竹田 裕一郎(たけだ ゆういちろう、1968年5月6日 - )は日本のアニメ脚本家。SF作品やロボット作品を多く手がけ、ゲーム脚本などの活動もあった。

概要

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アニメV』、『月刊OUT』などで特集記事、読者ページなどをフリーライターとして担当。それらを通じて知り合ったアニメーター・監督の芦田豊雄の誘いにより、『新・超幕末少年世紀タカマル』で脚本家デビュー。以後は、SF物、ロボット物を中心に活躍中。

エピソード

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  • 勇者王ガオガイガー』では、肝臓原種というキャラクターのデザイン上のモデルとなった[1]
  • ゼノサーガシリーズ」ではDS版ゲームとアニメ版の脚本を担当しているが、双方のプロデューサーが偶然、別個に依頼することになった結果だという[2]
  • スーパーロボット大戦シリーズ」のファン。映像演出家の嶋崎直登とは大学からの知り合いで、嶋崎がシリーズに関わるようになったのは竹田の影響による[3]。嶋崎没後にスーパーロボット大戦シリーズのアニメのシリーズ構成を依頼された際は快諾している[3]。『第2次スーパーロボット大戦OG』では、第一報と同時に公式ブログにおいて、シナリオを担当する事が発表された[4]

作品

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テレビアニメ

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特撮

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ゲーム

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小説

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脚注

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  1. ^ サンライズフェスティバル スペシャルメッセージ” (2010年8月12日). 2018年5月5日閲覧。
  2. ^ NDS『ゼノサーガI ・II 』 原案・監修高橋氏・脚本竹田氏によるスペシャル対談”. 2018年5月5日閲覧。
  3. ^ a b 突然ですが、ジ・インスペクター|スーパーロボット大戦公式BLOG「熱血!必中!スパログ!」” (2010年7月24日). 2018年5月5日閲覧。
  4. ^ 新作発表! 第2次スーパーロボット大戦OG|スーパーロボット大戦公式BLOG「熱血!必中!スパログ!」” (2011年5月19日). 2018年5月5日閲覧。
  5. ^ 無限のリヴァイアス :作品情報”. アニメハック. 2020年5月27日閲覧。
  6. ^ 社長が訊く『XenobladeX (ゼノブレイドクロス)』|Wii U 1.星をひとつ丸ごと作る”. 任天堂 (2015年4月28日). 2015年4月28日閲覧。
  7. ^ 『スパロボDDコラム』“ワールド6”3月24日開放決定! 『グランゾート』など4作品が参戦!!【#37】”. 電撃オンライン (2021年3月17日). 2021年3月28日閲覧。
  8. ^ 寺田貴信の2022年3月20日のツイート2022年3月20日閲覧。