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福生営業所正門
羽田空港行き高速バス
福生駅東口行き

立川バス福生営業所(たちかわバスふっさえいぎょうしょ)とは、東京都福生市志茂151番地に所在する立川バスの営業所である。2018年7月1日開設。営業所記号は「F」。ナンバーは「八王子」。

目次

概要編集

JR青梅線牛浜駅福生駅間のほぼ中間地点東側線路沿いに位置し、敷地面積は東京ドームの三分の一弱にあたる14,673㎡である。

担当路線は同社営業エリア[1]の西部、多摩都市モノレール線上北台駅柴崎体育館駅よりも西側の大半[2]と、旧シティバス立川が担当していた高速バス路線になる。

最寄りの立川バス停留所は「福生市役所」(乗車専用)、「清厳院橋」、「福生駅東口」、「牛浜駅入口」等があるが、いずれも営業所入口からは直線距離で500~600m離れている。近隣のバス営業所には東都観光バス福生営業所がある。

収容台数は大型バス約100台、小型バス15台でほかに従業員用駐車場等がある。設備は事務所、自動車整備工場のほか、給油機、洗車機が設置されている。駐車場はバス営業所によくある詰込み型ではなく、個別に自由移動できる一般形で、タイヤの滞留する舗装面は強化舗装されている。

この場所は1956年から2014年まで(前身会社を含む)、太平洋セメント傘下の太平洋プレコン工業福生工場があった場所であり、福生営業所開設と同時に同社の土地活用事業としてスタートした。[3]

沿革編集

2018年7月 - 拝島営業所瑞穂営業所の機能を統合し、開設。拝島営業所は拝島操車場に降格し、瑞穂営業所は閉所。

特徴編集

物理的にも法律的にも左折出庫左折入庫しかできない道路に面しているわけではないにもかかわらず、完全左折出入庫主義を厳守する稀有なバス営業所である。

この制約のため、営業所前まで営業路線を敷くことができず、営業所出入庫車はすべて回送車であり、大きくコの字形に迂回してでも左折出庫左折入庫になるよう回送ルートが定められている。

営業所からの出車は市道やなぎ通りを左折出庫し、次の市道本町通りとの交差点から、直進もしくは右左折し、各方面に向かう。また営業所への入車は、国道16号あるいは新奥多摩街道から、東側は市道、西側は都道の多摩橋通りに入り、原ケ谷戸第二交差点からやなぎ通りに右折または左折し、すぐに左折入庫する。

現行路線編集

一般乗合路線バス編集

立川駅北口 - 松中団地方面編集

  • 立14:立川駅北口 → 高松町三丁目 → 立飛本社前 → 砂川七番 → 砂川三番 → 天王橋 → 松中団地 → 松中団地操車場(平日運休)
  • 立14-2:立川駅北口 - 災害医療センター東 - 裁判所前 - 砂川三番 - 天王橋 - 松中団地 - 松中団地操車場
  • 立14-3:立川駅北口 - 高松町三丁目 - 立飛本社前 - 柏町二丁目 - 砂川三番 - 天王橋 - 松中団地 - 松中団地操車場
  • 立15:立川駅北口 - 高松町三丁目 - 立飛本社前 - 砂川七番 - 砂川三番 - 天王橋 - 松中団地 - 松中団地操車場 - 西砂川 - 拝島駅北入口(現在運行休止中)
  • 立15-3:立川駅北口 - 高松町三丁目 - 立飛本社前 - 柏町二丁目 - 砂川三番 - 天王橋 - 松中団地 - 松中団地操車場 - 西砂川 - 拝島駅北入口
  • 立15-4:立川駅北口 - 災害医療センター東 - 裁判所前 - 砂川三番 - 天王橋 - 松中団地 - 松中団地操車場 - 西砂川 - 拝島上水橋 - 八高線ガード下 - 拝島駅
  • 立15-5:立川駅北口 - 高松町三丁目 - 立飛本社前 - 柏町二丁目 - 砂川三番 - 天王橋 - 松中団地 - 松中団地操車場 - 西砂川 - 拝島上水橋 - 八高線ガード下 - 拝島駅

立川駅から東京都住宅供給公社立川松中アパート、同公社一番町5丁目アパート(通称松中団地)を経て拝島駅方面へ向かう路線で、歴史は大変古く、1940年代には奥多摩振興(現:西東京バス)の路線として運行されていた。

立15は事実上の出入庫便で、松中団地からさらに五日市街道を西進し、国道16号手前の「拝島駅北入口」まで向かう。立川市役所が移転・開設されたことで、市役所へのアクセスを図るために立14-2・14-3・立15-2を新設した。その後、利用客減少から立14が大幅減便、立15については運行休止とされた。以前は、松中団地北、松中団地操車場を経由せず松中団地の次は松中へ交差点を左折していた。

拝島駅南口ロータリーが整備されたことで、2016年8月1日のダイヤ改正で、武蔵野から青梅線八高線のガード下を経由して拝島駅へ向かう立15-4・15-5が新設された。これにより拝島駅北入口発着便が大幅に減便され、松中団地 - 拝島駅間のアクセス路線が誕生した。2018年7月1日のダイヤ改正で立15-2は廃止された。

立川駅北口 - 大山団地・東中神北循環編集

  • 立16:立川駅北口 - 災害医療センター東 - 裁判所前 - 立川市役所 - 砂川五差路 - 大山団地東 -(←大山団地西 / 大山団地折返場→)-(東中神駅入口→)- 東中神駅北(東中神駅北循環)
  • 立16-2 : 立川駅北口 - 災害医療センター東 - 裁判所前 - 立川市役所 - 砂川五差路 - 大山団地東 - 大山団地折返場 - 西武蔵野 - 東中神駅北口
  • 立16-3 : 立川駅北口 - 災害医療センター東 - 裁判所前 - 立川市役所 - 砂川五差路 - 大山団地東 -(←大山団地西)- 大山団地折返場
  • 立17-2:立川駅北口 → 災害医療センター東 → 裁判所前 → 泉町住宅モノレール本社 → 砂川五差路 → 大山団地東 → 大山団地折返場 → 西武蔵野 → 東中神駅北口
  • 立17-3:立川駅北口 - 災害医療センター東 - 裁判所前 - 泉町住宅モノレール本社 - 砂川五差路 - 大山団地東 -(←大山団地西)- 大山団地折返場
  • 東中01: 西武蔵野 - 東中神駅北口

立川駅から国営昭和記念公園北西部の東京都住宅供給公社上砂町1丁目アパート(通称大山団地)、東中神駅北方面へ向かう路線。かつては上水営業所の担当で、2000年10月1日の国立営業所閉鎖にともなう路線改編時に拝島営業所へ移管された。

経由地や発着点が異なる枝番路線が次々新設されていったのが特徴で、枝番が整理された現在でも、上記発着のほか大山団地東発や東中神駅北発が運行されている。

もともとは西立川・東中神を経由して大山団地(現・大山団地東)へ向かう路線で、団地建て替えにともなう折返場の再整備や、北側の道路(国営公園北通り)が開通したことで経路変更を実施し、昭和記念公園・立川防災基地の外周を循環する大山団地循環となったものである。このとき大山団地-立川駅北口間の急行便として、昭和記念公園構内をショートカットする便が設定されていた。その後、循環運行を東中神駅北側周辺部で折り返す形の循環になり、立川駅-西立川-東中神駅間を廃止した。

2010年4月16日には立川市役所が立川駅南口から現在地に移転したことにより、団地住民、沿線住民への利便性向上と駅からの来庁者対策のため、立川市役所経由便立16・16-2・16-3が新設された。大山団地行きは始発~夕方まで、市役所経由となり、立川駅行きは開庁時間から閉庁後数時間までが市役所経由となる。いずれも閉庁日含む全ての曜日において運行されている。 2018年7月1日のダイヤ改正で立17は廃止された。

2017年7月16日より、東中神駅北入口行きとして運行されていた立16‐2・立17‐2が東中神駅北口交通広場に乗り入れ、西武蔵野と東中神駅北口をノンストップで結ぶ新道経由の東中01が新設された[4]。この東中01は、西武蔵野停留所を従来の東中神駅行きと異なる大山団地立川駅方向の停留所から発車するため注意が必要である。なお大山団地線は、立川シティハーフマラソン開催日の午前中のみ、砂川五差路止まり昭和記念公園砂川口始発となり、大山団地から東中神駅の間は運休となる。

玉川上水駅南口 - 大山団地・東中神駅北口編集

  • 玉31:上水営業所 → 柏町1丁目 → 砂川五差路 → 大山団地東 → 大山団地折返場
  • 玉31-1:大山団地折返場 → 砂川五差路 → 柏町1丁目 → 玉川上水駅南口
  • 玉41:上水営業所 → 柏町1丁目 → 砂川五差路 → 大山団地東 → 大山団地折返場 → 東中神駅北口
  • 玉41-1:東中神駅北口 → 西武蔵野 → 大山団地折返場 → 砂川五差路 → 柏町1丁目 → 玉川上水駅南口

福生営業所移管により、新設された系統。大山団地線の中休を上水営業所で行うために設定された。 玉川上水駅方は終着が玉川上水駅南口、始発が上水営業所(路上バス停)と異なる。

立川駅 - 宮沢 - 拝島駅方面編集

  • 立80:立川駅北口 - 富士見町 - 西立川 - 福島 - 宮沢 - 田中 - 拝島大師 - 拝島操車場
  • 立81:立川駅北口 - 富士見町 - 西立川 - 福島 - 宮沢 - 清泉中学 - 昭島駅南口(土曜・休日運休)
  • 立82:立川駅北口 - 富士見町 - 西立川 - 福島 - 宮沢 - 田中 - 拝島大師 - 拝島操車場 ‐ 熊川団地 - わかたけ会館 - 内出東 - 拝島駅
  • 立85:立川駅北口 - 富士見町 - 西立川 - 福島 - 東中神駅(平日運休)
  • 立86:立川駅南口 - 立川中央病院 - 富士見橋 - 福島 - 宮沢 - 田中 - 拝島大師 - 拝島操車場
  • 立88:福生市役所 → 牛浜駅入口 → 熊川駅 → 拝島操車場 → 拝島大師 → 田中 → 宮沢 → 福島 → 西立川 → 富士見町 → 立川駅北口(土曜・休日運休)
  • 立89:立川駅北口 → 富士見町 → 西立川 → 福島 → 宮沢 → 田中 → 拝島大師 → 拝島操車場 → 熊川団地 → わかたけ会館 → 熊川駅 → 牛浜駅入口(深夜バスあり)

立川自動車運輸の創業時からの基幹路線で、立川駅と拝島方面を結ぶ路線だが、かつては拝島駅発着便は少なく、大半は営業所で折り返していた。その後拝島駅南口のロータリーが整備されたことを受け、2016年8月1日のダイヤ改正より日中を中心に拝島駅行きと営業所行きを交互に運行するようになった。現在ではさらに拝島駅行きの比重が増してきている。JR青梅線と距離が離れたところ(奥多摩街道)を主に走行する路線のために現在でも一定の利用需要を獲得しており、青梅線の輸送障害時には代替交通機関としても機能する。

1948年に拝島 - 福生駅線を奥多摩振興(現:西東京バス)より譲り受け、立川 - 福生間の運行となった。1950年には福生 - 五日市間を運行する五王自動車(現:西東京バス)と相互乗り入れを開始し、1961年には檜原本宿まで延長された。また同年には奥多摩振興との共同運行で、立川駅と奥多摩湖を結ぶ長距離急行バスも開通した。

しかし、青梅線五日市線の列車増便や道路渋滞により、1973年に相互乗り入れが解消され、立川駅 - 福生駅の運行に戻されたほか、営業所以北は青梅線と近接していることもあり、立川駅 - 福生駅の直通は1997年に廃止された。その後も、拝島営業所 - 福生駅の運行は続けられたが短命だった。

1993年3月16日から、拝島駅方面は営業所を経由するようになった。現在は、拝島循環線や啓明学園線のある啓明学園以西を除けば、立川駅へのアクセスが重視されている。

昭島駅を発着する昭島線や、東中神駅に行く東中神線も本数が非常に少ないが、近年は昭島市コミュニティバス「Aバス」の登場により、拝島駅・昭島駅・中神駅・東中神駅への足が確保されている。

拝島駅南口のロータリーが整備された関係で、立82は拝島駅方向の片方向運行となり、立82-2が新設された。2018年7月1日のダイヤ改正で立82は廃止され、現在の立82-2が立82に改番され全て睦橋通り(都道7号線)経由となった。また福生営業所への出入庫便として、立88、立89が新設された。立88は立川駅方向のみ、立89は牛浜駅入口方向へのみの運行であり、拝島駅は経由しない。なお、立88は平日朝1本のみ、立89は深夜帯を中心に数本運行されており平日と土曜は深夜バスも運行されている。

立82の立川駅行きと立88は、拝島操車場では構内のバス停を使用するため、一旦構内に入り時計回りでバス停に到着する。この旨、車内放送でも注意が促されている。

立川駅北口 - すずかけ循環線編集

  • 立93:立川駅北口 - 災害医療センター東 - 裁判所前 - 立川市役所 - 柏町二丁目 - 立飛本社前 - 高松町三丁目 - 立川駅北口(土曜・休日運休)

立川駅南口 - 富士見町団地方面編集

立川駅南口から南下し、新奥多摩街道を西進する富士見町団地への足となっている。西武バスとの共同運行で、立川駅からは交互に等間隔になるように運行しているが、末端部の操車場が各社別々で終点が異なるため(西武バスは新道福島まで運行)、共通定期券の適用区間は立川駅南口 - 団地西となっている。 なお終点の富士見町操車場は、実際は昭島市郷地町に所在する。

以前は立川バス・西武バスとも、団地内へ入る便が存在した。また、2000年9月30日までは国立営業所が担当していた。 なお富士見町操車場着路線に関しては、営業所入庫便に限り、新奥多摩街道上の専用バス停で終点・回送となる為、操車場内には入らない。2018年現在、立川バスのみ深夜バスが運行されている[5]

2015年5月1日より、乗降方式が西武バスとともに、前乗り前払い式へ変更となった。[6] これに伴い、一部バスの運賃箱が前乗り対応化され、外側面の出入口表示がサボ化された。

立川駅南口 - 三井アウトレットパーク方面編集

2011年11月19日に土・休日のみ運行を開始した。この路線は3社ともに自社の割引乗車券は適用対象外である。東京都シルバーパスの適用はできない。

立川駅南口では、立72と同じ1番のりばから発車する。西武便は前乗り中降り、立川便は中乗り前降りと乗降方式が違うので注意したい。

なお、西武バス側が時期不明だが、小平営業所と立川営業所での共同運行となっており、2018年3月16日の路線改変で更新された際の路線図に、小平営業所の路線図にも反映された[7]

拝島駅 - 拝島循環・拝島操車場編集

  • 拝11:拝島駅 → 緑町四丁目 → 小荷田 → 拝島団地 → 多摩工裏 → 拝島駅(拝島循環)
  • 拝12 : 拝島操車場 → 多摩工裏 → 拝島駅(平日早朝1本のみ運行)
  • 拝12-2:拝島駅 → 緑町四丁目 → 小荷田 → 拝島団地 → 拝島操車場 (平日運休)
  • 拝12-2:拝島操車場 → 拝島団地 → 多摩工裏 → 拝島駅 (平日運休)
  • 拝12-3:拝島駅 - 内出東 - 拝島操車場

拝島循環は拝島駅を起点とし、三丁目アパート各棟を循環状に運行する。拝島駅で運行はいったん打ち切られ、続けての乗車はできない。

平成初期までは、営業所(現:拝島操車場)折返便や他線による重複区間を含め約10分間隔、あるいはそれ以上の運行頻度であったが、その後は運行キロ数が短いこともあり、本数が減り続けている。2003年に、大半の便(循環便は全便)について、経由地を増やすように経路変更を行ったが、その後も運行本数は増えることはなく、勢いを盛り返すには至っていない。

2016年8月1日のダイヤ改正にて、立86が小荷田方面を経由しなくなったため、小荷田を唯一経由する路線となり、拝12-2は日中に毎時一本の運行となり、拝11の拝島循環は土曜1便のみとなった。

2018年7月1日のダイヤ改正にて、再び、拝11の拝島循環が日中にほぼ毎時一本の運行となり、拝12-2は土曜・休日に数本の運行となった。

昭島駅 - 西武立川駅 - 松中団地方面等編集

  • 昭11:拝島駅 → 堀向 → 昭島駅南口(土曜・休日運休)
  • 昭13:昭島駅南口 → 堀向 → 美堀町 → 西武立川駅南口 → 西砂川 → 松中団地操車場(土曜・休日運休)
  • 昭15:昭島駅南口 - 堀向 - 美堀町 - 西武立川駅南口 - 五日市街道 - 西砂川 - 西武立川駅南口 - 美堀町 - 堀向 - 昭島駅南口
  • 昭16:五日市街道 → 西砂川 → 西武立川駅南口 → 美堀町 → 堀向 → 昭島駅南口
  • 昭17:昭島駅南口 → 堀向 → 美堀町 → 西武立川駅南口 → 五日市街道 → 西砂川

2017年7月16日から、西武立川駅南口への乗り入れが開始された[4]

福生団地線編集

※土休日の拝島駅13:00発のみ内出東に停車

  • 拝17:拝島駅 - 福生駅西口(内出・福生団地中央経由)
  • 昭12:福生団地中央 - 拝島駅 - 松原工業団地 - 昭島駅南口 (土休日1往復のみ)

睦橋通り及び国道16号の慢性的な渋滞で定時制が確保できていなかったが、2007年のダイヤ改正で多摩工入口非経由となったためバスの定時性が確保されるようになった。日中は大幅減便されたが前述の様な理由で朝晩の利用者は微増傾向にある。終バスが早く日中の本数が極端に少ないため、今後のダイヤ改正や経路設定次第で利用者が増える可能性もある。

田中町団地線編集

  • 昭31:昭島駅南口→昭島市役所→田中町団地西→田中町団地→昭島市役所→昭島駅南口
  • 昭30:昭島駅南口→昭島市役所→田中町団地西→田中町団地
  • 昭30:田中町団地西→田中町団地→昭島市役所→昭島駅南口
    • 1997年5月1日:昭島市役所の移転により、大神線(昭島駅南口-経塚下・谷下・拝島駅)を廃止して開通。

拝島駅から宮沢近くまで奥多摩街道を走り、昭島市役所(移転前)を経由して昭島駅に至る大神線が運行されていたが、本数は非常に少なかった(廃止時3往復)。1997年5月頃に昭島市役所が移転したことを受けて、昭島駅から新市役所を経由して田中町団地と直結するこの路線が開通した。これにより、田中町団地・田中地区は最も近いJR駅に行く手段が確保された。

2018年7月1日に福生団地線と共に立川バス本体管轄に戻された。

立川駅北口 - 武蔵村山市役所 - 三ツ藤・市民会館方面編集

  • 立11-1:立川駅北口 → 災害医療センター → 立川消防署 → 砂川三番 → 武蔵村山市役所 → 三ツ藤 → 三ツ藤住宅
  • 立11-1:三ツ藤 → 三ツ藤住宅 → 武蔵村山市役所 → 砂川三番 → 立川消防署 → 災害医療センター → 立川駅北口
  • 立11-2:立川駅北口 - 災害医療センター - 立川消防署 - 砂川三番 - 武蔵村山市民会館

武蔵村山市民会館バス停は、武蔵村山市役所と三本榎間に位置する折返場だが、立11-2以外の路線は停車しない。武蔵村山市民会館に到着した便がそのまま営業所へ回送される場合もあり、運行間隔はバラバラであるため、発車便以外の時間は武蔵村山市役所または三本榎まで徒歩で移動する必要がある。もともとは1990年頃から同地に待機場として存在していたが、2002年7月12日に正式にバス停が新設された。

三ツ藤地区は反時計回りの経路となっており、立川駅から来た便は三ツ藤→三ツ藤住宅の順に停車して回送となるが、営業所からの出庫便はまず三ツ藤へ向かい、三ツ藤から営業運転を開始、次に三ツ藤住宅を経由してから立川駅方面へ向かう。このため、三ツ藤・三ツ藤住宅の停留所では立川駅行き、三ツ藤住宅行きの両方が一つの停留所に停車するので誤乗に注意が必要である。 なお、三ツ藤地区を経由する後述の立12-2が増便傾向にあり、立11-1の運行本数は減りつつある。

立川駅北口 - 武蔵村山市役所 - 箱根ヶ崎駅方面編集

  • 立10-1:立川駅北口 → 災害医療センター → 立川消防署 → 砂川三番 → 武蔵村山市役所 → 三ツ藤住宅 → 瑞穂町役場入口 → 箱根ヶ崎 → 岩蔵街道入口 (平日深夜1便のみ運行)
  • 立10-2:岩蔵街道入口 → 箱根ヶ崎 → 瑞穂町役場入口 → 武蔵村山市役所 → 砂川三番 → 立川消防署 → 災害医療センター → 立川駅北口(平日・土曜1便のみ運行)
  • 立12:箱根ヶ崎駅東口 → 箱根ヶ崎 → 瑞穂町役場入口 → 武蔵村山市役所 → 砂川三番 → 砂川七番 → 立飛本社前 → 高松町三丁目 → 立川駅北口(土曜・休日1便のみ運行)
  • 立12-1:立川駅北口 - 災害医療センター - 立川消防署 - 砂川三番 - 武蔵村山市役所 - 瑞穂町役場入口 - 箱根ヶ崎 - 箱根ヶ崎駅東口
  • 立12-2:立川駅北口 - 災害医療センター - 立川消防署 - 砂川三番 - 武蔵村山市役所 - 三ツ藤住宅 - 瑞穂町役場入口 - 箱根ヶ崎 - 箱根ヶ崎駅東口

立川駅から武蔵村山市役所を経て箱根ヶ崎方面へ向かう路線で、箱根ヶ崎駅東口を発着する。営業所の出入庫(立10-1・10-2)を除いては、立13(立川駅 - イオンモール)と並んで旧・瑞穂営業所の主力路線で、全線を60分程度で走行する。

日中は主に三ツ藤地区を経由する立12-2が運行され、朝晩は同・非経由の立12-1も設定されている。立12は三ツ藤地区を経由せず、砂川三番から砂川七番、立飛本社を経由して立川駅へ向かう路線で、2019年5月現在では土曜・休日に箱根ヶ崎駅21:13発のみが設定されている。

立川駅北口 - 立川消防署・イオンモールむさし村山方面編集

  • 立13:立川駅北口 - 災害医療センター - 立川消防署 - 砂川三番 - 武蔵村山病院入口 - イオンモール
  • イオン01:イオンモール → 見晴橋 → 三ツ藤住宅 → 瑞穂町役場入口 → 箱根ヶ崎 → 箱根ヶ崎駅西口
  • イオン01:箱根ヶ崎駅西口 → 箱根ヶ崎 → 瑞穂町役場入口 → 三ツ藤 → 見晴橋 → イオンモール

日産自動車村山工場跡地に建設された「イオンモールむさし村山」(旧:ダイヤモンドシティ・ミュー)のオープンに合わせて、立13が2008年2月16日に新設された。

その後、イオンモールむさし村山へのアクセス路線の強化を図るため、箱根ヶ崎駅からのアクセス路線としてイオン01が2010年4月16日に新設された。現状ではイオン01は、箱根ヶ崎駅からのアクセスというより、立13・昭23(昭島駅 - イオンモール)の出入庫路線という位置づけとなっている。

2018年7月1日より、イオンモール行きのバスの行き先表示が全て「イオンモール」から「イオンモールむさし村山」に変更された。但し、立川バスのバス停自体の名称は変更されていないことに注意されたい[8]

昭島駅北口 - グリーンタウン方面編集

  • 昭21:昭島駅北口 - 二の宮台 - 西武立川駅入口 - 松中団地北 - エステート立川 - 伊奈海道南 - 貝塚 - グリーンタウン武蔵村山
  • 昭22:昭島駅北口 - 二の宮台 - 西武立川駅入口 - 松中団地北 - エステート立川 - 伊奈海道南 - 貝塚 - グリーンタウン武蔵村山 - 春名塚 - IHI
  • 昭22-2:昭島駅北口 - 西武立川駅西 - 立川七中 - 貝塚 - グリーンタウン武蔵村山 - 春名塚 - IHI
  • 昭26:昭島駅北口 - 二の宮台 - 西武立川駅入口 - 松中団地北 - エステート立川 - 伊奈海道南 - 貝塚 - グリーンタウン武蔵村山 - 春名塚
  • 昭26-2:昭島駅北口 - 西武立川駅西 - 立川七中 - 貝塚 - グリーンタウン武蔵村山 - 春名塚
  • IHI01:IHI -(無停車)- 箱根ヶ崎駅西口(休日運休)

昭島駅発着路線の最主力で、基本は昭22である。いずれも本線は西武立川駅入口・松中団地北経由、枝番は西武立川駅西・立川七中経由となる。

春名塚・IHI方向は、昭22としてIHIまでの営業運行がほとんどであるが、昭島駅方向は平日は半数が春名塚始発の昭26に半数程度が振り返られる。そのため春名塚 - IHI間の本数は、昭島駅方向の方が少なめになっている。IHIで終点となり、春名塚から営業運行する便にはIHI → 春名塚間は回送となる。

土休日は原則として、両方向とも昭22で運行される。昭島駅 - 伊奈平南交差点間は後述の昭23と合わせて毎時2 - 3本程度が運行される。

枝番系統は、本数はどれも少なめであり、本線系統の補完の側面が強い。

昭島駅北口 - イオンモールむさし村山・箱根ヶ崎駅線編集

  • 昭23:昭島駅北口 - 二の宮台 - 西武立川駅入口 - 松中団地北 - エステート立川 - 残堀 - 三ツ藤 - イオンモール
  • 昭24:昭島駅北口 - 二の宮台 - 西武立川駅入口 - 松中団地北 - エステート立川 - 残堀 - 三ツ藤 - 三ツ藤住宅 - 武蔵村山市役所 - 瑞穂町役場入口 - 箱根ヶ崎 - 箱根ヶ崎駅東口

どちらも昭島駅から残堀方面に向かう系統であり、メインは昭23。 昭23は、2008年2月16日の「イオンモールむさし村山」オープンに合わせて新設されたもので、松中団地北から残堀まで直進し、三ツ藤経由でイオンモールむさし村山へ向かう(三ツ藤住宅は経由しない)。本数は毎時1本程度。

昭24は、昭島駅から残堀・三ツ藤住宅経由で箱根ヶ崎駅へ向かう中距離路線で、昭23(昭島駅 - イオンモール)と異なり、三ツ藤住宅を経由する。ただし本数は少ない。

福生駅東口 - 箱根ヶ崎駅方面編集

  • 福12:福生駅東口 → 加美平団地中央 → 瑞穂都営住宅 → 33号棟前 → 29号棟前 → 瑞穂都営住宅 → 加美平団地中央 → 福生駅東口
  • 福13:福生駅東口 - 加美平団地中央 - 瑞穂都営住宅 - 箱根ヶ崎駅東口
  • 福14:福生駅東口 → ひばりヶ丘 → 羽村台下 → 羽村駅東口

福生駅から、瑞穂都営住宅および工業地帯周辺を走る路線。平日は、福生駅 - ひばりが丘停留所間で工場通勤客の利用が多い。

福生営業所開設に伴う2018年7月1日のダイヤ改正で、途中折り返しの福12(瑞穂都営循環)は大幅に減便され、朝夕(土休日は朝晩)のみの運転となり、データイムは箱根ヶ崎駅東口まで運行される福13系統が20分おきに運行するようになった。これは箱根ヶ崎駅東口から立川駅北口まで運行する立12系統がこの系統を出入庫路線として実質的にひとつながりで運転されているためである。そのため福生駅東口終着後ほとんどの車両が回送で入庫し、福生駅東口発は回送で出庫してきた車両が運用に入り、箱根ヶ崎駅東口終着後、立川駅北口行きに行き先を変える。同様に立川駅北口からの箱根ヶ崎東口行きは、ほとんどが終着後、福生駅東口行きに行く先を変える。

羽村駅東口 - 箱根ヶ崎駅方面編集

  • 羽12-1:羽村駅東口 - 東台 - 松原中央公園 - 長岡 - 箱根ヶ崎駅西口
  • 羽13:箱根ヶ崎駅西口 → 羽村高校 → 東台 → 日野自動車正門 → 羽村駅東口(土曜・休日運休)
  • 羽14:羽村駅東口 →(無停車)→ 富士見平二丁目 → 羽村高校 → 箱根ヶ崎駅東口(土曜・休日運休)
  • 羽17:羽村駅東口 → 東台 → 松原中央公園 → JA長岡支店入口 → 長岡 → 松原中央公園 → 東台 → 羽村駅東口

青梅線羽村駅から、羽村団地・羽村動物公園を経由し、青梅街道を東進して長岡・箱根ヶ崎駅方面へ向かう。かつて、羽村団地は羽村駅方面のみが停車しており、箱根ヶ崎駅も西口ロータリー整備前は東口発着だった。

羽13は平日16時台の運行、かつ東台では長岡方向の停留所に停車するため、通常の羽村駅方向とは逆方向となる。羽14は羽村駅出発後、富士見平二丁目まで無停車となり、箱根ヶ崎駅到着後は上記の福生線へ充当される。

コミュニティバス編集

MMシャトル(武蔵村山市コミュニティバス)編集

武蔵村山市コミュニティバス「MMシャトル」を運行受託している。

運行開始時は上水営業所が担当。瑞穂営業所に移管後、福生営業所に再移管された。詳細は当該記事を参照。

Aバス(昭島市コミュニティバス)編集

昭島市のコミュニティバス「Aバス」を運行受託している。

運行開始時に担当していた拝島営業所から、福生営業所に移管された。詳細は当該記事を参照。

高速乗合路線バス編集

羽田空港編集

  • (拝島操車場) - (昭島駅北口) - (フォレスト・イン昭和館) - パレスホテル立川 - 立川駅北口 - (国立駅南口) - (谷保駅) - (第2ターミナル) - (第1ターミナル) - 国際線ターミナル

※(停留所)は一部の便が停車

  • 京浜急行バスと約半数ずつ毎日共同運行。両社合計で空港行21便。空港発24便。京浜急行バスは拝島操車場で滞泊。

成田空港編集

  • 【空港行】

(拝島操車場) → (昭島駅北口) → (フォレスト・イン昭和館) - (上水営業所) - 立川駅北口 → パレスホテル立川 → 成田空港第2ターミナル → 成田空港第1ターミナル → 成田空港第3ターミナル

  • 【空港発】

成田空港第3ターミナル → 成田空港第2ターミナル → 成田空港第1ターミナル南 → 成田空港第1ターミナル北 → 立川駅北口 → パレスホテル立川 - (玉川上水駅南口) → (上水営業所) - (フォレスト・イン昭和館) → (昭島駅北口) → (拝島操車場)

※(停留所)は一部の便が停車

立川飯田線編集

※(停留所)は立川バス、伊那バスのみ停車。

  • 京王バス南伊那バスと毎日1往復づつ共同運行。3社合計で1日3往復。伊那バスは福生営業所で滞留。

御殿場線編集

※上記のバスはすべてトイレ付である。

特定輸送バス・観光バス編集

特定輸送バス( 一般路線バス車)編集

  • 立川競輪場送迎バス

立川競輪場から受託した競輪場 - 立川駅間の無料送迎バス運行を、競輪開催日には上水営業所所属車とともに一般大型路線車で行っている。乗車は競輪場入場者に限定される。

  • ヤマト運輸送迎バス

ヤマト運輸から受託した特定運送事業として、オリジナルカラーにラッピングしたヤマト運輸仕様の大型路線車が、同社西東京主管支店(昭島市拝島町)と昭島駅八王子駅間の輸送にあたっている。乗車は支店関係者に限定される。

特定輸送バス( 観光バス車)編集

  • スパリゾートハワイアンズ宿泊者用送迎バス

福島県いわき市にあるレジャー施設、スパリゾートハワイアンズから受託した宿泊者向け無料送迎バス、ハワイアンズエクスプレスのパレスホテル立川付近からと、同所付近への運行も行っている。乗車は予約した宿泊者に限定される。

観光バス編集

注文に応じ、一般路線車、高速路線車、観光バス車、および小型貸切車での運行もおこなっているが、貸切専業社ではないため、数は少ない。

車両編集

立川バスの営業所では唯一、八王子自動車検査登録事務所管内に所在するため、当営業所の所属車両は八王子ナンバーとなる。そのため、拝島営業所所属だった車両はナンバーが変更となっている。

立川バス公式で記載のあるキャラクターラッピングバスのうち、リラックマバス1号車のF963号車(元H963)[9]三菱エアロスターS、3号車のF810号車(元M810)[10]の三菱エアロスター、高速バスのリラックマバスラッピングの2014号車三菱ふそう・エアロエースすみっこぐらしラッピングのF971号車(元M971号車)、フレームアームズガールラッピングのF808(元H808)号車は当営業所の所属となる。

コミュニティバス用の小型車として、日野・リエッセ日野・ポンチョ三菱ふそう・エアロミディMEが在籍する。

大型高速観光用としてはセレガが、中型観光用としてはメルファを導入している。

小田急電鉄の傘下入り以降、初期のノンステップバスなどを除き、小田急バスとほぼ同一のカラーになっている。高速バスにはリラックマ仕様や復刻塗装を除き小田急カラーが用いられる。

脚注編集

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  1. ^ 路線図”. 2018年11月11日閲覧。
  2. ^ 運行系統一覧 管轄営業所 福生”. 2018年11月11日閲覧。
  3. ^ COMPANY(企業情報)沿革”. 2018年11月7日閲覧。
  4. ^ a b 運行経路・時刻変更・停留所名変更のお知らせ”. 2017年7月18日閲覧。
  5. ^ [1]
  6. ^ 「立71 富士見町団地線ご乗車方法のお知らせ」2015年5月1日閲覧
  7. ^ 西武バス小平営業所バス路線案内図(pdf)-西武バス2018年3月16日閲覧
  8. ^ なお西武バスでは、2018年9月1日から停留所名を現行の施設名と同じ「イオンモールむさし村山」に変更した。これは同社バス停に「イオンモール東久留米」、同「南」、および「イオンモール与野」があるため、無用の混同を避け、かつ整合性をとるためである。
  9. ^ 『リラックマバス1号車運行情報』 - 立川バス 2018年7月1日改正現在
  10. ^ 『リラックマバス3号車運行情報』 - 立川バス 2018年7月1日改正現在

関連項目編集