第六共和国 (大韓民国)
第6共和国(1987年〜現在)
座標: 北緯36度 東経128度 / 北緯36度 東経128度
- 大韓民国
- 대한민국
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(国旗) (国章) - 国の標語:홍익인간
(和訳例 : 弘益人間)(建国理念、デ・ファクト) - 国歌:愛国歌
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公用語 朝鮮語・韓国手話 首都 ソウル特別市 最大の都市 ソウル - 政府
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大統領 尹錫悦 国務総理 韓悳洙 国会議長 朴炳錫 大法院長 金命洙 - 面積
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総計 100,339km2(109位) 水面積率 0.3% - 人口
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総計(2015年) 51,069,375[1]人(25位) 人口密度 503(12位)人/km2 - GDP(自国通貨表示)
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合計(2015年) 1,449兆4,940億大韓民国ウォン - GDP(MER)
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合計(2015年) 1兆7,898億ドル(11位) 1人あたり xxxドル - GDP(PPP)
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合計(2014年) 1兆6,220億ドル(13位) 1人あたり 37,699ドル - 独立
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アメリカ軍政庁設置 1945年9月8日 独立準備選挙実施 1948年5月10日 大韓民国樹立宣言
(アメリカ軍政の終了)1948年8月15日
通貨 大韓民国ウォン(KRW) 時間帯 UTC+9 (韓国標準時) (DST:なし) ISO 3166-1 KR / KOR ccTLD .kr 国際電話番号 82
第六共和国(だいろくきょうわこく)とは、1987年6月29日の民主化宣言に基づき、1988年から大韓民国で採用されている政体。1987年10月29日制定の第六共和国憲法に基づいている。
大韓民国第六共和国 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 제6공화국 |
漢字: | 第六共和國 |
発音: | チェユッコンファグク |
「大韓民国の政治」も参照
沿革
編集- 民主化宣言を受け、1987年10月29日の国民投票で大統領直接選挙制を軸とする憲法改正が実現、同年12月の大統領選挙で新軍部出身の盧泰愚候補(民主正義党)が当選し、翌1988年2月25日に第13代大統領に就任することで第六共和国が正式発足した。
- 1992年の大統領選挙で金泳三(民主自由党)が当選、翌1993年2月25日に大統領に就任した。
- 1997年の大統領選挙で金大中(新政治国民会議)が当選、翌1998年2月25日に大統領に就任した。
- 2002年12月の大統領選挙で盧武鉉(新千年民主党)が当選、翌2003年2月25日に大統領に就任した。
- 2007年12月の大統領選挙で李明博(ハンナラ党)が当選、翌2008年2月25日に大統領に就任した。
- 2012年12月の大統領選挙で朴槿恵(セヌリ党)が当選、翌2013年2月25日に大統領に就任した。
- 2013年、MIKTAに加盟した。
- 2017年5月9日の大統領選挙で文在寅(共に民主党)が当選、5月10日に大統領に就任した[2]。
- 2022年3月の大統領選挙で尹錫悦(国民の力)が当選、5月10日に大統領に就任した。
この間、一度も憲法改正されること無く、軍人出身から文民出身への交代、与党から野党への政権交代が平和裏に行われている。
この節の加筆が望まれています。 |
歴代政権
編集脚注
編集- ^ 大韓民国国家統計ポータル > 人口・世帯 > 人口総調査> 人口部門 > 総調査人口(2015) > 全数部門 > 人口、世帯と住宅 - 邑面洞 2015年~2015年, 2016年9月11日閲覧
- ^ a b c “韓国大統領選 当選認定して即任期開始...異例づくめの移行手続き”. 産経新聞. (2017年5月9日)