第十三書簡
プラトンの『書簡集』中の書簡の1つ
『第十三書簡』(だいじゅうさんしょかん、希: Ἐπιστολή ιγ'、羅: Epistula XIII、英: Epistle XIII, Thirteenth Epistle, Thirteenth Letter)は、プラトンの『書簡集』中の書簡の1つ。
概要 編集
紀元前365年、プラトンが62歳頃、第二回シケリア旅行(紀元前367年-紀元前366年)からアテナイに帰ってしばらくして、ディオニュシオス2世に宛てた書簡である。
内容は友好的なもので、プラトンの身辺の状況が綴られている[1]。
内容 編集
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日本語訳 編集
脚注 編集
- ^ 『プラトン全集14』岩波書店p243