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神戸海洋博物館(こうべかいようはくぶつかん)は、兵庫県神戸市中央区メリケンパークにある「海・船・港」をテーマとする海事関係の総合博物館神戸港のシンボルの1つになっている。

Japanese Map symbol (Museum) w.svg 神戸海洋博物館
Kobe maritime museum2.jpg
施設情報
前身 神戸国際港湾博物館
専門分野 海事
管理運営 神戸港振興協会
開館 1987年
所在地 650-0042
兵庫県神戸市中央区波止場町2-2
プロジェクト:GLAM
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夜景(ライトアップ)
「疾風」

地理院地図 Googleマップ 神戸海洋博物館

概要編集

前身は1962年に開館した神戸国際港湾博物館。海事博物館としては世界有数の規模であり、1987年に、幕末の神戸港開港120年を記念して開館した。日本郵船歴史博物館1992年開館)や呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)2005年開館)以上の歴史を誇る。展示内容は、近代神戸港だけでなく、平清盛が修築した大輪田泊福原京まで遡る[1]。大小200点以上の船舶模型の展示は圧巻である[2]

波または帆船の帆をイメージさせる独特な外観の屋上構造物は白色のフレームでできており、六甲山の緑色、神戸ポートタワーの赤色との対比が美しい。夜間は青系の光でライトアップされる。

同館内では2006年より、川崎重工業企業博物館カワサキワールド」を展開している。新幹線0系電車の先頭車両(運転台や客席の体験可)やKV-107 II型ヘリコプター(JA9555 川崎重工業社用機「美濃」)(客席のみ体験可)の現物を展示。陸・海・空・環境などをテーマとしたクイズゲーム、「電車でGO!2高速編 3000番台」のゲーム、フライトシミュレーター、マリンスポーツシミュレーターなども設置されている。

なお、同館は車いすが必要な方や高齢者、ベビーカーとご一緒の利用者なども安心して利用できるようにスロープ・エレベーター・手摺りが設置されている。また館内のみの利用に限り、車いすの貸出し(2台まで無料)も行っている。ベビールーム・授乳室も完備[3]

施設編集

1F
  • 展示室A「現代から未来の神戸港」
  • イベントスペース(鉄道模型走行会[4]などを実施)
  • カワサキワールド
  • 休憩室
  • ミュージアムショップ
2F

主な屋外展示物編集

主な屋内展示物編集

建物概要編集

  • 竣工:1987年
  • 設計:神戸市港湾整備局
  • 延床面積:7,564m2 (屋外展示エリア面積を含まず)
  • 所在地:〒650-0042 兵庫県神戸市中央区波止場町2-2

交通アクセス編集

開館時間・休館日・料金編集

開館時間は10:00~17:00(最終入館は16:30まで)。休館日は月曜日(月曜日が祝日の場合は開館、翌日振替休館)と年末・年始(12月29日~1月3日)。入館料金が大人(高校生以上)が600円、小人(小・中学生以上)が250円。幼児は保護者1名につき2名まで無料。この中に同館内内にあるカワサキワールドの入場料金が含まれている。同館と神戸ポートタワーの共通券の場合、大人(高校生以上)が1,000円、小人(小・中学生以上)が400円で大変お得[5]

周辺の名所・文化施設編集

脚注・出典編集

  1. ^ a b 日本経済新聞』朝刊別刷り NIKKEI日経プラス1【何でもランキング】船を知る 心は大海渡へ/3位 神戸海洋博物館。
  2. ^ 館内紹介”. 神戸海洋博物館 (2019年9月15日). 2019年9月16日閲覧。
  3. ^ 館内サービスガイド”. 神戸海洋博物館 (2019年9月15日). 2019年9月16日閲覧。
  4. ^ 「鉄道模型走行会(2019年9月14日・15日)」開催のお知らせ”. カワサキワールド (2019年7月9日). 2019年9月16日閲覧。
  5. ^ 開館時間・料金”. 神戸海洋博物館 (2019年9月15日). 2019年9月16日閲覧。

関連項目編集

外部リンク編集