはそれが身体の生存のために必要であるかどうか、効率と収益性の検証も存在する。その結果、社会は、非市場部門の修士号、開発マネージャー、コーディネーター、プロジェクトマネージャーなどソーシャルワーク方法の専門化を以下に提案する[4] [5] [6] [7] [8] [9] [10]

  • 社会問題を分析する
  • 知識を生み出す
  • 社会的診断を実施する
  • 問題管理のさまざまな段階を設計、革新、および管理し、分析された問題を抱えているユーザーの意見を中心に置き、問題に関連するさまざまなポリシーおよび社会的アクターを一致させる
  • コミュニケーションの側面とHRMを管理
  • 評価を実施

この大学での社会工学の修士号は2003年以来6つのフランスの大学で提案され、ベルギーでは2008年以来、5つの高校がコンピテンシーフレームワークとしてワロン・ブリュッセル連盟 にリストされている[11]

関連項目編集

注釈と参考文献編集