立ち会い取引(たちあいとりひき)とは、厳密には証券取引、先物取引において、プロフェッショナルの人対人のコミュニケーションにより、売買を成立させる方法のことである。
具体的には、声や、手のジェスチャーによるサインが利用される。電子化された取引においても、この立ち会い取引という語句が利用されるようである。
東京証券取引所では、1985年から1988年にかけて電子化を進め、この昔ながらの方法を改め、今では完全電子化された取引を行っている。
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