秦野中井インターチェンジ

日本の神奈川県秦野市にある東名高速道路のインターチェンジ

秦野中井インターチェンジ(はだのなかいインターチェンジ)は、神奈川県秦野市に所在する東名高速道路インターチェンジ (IC) である。東名高速道路では湘南地域で唯一のインターチェンジとなっており、相模湾から最も近い位置に所在する。

秦野中井インターチェンジ
県道71号線からインター方面を見る
所属路線 E1 東名高速道路
IC番号 5-2
料金所番号 01-106
本線標識の表記 秦野 中井
起点からの距離 50.1 km(東京IC起点)
伊勢原JCT (10.1 km)
(3.5 km) 中井PA
接続する一般道
神奈川県道71号標識
神奈川県道71号秦野二宮線
供用開始日 1981年4月25日
通行台数 17,128台/日(2012年度)
所在地 257-0012
神奈川県秦野市西大竹766-1
北緯35度21分6.88秒 東経139度14分2.5秒 / 北緯35.3519111度 東経139.234028度 / 35.3519111; 139.234028
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秦野中井インターチェンジ上空。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成1988年度[1] 右が東京方面

同じ場所にある秦野バスストップ (BS) についてもここで記述する。

道路 編集

接続する道路 編集

歴史 編集

当初、「秦野IC」となる予定だったが、ICの一部が中井町に位置していることから、名称を「秦野中井IC」とすることになった。

料金所 編集

  • ブース数 : 7

入口 編集

  • ブース数 : 3
    • ETC専用 : 1
    • ETC/一般 : 1
    • 一般 : 1

出口 編集

  • ブース数 : 4
    • ETC専用 : 2
    • 一般 : 2

秦野バスストップ 編集

秦野バスストップ(はだのバスストップ)は、秦野中井ICと同じ場所にあるバス停留所である。旅客案内上では東名秦野(とうめいはたの/とうめいはだの)と称する(「とうめいはだの」は小田急ハイウェイバスでの読み方である)。

秦野中井ICの開設後は、同ICのランプに取り囲まれる形となっている。

停車する路線 編集

距離 編集

周辺 編集

秦野市と足柄上郡中井町の境界付近に位置しており、秦野BSが設置されていた場所にICを追設された。IC開設に合わせて神奈川県道71号秦野二宮線の新道が整備された。 IC及びBSに近接して神奈川県道71号秦野二宮線上に神奈川中央交通バス「東名秦野」バス停がある。

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E1 東名高速道路
(5) 厚木IC - (5-1) 伊勢原JCT - 伊勢原BS - (5-2) 秦野中井IC/秦野BS - 中井PA - 大井BS - (6) 大井松田IC

注記 編集

  1. ^ 空中写真が撮影された1988年頃は東名の本線は片側2車線だったが、現在は片側3車線に拡張されている。

関連項目 編集