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竹瓦小路アーケード

竹瓦小路アーケード(竹瓦温泉側入口)

竹瓦小路アーケード(たけがわらこうじアーケード)は、大分県別府市にあるアーケード商店街1921年大正10年)12月1日に完成した、現存する日本最古のアーケードである。

概要編集

 
竹瓦温泉

流川通り(大分県道52号別府庄内線)と竹瓦温泉とを結ぶ長さ約70m、幅約3mの全蓋式木造ガラス張りのアーケードであり、通りの両側には2階建ての棟割長屋が並び、かつては竹瓦温泉の入湯客向けの土産物店や飲食店、地元住民向けの商店が軒を連ね、にぎわっていた。

大正時代、初代別府市長だった神澤又市郎が所有していた土地を、愛媛県出身で豫州銀行の頭取だった佐々木長治が買い上げ、1921年(大正10年)12月1日に完成した。楠港(旧別府港)に着いた観光客が、雨に濡れずに竹瓦温泉に行けるようにすることが目的であったとされる。

「別府温泉関連遺産」として、2009年(平成21年)2月6日に近代化産業遺産に認定された。老朽化が進んでいたが、近年は、2004年平成16年)6月9日の竹瓦温泉の登録有形文化財としての登録などをきっかけに、保存・再生のための運動が進められている。

所在地編集

外部リンク編集