竹茹温胆湯

本来の表記は「竹筎温胆湯」です。この記事に付けられた題名は、技術的な制限により、記事名の制約から不正確なものとなっています。

竹筎温胆湯(ちくじょうんたんとう)は漢方方剤のひとつ。出典は『万病回春』(万暦年間1587年)。

目次

構成生薬編集

竹筎温胆湯の構成生薬は以下の12味からなる[1]

柴胡(さいこ)3-6、竹筎(ちくじょ)3、茯苓(ぶくりょう)3、麦門冬(ばくもんとう)3-4、陳皮(ちんぴ)2-3、枳実(きじつ)1-3、黄連(おうれん)1-4.5、甘草(かんぞう)1、半夏(はんげ)3-5、香附子(こうぶし)2-2.5、生姜(しょうきょう)1、桔梗(ききょう)2-3、人参(にんじん)1-2

主治編集

肝胃不和(鬱症・胃腸障害・痰が多い)

適応症編集

インフルエンザ風邪肺炎などの回復期に熱が長びいたり、また平熱になっても、気分がさっぱりせず、せきが多くて安眠が出来ないもの[1][2]

相互作用編集

併用注意[2]

  • カンゾウ含有製剤
  • グリチルリチン酸及びその塩類を含有する製剤

副作用編集

  • 重大な副作用:偽アルドステロン症、ミオパシー[2]
  • その他の副作用:過敏症(発疹、蕁麻疹等)[2]

脚注編集

外部リンク編集