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神恵内村

日本の北海道の村

神恵内村(かもえないむら)は、北海道後志総合振興局管内、古宇郡にあるである。漁業を中心に明治から発展してきた村である。村名の由来は、アイヌ語の「カムイナイ」(神の沢)から。2018年9月6日まで震度1以上の地震を1873年の観測開始以来一度も観測されたことがない日本で唯一の自治体であった。

かもえないむら
神恵内村
日本の旗 日本
地方 北海道地方
都道府県 北海道 後志総合振興局
古宇郡
団体コード 01404-4
法人番号 2000020014044
面積 147.80km2
総人口 882
住民基本台帳人口、2018年3月31日)
人口密度 5.97人/km2
隣接自治体 古宇郡泊村古平郡古平町
積丹郡積丹町
村の木 トドマツ
村の魚 サケ
神恵内村役場
村長 高橋昌幸
所在地 045-0301
北海道古宇郡神恵内村大字神恵内村81-4
北緯43度8分37.5秒東経140度25分50.7秒
Kamoenai village office.JPG
外部リンク 神恵内村 公式ホームページ

日本地域区画地図補助 01390.svg

神恵内村位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町・村

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神恵内村中心部周辺の空中写真。1976年撮影。
国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成。

目次

地理編集

積丹半島の西側に位置する。

  • 山 : 滝ノ沢山、天狗岳、当丸山、両古美山、ポンネアンチシ山、珊内山、大天狗山
  • 河川 : 古宇川、キナウシ川、珊内川、オネナイ川、オブガル石川、ノット川、大森川、二ノ目川

気候編集

日本海に面しているため、冬の冷え込みは北海道内では最も弱く、暖かい地域の一つである。

神恵内(1981-2010)の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
平均最高気温 °C (°F) −0.1
(31.8)
0.2
(32.4)
3.8
(38.8)
10.0
(50)
15.1
(59.2)
19.3
(66.7)
23.1
(73.6)
25.4
(77.7)
22.1
(71.8)
15.8
(60.4)
8.6
(47.5)
2.4
(36.3)
12.1
(53.8)
日平均気温 °C (°F) −2.5
(27.5)
−2.2
(28)
1.1
(34)
6.7
(44.1)
11.3
(52.3)
15.4
(59.7)
19.4
(66.9)
21.6
(70.9)
18.0
(64.4)
12.3
(54.1)
5.6
(42.1)
−0.1
(31.8)
8.9
(48)
平均最低気温 °C (°F) −4.9
(23.2)
−4.6
(23.7)
−1.6
(29.1)
3.6
(38.5)
8.0
(46.4)
12.2
(54)
16.6
(61.9)
18.5
(65.3)
14.5
(58.1)
9.0
(48.2)
2.6
(36.7)
−2.7
(27.1)
5.9
(42.6)
降水量 mm (inch) 117.3
(4.618)
79.8
(3.142)
62.8
(2.472)
65.1
(2.563)
88.3
(3.476)
57.2
(2.252)
111.5
(4.39)
121.1
(4.768)
139.5
(5.492)
135.3
(5.327)
117.1
(4.61)
104.0
(4.094)
1,200.7
(47.272)
平均月間日照時間 29.8 49.6 106.7 163.1 183.9 166.0 147.4 160.3 162.1 123.1 54.2 26.6 1,361.3
出典: 気象庁

歴史編集

行政編集

  • 村長 高橋昌幸村長
  • 村議会 定数8人、いずれも無所属
  • 消防署 岩内・寿都消防組合神恵内消防署

経済編集

漁協編集

  • 古宇郡漁業協同組合:神恵内村支所(大字神恵内村)

郵便局編集

  • 神恵内郵便局(集配局、大字神恵内村)

※かつては珊内地区に無集配特定局の珊内郵便局が存在したが1998年に廃局となった。

宅配便編集

公共機関編集

警察編集

地域編集

人口編集

2012年12月に人口が1,000人を割り込んだ。北海道内では1,000人以下の自治体は、音威子府村に次いで2ヶ所目となった。

 
神恵内村と全国の年齢別人口分布(2005年) 神恵内村の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 神恵内村
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
神恵内村(に相当する地域)の人口の推移
1970年 2,606人
1975年 2,230人
1980年 2,014人
1985年 1,797人
1990年 1,596人
1995年 1,481人
2000年 1,325人
2005年 1,319人
2010年 1,122人
2015年 1,004人
総務省統計局 国勢調査より

教育編集

※かつては赤石小学校、珊内小中学校、川白小中学校、安内小学校もあったがいずれも閉校になっている。

交通編集

鉄道編集

村内に鉄道路線は走っていない。最寄駅は、JR北海道函館本線小沢駅。(昭和60年までは、国鉄岩内線岩内駅だった)

バス編集

道路編集

道の駅編集

通信編集

市外局番は0135(岩内MA地域)、尚、同じ0135である余市MA地域へは市外局番からかける必要がある

市内局番は、神恵内中心部、赤石村で66、76。珊内村で77。

なお、携帯電話は珊内村の一部で、まったく通じない機種あり(珊内村ノット、珊内村川白、珊内村ヲネナイ)

2007年平成19年)6月18日 フレッツADSL開通により、ブロードバンドが利用可能になる。

観光編集

出身者編集

関連項目編集

外部リンク編集