立身出世劇場
立身出世劇場(りっしんしゅっせげきじょう)は、1987年から2004年まで活動していた大阪の劇団。設立から解散まで、関秀人が代表(座長)を務めていた。[1]
劇団名の由来は、関と親交のあった漫画家ひさうちみちおのエッセイ本「泣き笑い立身出世劇場」から。 由来の通り、泣いて笑えるコメディ、人情悲喜劇を得意とし、18年間で47本の舞台を上演。 2004年4月、「黄昏のカンガルーハイツ」下北沢駅前劇場(東京)、HEP HALL(大阪)公演を最後に解散。
元劇団員 編集
公演 編集
- 1996
- arrivederci a domani どこにでもある話
- 1997
- とってもフォークな夜
- SWAP
- 1998
- 地上最低のショウ
- 東京のおじさん 大家族物語
- 1999
- らくだの人生
- 私たちの恋愛
- ペガモ星人の襲来
- 2000
- ラ・ヴィ・アン・ローズ
- サマー・タイム・ブルース
- ふたりでお茶を
- 2001
- 暗闇の丑松
- 市会議員今井陽平
- シゲの世界
- 「if」
- 2002
- ヤワラノホシ
- 抱寝のヅーフ
- 2003
- NOCTURNE
- 港町マクベス
- 2004
- 黄昏のカンガルーハイツ
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