竹島水族館

愛知県蒲郡市にある水族館

竹島水族館(たけしますいぞくかん)は、愛知県蒲郡市竹島町にある蒲郡市立の水族館である。正式名称は「蒲郡市竹島水族館」。愛称は、「タケスイ」。

竹島水族館
Takeshima Aquarium

Takeshima Aquarium (2018-05-19) 02.jpg

地図
施設情報
正式名称 蒲郡市竹島水族館[1]
愛称 竹島水族館、たけすい
専門分野 総合
事業主体 蒲郡市
管理運営 一般社団法人竹島社中指定管理者[2]
館長 小林龍二(2020年令和2年)3月現在)[3]
面積 1,079m2[4]
頭数 約4,500点
種数 約500種類
来園者数 475,000人(2018年平成30年)度)[5]
主な飼育動物 タカアシガニカピバラ[3]
開館 1956年昭和31年)7月8日
所在地 443-0031
愛知県蒲郡市竹島町1-6
位置 北緯34度49分1.266秒 東経137度13分55.993秒 / 北緯34.81701833度 東経137.23222028度 / 34.81701833; 137.23222028座標: 北緯34度49分1.266秒 東経137度13分55.993秒 / 北緯34.81701833度 東経137.23222028度 / 34.81701833; 137.23222028
アクセス JR東海道本線名鉄蒲郡線 蒲郡駅より徒歩で約15分。
公式サイト 竹島水族館
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竹島水族館の位置(日本内)
竹島水族館
竹島水族館
入口

指定管理者制度により2009年平成21年)4月より蒲郡市都市施設管理協会が、現在は一般社団法人竹島社中が管理・運営を行っている。

概要編集

建物は1962年昭和37年)建築と古く、日本で4番目に小さな水族館である。三河湾遠州灘の生物を中心に、熱帯地方の淡水魚深海の生物など、500種、4,500点が飼育されている[6]

カリフォルニアアシカによるアシカショーが行われている。2013年(平成25年)2月16日オオグソクムシの卵を孵化させることに日本で初めて成功した[7]

入館者は、1991年(平成3年)度に最高記録29万人を達成して以降は減少を続け、2005年(平成17年)度は12万人まで落ち込み、廃館も検討された[3]日本の水族館で1、2位を争う建物の古さのため、館内アンケートに「来たけど、外観をみて不安になった」という意見が書かれることもあった。

飼育重視から規模の小ささを逆手に取った、アットホームな運営に路線変更したことで入館者が増加した[8]経営戦略の変更のきっかけは、2011年(平成23年)に行われたリニューアルであり、水族館プロデューサー中村元の提案を受け、新設されたタッチプールにタカアシガニを導入したほか、職員の発案でカピバラの飼育を開始するなどした[3]

その結果、2015年(平成27年)度には入館者数が初めて30万人の大台を突破した[3]2018年(平成30年)度はタケスイ史上最高の47万5千人を達成した[5]

施設内容編集

沿革編集

利用情報編集

  • 開館時間:午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで)
  • 休館日:毎週火曜日祝日の場合は翌日)、6月第1週目の水曜日12月31日
  • 入館料:大人500円、小・中学生200円、小学生未満無料
  • 年間パスポート:大人1,250円、小・中学生500円
  • 駐車場:無料駐車場240台、有料駐車場あり(ともに他施設と共用、潮干狩り期間等は別途)

交通アクセス編集

公共交通機関編集

自動車編集

その他編集

名称の竹島は、三河湾竹島由来している。なお、竹島水族館は竹島にあるのではない。


映画・小説編集

  • 「ネバー・ギブアップ!~竹島水族館ものがたり~」 - 竹島水族館の経営状態のV字回復物語が、東海テレビの開局65周年記念番組としてドラマ化され、2023年1月3日放送された。主演は小林龍二[11]

脚注編集


出典編集

  1. ^ 蒲郡市竹島水族館の設置及び管理に関する条例
  2. ^ 指定管理者制度を導入している施設
  3. ^ a b c d e 木村尚公 (2016年3月21日). “廃館危機からV字回復 蒲郡市竹島水族館、知恵絞る”. 2016年3月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年3月30日閲覧。
  4. ^ 蒲郡・海辺の5館” (PDF). パンフNavi. 2015年5月4日閲覧。
  5. ^ a b LINEトラベルjp 蒲郡市「竹島水族館」が面白すぎる! 小さくても大人気の理由とは?”。2019年9月19日閲覧。
  6. ^ こんな水族館です”. 竹島水族館. 2016年3月30日閲覧。
  7. ^ オオグソクムシ国内で初の孵化 竹島水族館 愛知”. YOMIURI ONLINE. 読売新聞 (2013年2月21日). 2016年3月30日閲覧。 “archive.isによる2013年2月25日時点のアーカイブページ”
  8. ^ 大宮冬洋 (2013年6月21日). “しょぼい水族館が流行る“当たり前の”理由 イケメン飼育員が語る水族館の心得”. 東洋経済オンライン. 2016年3月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年3月30日閲覧。
  9. ^ a b 歴史 創成紀”. 竹島水族館。2014年1月1日閲覧。
  10. ^ a b 施設概要”. 竹島水族館。2014年1月1日閲覧
  11. ^ ネバー・ギブアップ!~竹島水族館ものがたり~”. 東海テレビ. 2023年1月9日閲覧。

外部リンク編集