立憲民主党代表選挙
概説 編集
選挙の詳細ルールは同党の内規である「代表選挙規則[1]」に定められている。 立憲民主党代表選挙に立候補ができるのは立憲民主党所属の国会議員であり尚且つ20人以上25人以下の推薦人を集めなければいけない。
2021年の選挙は郵便投票とインターネット投票の方法により行われた。有権者は同党所属の国会議員公認候補予定者、地方自治体議員および党員・協力党員であった[2]。
立憲民主党代表選挙の選挙結果 編集
太字は代表に選出された人物。
| 投票日 | 投票結果 | 選出方法 | |||
|---|---|---|---|---|---|
| 新党代表・党名選挙 | |||||
| 2020年9月10日 | 枝野幸男 | 泉健太 | 入党国会議員による投票 註:泉健太は政務調査会長に就任。 | ||
| 107 | 42 | ||||
| 立憲民主党代表選挙 | |||||
| 2021年11月30日 | 泉健太 | 逢坂誠二 | 小川淳也 | 西村智奈美 | 立憲民主党代表選挙規則に基づく投票 註:逢坂誠二は代表代行に就任 小川淳也は政務調査会長に就任 西村智奈美は幹事長に就任 |
| 189 | 148 | 133 | 102 | ||
| 泉健太 | 逢坂誠二 | ||||
| 203 | 128 | ||||
- 本項では2020年新党代表・党名選挙の選挙結果を設ける。
- 2020年の新党代表・党名選挙での党名の票数の欄を設けない。
- 組織や政策グループの会長、代表だった場合、太字で記載する。
脚注 編集
- ^ 立憲民主党. “立憲民主党代表選挙規則”. 2021年12月6日閲覧。
- ^ 立憲民主党. “代表選の仕組み”. 2021年12月6日閲覧。