メインメニューを開く

神奈川県第16区(かながわけんだい16く)は、日本衆議院議員総選挙における選挙区1994年平成6年)の公職選挙法改正で設置。

日本の旗神奈川県第16区
衆議院小選挙区 神奈川県.svg
行政区域 相模原市緑区(旧津久井郡域)・南区14区に属しない区域)、厚木市伊勢原市座間市(相模が丘1丁目~6丁目)、愛甲郡
(2017年7月16日現在)
比例区 南関東ブロック
設置年 1994年2002年2017年区割変更)
選出議員 義家弘介
有権者数 469,334人
1.97 倍(一票の格差鳥取1区との比較)
総務省・2018年9月登録日)
テンプレートを表示

目次

区域編集

2017年の小選挙区改定により相模原市南区の第26投票区と座間市の第19-22投票区が14区から編入された。

17区と並び、県内でも人口密度が低い地域が割り当てられており、選挙区が広い。小田急線東名高速道路が厚木市・伊勢原市を通る一方、北部の旧相模湖町・藤野町(相模原市緑区北西部)では中央本線中央道が通るなど、地域の統一性がない。更に、区割りの変更によりベッドタウンである小田急相模原駅の西側一帯(相模原市南区西部)が14区から加わった。これにより飛び地はないものの、より一層まとまりのない選挙区になってしまった。また、相模原市の政令指定都市移行(2010年(平成22年)4月1日)により緑区と南区が2選挙区にまたがることになった。

歴史編集

中選挙区制時代は、相模原市の区域(当時は津久井郡)が神奈川県第3区に、厚木市・伊勢原市・愛甲郡が神奈川県第5区に属した。

中選挙区制時代は自由民主党が強い地域であり、旧神奈川5区時代には亀井善之河野洋平が覇権を競っていた。小選挙区制になってからは、選挙区内の伊勢原市に本拠を置く亀井善之が当選し続けてきた。しかし、2006年(平成18年)5月に善之が死去したため、これに伴う補欠選挙が同年10月22日に行われ、善之の長男で元秘書の亀井善太郎が当選した。

2009年(平成21年)の第45回衆議院議員総選挙では民主党後藤祐一が当選した。2012年(平成24年)の第46回衆議院議員総選挙では参議院議員を辞して立候補した自由民主党の義家弘介が小選挙区で当選し、後藤は比例復活した。2014年(平成26年)の第47回衆議院議員総選挙では、小選挙区で後藤が当選し、義家が比例復活した。2017年(平成29年)の第48回衆議院議員総選挙では義家が議席を奪還し、後藤が比例復活に回った。

小選挙区選出議員編集

選挙結果編集

解散日:2017年9月28日 投票日:2017年10月22日
当日有権者数:468,685人 最終投票率:51.56%(前回比:-1.85ポイント)

当落候補者名年齢所属党派新旧得票数得票率惜敗率推薦・支持重複
義家弘介46自由民主党110,508票
46.9%
――公明党
比当後藤祐一48希望の党96,128票
40.8%
87.0%
池田博英54日本共産党28,927票
12.3%
26.2%

解散日:2014年11月21日 投票日:2014年12月14日
当日有権者数:432,822人 最終投票率:53.41%(前回比:-4.6ポイント)

当落候補者名年齢所属党派新旧得票数得票率惜敗率推薦・支持重複
後藤祐一45民主党103,116票
45.8%
――
比当義家弘介43自由民主党101,627票
45.2%
98.6%公明党
池田博英52日本共産党20,243票
9.0%
19.6%

解散日:2012年11月16日 投票日:2012年12月16日

当落候補者名年齢所属党派新旧得票数得票率惜敗率推薦・支持重複
義家弘介41自由民主党98,958票
40.7%
――公明党・新党改革
比当後藤祐一43民主党90,881票
37.3%
91.8%国民新党
富山泰庸41日本維新の会38,058票
15.6%
38.5%みんなの党
池田博英50日本共産党15,494票
6.4%
15.7%

解散日:2009年7月21日 投票日:2009年8月30日

当落候補者名年齢所属党派新旧得票数得票率惜敗率推薦・支持重複
後藤祐一40民主党167,721票
58.8%
――
亀井善太郎38自由民主党113,341票
39.7%
67.6%
住吉正充35幸福実現党4,166票
1.5%
2.5%

当日有権者数:人 最終投票率:%(前回比:ポイント)

当落候補者名年齢所属党派新旧得票数得票率推薦・支持
亀井善太郎35自由民主党 109,464票
54.8%
後藤祐一37民主党80,450票
40.3%
笠木隆60日本共産党9,862票
4.9%

解散日:2005年8月8日 投票日:2005年9月11日

当落候補者名年齢所属党派新旧得票数得票率惜敗率推薦・支持重複
亀井善之69自由民主党159,268票
59.3%
――
長田英知31民主党87,991票
32.7%
55.2%
桧山千里42日本共産党21,504票
8.0%
13.5%

解散日:2003年10月10日 投票日:2003年11月9日

当落候補者名年齢所属党派新旧得票数得票率惜敗率推薦・支持重複
亀井善之67自由民主党125,067票
55.4%
――
長田英知29民主党82,967票
36.7%
66.3%
桧山千里40日本共産党17,877票
7.9%
14.3%

解散日:2000年6月2日 投票日:2000年6月25日

当落候補者名年齢所属党派新旧得票数得票率惜敗率推薦・支持重複
亀井善之64自由民主党99,966票
52.1%
――
山条隆史37民主党53,262票
27.8%
53.3%
酒井邦男57日本共産党21,562票
11.2%
21.6%
小泉晨一52自由連合16,911票
8.8%
16.9%

解散日:1996年9月27日 投票日:1996年10月20日

当落候補者名年齢所属党派新旧得票数得票率惜敗率推薦・支持重複
亀井善之60自由民主党88,325票
51.1%
――
寺地秀己47新進党36,295票
21.0%
41.1%
小泉晨一49自由連合26,799票
15.5%
30.3%
青井功48日本共産党21,264票
12.3%
24.1%

出典編集

関連項目編集