立位

立った体勢の男性が勃起した陰茎を、同じく立った体勢の女性の性器に結合させる性交体位
櫓立ち(駅弁)

立位(りつい)は、立った体勢の性交体位である。立った体勢の男性勃起した陰茎を、同じく立った体勢の女性性器に結合させる。種類としては男女が向き合って行う対面立位と、女性の背面から行う背面立位の2種類があり、四十八手では「鯉の滝登り」や「後櫓」などが立位に相当する。対面立位は、時として片方がもう片方を抱き抱える体勢になる為、かなり体力が必要となる。背面立位は「立ち後背位」や「立ちバック」などと称される通り、立った体勢の男性の前で女性が壁などに手をつく場合が多く見られるなど、後背位(バック)の一種とも言える。

立位は立った状態の事を指すこともあり、リハビリや訓練などで座位、立位など区別して使用する。

駅弁編集

対面立位のうち、前述した四十八手の「櫓立ち」については、村西とおるチョコボール向井らが「駅弁」という呼称で広めた。

アダルトビデオなどでは立位で結合したまま歩行、あるいは走行することで、その運動を性器のピストン運動に代える行為を行うことがある。この体位は男性側に強靱な筋力を要求したり、膣外射精をしたように演出するのが困難である。

名称の由来編集

 
駅弁販売員の販売の様子が由来

この「駅弁」という名称は、弁当そのものではなく、駅弁の販売形態に由来する。かつて日本の主要な鉄道駅では、販売員が弁当を乗せた首掛け容器を抱えてホームを歩きながら販売(立ち売り)しており、この様子になぞらえたものである。

窓が開かない車両が大半を占めるようになる1980年代までに駅弁の立ち売りが衰退したため、現在ではこの体位と駅弁との関係が分かり難くなっている。

美術での表現編集

脚注編集

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参考文献編集

関連項目編集