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秋山真太郎

日本の俳優

秋山 真太郎（あきやま しんたろう、1982年7月8日 - ）は、日本の俳優。長崎県長崎市出身[2]。

あきやま しんたろう
秋山 真太郎
別名義 秋心（あきしん）[1]
生年月日 (1982-07-08) 1982年7月8日（41歳）
出生地 日本の旗 日本 長崎県長崎市
身長 184cm[2]
血液型 A型
職業 俳優
ジャンル 舞台、テレビドラマ、映画
配偶者 一般女性（2017年 - ）
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略歴 編集

長崎市立滑石小学校、長崎大学教育学部附属中学校、長崎県立長崎北高等学校を卒業[2]。福岡県内の公立大学に進学し[2]、知人の紹介でモデル事務所のレッスンに通っていた中で、俳優に興味を持つ[3]。大学2年で中退、20歳の時にバイクで2週間かけて上京し[2]、雑誌のモデルをしながらカラオケ店でアルバイトをしていた[4]。アルバイト先で知り合った人に俳優を探している事務所があると誘われてLDHに所属する[4]。

2009年、劇団EXILEのメンバーとなる。リーダーを務めていた[4]。

2022年7月1日、株式会社七十八を設立し、代表取締役CEOに就任したことを発表[5]。

2023年9月29日、約20年間所属したLDHを翌年2月末をもって退社することを発表[6]。

人物 編集

  • 小学生時代はソフトボールをしていた[2]。中学時代はバスケットボール部に所属していた[2]。

家族 編集

  • 弟はロックバンドLAST MAY JAGUARの元メンバーでギタリストの秋山健介[7]。
  • 2017年10月1日に一般女性と結婚。3年の交際期間を経て結婚に至った[8]。

出演 編集

舞台 編集

  • 戦火のモラトリアム（2005年11月）
  • 劇団EXILE 第一回本公演「太陽に灼かれて」（2007年9月 - 10月）
  • ミュージカル「DEAR BOYS」（2007年12月） - 下田利伸 役
  • 劇団EXILE 第二回本公演「CROWN〜眠らない、夜の果てに…」（2008年5月）
  • ミュージカル テニスの王子様 - 忍足侑士 役
    • The Imperial Presence 氷帝 feat. 比嘉（2008年7月 - 9月）
    • The Treasure Match 四天宝寺 feat. 氷帝（2008年12月 - 2009年3月） ※2009年2月 - 3月は声の出演
    • Dream Live 6th（2009年5月）
  • リプレイス（2009年8月 - 9月） - 黒沢大輔 役
  • 劇団EXILE華組 旗揚げ公演「ユーバエ8号」（2009年11月） - 柴 役
  • 劇団EXILE華組 第二回公演「六惡党」（2010年4月） - 須貝忠兵衛 役
  • 劇団EXILE華組 第三回公演「KILL THE BLACK」（2010年6月） - 湊蒼介 役
  • 劇団EXILE華組×風組合同公演「ろくでなしBLUES」（2010年12月） - 輪島 役
  • 劇団EXILE W-IMPACT「レッドクリフ -戦-」（2011年8月） - 夏侯惇 役
  • Knocturn「真田十勇士 〜ボクらが守りたかったもの〜」（2011年12月） - 霧隠才蔵 役
  • エンロン（2012年4月 - 5月）
  • 五線紙の上のジェーン（2012年6月）
  • 方南ぐみ×劇団EXILE「あたっくNo.1」（2012年8月 - 9月） - 北少尉 役
  • 劇団EXILE公演「影武者独眼竜」（2012年10月）- 竺丸(大人時代) 役
  • ホテルマジェスティック 〜戦場カメラマン澤田教一 その人生と愛〜（2013年3月） - 中嶋謙三 役
  • 劇団EXILE公演「さよなら西湖クン」（2013年5月 - 6月）
  • 劇団EXILE公演「あたっくNo.1」（2013年8月 - 9月） - 北少尉 役
  • 年末エチュード 芸人×俳優〜冬の陣〜 スペシャルトーク付き!（2013年12月28日）
  • 劇団EXILE あたっくNo.1スピンオフ朗読劇「眉毛一族の陰謀」（2014年4月）
  • 劇団EXILE公演「THE 面接」（2014年7月）[9]
  • 劇団EXILE公演「それいけ小劇場!!」（2014年10月） 台場大 役
  • 派遣マスカレード（2014年10月 - 11月）
  • This is a お感情博士!（2014年11月）
  • 劇団EXILE公演「Tomorrow Never Dies 〜やってこない明日はない〜」（2015年2月 - 3月） - 増田洋輔 役
  • 六月花形新派公演「黒蜥蜴」（2017年6月） - 雨宮潤一 役
    • 六月花形新派公演「黒蜥蜴 -全美版-」（2018年6月）
  • 方南ぐみ企画公演「伊賀の花嫁 その二 鬼は外編」（2018年1月 - 2月）
  • 勇者のために鐘は鳴る（2020年1月 - 2月） - Y崎 役[10]
  • あたっくNo.1 (2020年8月28日)
  • 朗読劇「私立探偵 濱マイク」-我が人生最悪の時-（2021年2月）
  • バンク・バン・レッスン（2024年2月）[11]
  • 朗読劇「夢から醒めない夢を見よ。」（2024年4月）[1]

映画 編集

  • RHYTHM（2005年） - 主演・唯人 役
  • 買えないお金（2006年）
  • 人間図鑑（2007年）
  • Wiz/Out（2007年）
  • 地球でたったふたり（2007年）
  • 乱暴者の世界（2010年） - 主演・カミオ 役
  • ネムリバ（2010年） - ヨリオ 役
  • メンゲキ!（2012年） - 風間凌 役
  • レディ・ドラゴン 怒りの鉄拳（2012年） - 田中純 役
  • アラグレ（2013年） - 中西 役
  • 非金属の夜 nonmetal night（2013年）
  • 救いたい（2014年）
  • ドクムシ（2016年） - ユキトシ 役
  • ROAD TO HiGH&LOW（2016年） - 高野 役
    • HiGH&LOW THE MOVIE（2016年）
    • HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY（2017年）
    • HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION（2017年）
  • 再恋(サイレン) (2017年)
  • jam（2018年） - 山下 役
  • 僕に、会いたかった（2019年） - 坂本雄太 役
  • トリカゴ（2020年）
  • 再会の奈良（2022年）
  • 銀幕彩日 A Theater with a View（公開日不明）

テレビドラマ 編集

配信ドラマ 編集

ラジオドラマ 編集

  • サタデードラマハウス "美男子劇場"（JNF）
    • 第十六弾ストーリー「ハジける男」（2016年4月2日 - 30日）[13] - 多々良修 役 [14]
    • 第十九弾ストーリー「ダンシン・イン・ザ・ナーサリー」（2016年10月） - 八田史香、原口卓也、戸月亮 役 [15]

CM 編集

DVD 編集

ミュージックビデオ 編集

ラジオ 編集

その他 編集

  • 第一回「ショートショート大賞」アンバサダー（2016年）[16]

作品 編集

小説 編集

プロデュース 編集

  • 舞台「THE 面接」（2023年7月）[17]
  • 朗読劇「夢から醒めない夢を見よ。」（2023年12月[17]、2024年4月[1]）
  • 舞台「バンク・バン・レッスン」（2024年2月）[11]

脚注 編集

  1. ^ a b c “秋山真太郎の朗読劇「夢から醒めない夢を見よ。」に辻凌志朗・冨岡健翔・加藤良輔ら”. ステージナタリー (ナターシャ). (2024年2月28日). https://natalie.mu/stage/news/562840 2024年2月29日閲覧。 
  2. ^ a b c d e f g “メクル第400号 丁寧に人と向き合って 「劇団EXILE」リーダー 秋山真太郎さん＝長崎市出身＝”. 長崎新聞 (長崎新聞社). (2019年9月22日). https://nordot.app/548322465957643361 2019年9月25日閲覧。 
  3. ^ 秋山真太郎、小澤雄太、佐藤寛太（インタビュアー：三沢千晶）「劇団EXILE、新たなる挑戦とHIROへの思いを語る！」『ORICON NEWS』、2015年2月18日。https://www.oricon.co.jp/special/47686/。2019年6月26日閲覧。 
  4. ^ a b c “劇団EXILE 秋山真太郎が語る、俳優として小説を書く意味 「海外では俳優もクリエイティブ」”. リアルサウンド (blueprint). (2019年7月11日). https://realsound.jp/movie/2019/07/post-387977.html 2019年7月13日閲覧。 
  5. ^ 『劇団EXILE 秋山真太郎　ITベンチャーCEO就任』（プレスリリース）株式会社七十八、2022年7月1日。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000103662.html。2023年9月29日閲覧。 
  6. ^ “劇団EXILE・秋山真太郎、来年2月末でLDH退社「新たな目標を見つけることができました」”. ORICON NEWS. (2023年9月29日). https://www.oricon.co.jp/news/2296849/full/ 2023年9月29日閲覧。 
  7. ^ 秋山健介 Twitter. 2022年2月23日閲覧。
  8. ^ “「劇団ＥＸＩＬＥ」秋山真太郎が結婚発表 交際３年「笑顔に溢れた家庭を」”. スポニチ Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2017年10月1日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/10/01/kiji/20171001s00041000264000c.html 2017年10月1日閲覧。 
  9. ^ “THE 面接”. 劇団EXILEオフィシャルサイト. 劇団EXILE. 2014年5月22日閲覧。
  10. ^ “劇団EXILE 『勇者のために鐘は鳴る』で個性豊かなキャラにふんしてオンラインゲームの世界で奮闘中！”. TVfan Web. (2020年1月28日). http://tvfan.jp/?p=1052651 2021年1月18日閲覧。 
  11. ^ a b “秋山真太郎のプロデュース公演「バンク・バン・レッスン」に小野緑・武子直輝ら”. ステージナタリー (ナターシャ). (2023年11月15日). https://natalie.mu/stage/news/549204 2023年11月15日閲覧。 
  12. ^ “劇団EXILE総出演の「JAM」ドラマ版8月放送、八代亜紀と青柳翔がデュエット”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2021年7月21日). https://natalie.mu/eiga/news/437849 2021年7月23日閲覧。 
  13. ^ “【4/2(土)～4/30(土)毎週土曜日27:30～O.A】ラジオドラマ 『サタデードラマハウス“美男子劇場”第十六弾ストーリー (全5回)』に秋山真太郎、八木将康、小野塚勇人＆佐藤寛太が出演!!”. LDH. LDH (2016年3月23日). 2016年3月30日閲覧。
  14. ^ “4月2日（土）「ハジける」第一話”. JNF (2016年4月4日). 2016年10月1日閲覧。
  15. ^ “10月の物語「ダンシン・イン・ザ・ナーサリー」”. JNF (2016年9月30日). 2016年10月1日閲覧。
  16. ^ a b “秋山真太郎小説家デビュー作にTAKAHIRO直筆手紙収録、イベントに橘ケンチ登場”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2019年6月14日). https://natalie.mu/music/news/335622 2020年2月7日閲覧。 
  17. ^ a b “秋山真太郎による朗読劇「夢から醒めない夢を見よ。」日替わりのキャストに大平峻也ら”. ステージナタリー (ナターシャ). (2023年10月23日). https://natalie.mu/stage/news/546092 2023年10月23日閲覧。 

外部リンク 編集

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