第1海兵歩兵落下傘連隊 (フランス軍)

第1海兵歩兵落下傘連隊(だいいちかいへいほへいらっかさんれんたい、1er Régiment de Parachutistes d'Infanterie de Marine:1er RPIMaFrench SAS)は、ピレネー=アトランティック県バイヨンヌに駐屯する、特殊作戦旅団隷下のフランス陸軍海兵隊特殊作戦連隊である。

第1海兵歩兵落下傘連隊
Insigne régimentaire du 1° RPIMa.jpg
創設 1940年9月15日
所属政体 フランスの旗 フランス
所属組織 フランス陸軍
部隊編制単位 連隊
兵科 空挺海兵歩兵
兵種/任務/特性 特殊部隊
所在地 ピレネー=アトランティック県
バイヨンヌ
標語 Qui ose gagne
Who dares wins
(挑みし者のみ勝つ)
上級単位 特殊作戦旅団
主な戦歴 第二次世界大戦
(北アフリカ戦線)
第一次インドシナ戦争
アルジェリア戦争
レバノン内戦
ユーゴスラビア紛争
ルワンダ紛争
コソボ紛争
アフガニスタン紛争 (2001年-2014年)
マリ北部紛争 (2012年)
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フランス軍において特殊作戦を統括する特殊作戦司令部の指揮・調整によって運用される。

その名称からは想像が付きにくいが、連隊のモットーや部隊歴に現れているように、イギリスSASの直系の子孫部隊に当たる。

対テロ活動では、ハイジャック等の制圧任務は、国家憲兵隊の特殊部隊であるフランス国家憲兵隊治安介入部隊(GIGN)が行い、軍事作戦の際の人質救出作戦等の任務は第1海兵空挺連隊が行う(GIGNは支援に回る)ようで、棲み分けがなされている。

陸軍の精鋭部隊である第2外人落下傘連隊の空挺コマンドーグループ、国家憲兵隊のGIGNとも連携して作戦を遂行することが多い為、頻繁に合同訓練をしている。

目次

沿革編集

最新の部隊編成編集

  • 連隊本部
  • 本部管理中隊
  • 訓練中隊
  • 第1中隊 - (野戦、河川戦闘及び身辺警護
  • 第2中隊 - (市街戦爆破及び狙撃
  • 第3中隊 - (重迫撃砲の火力による火力支援、対空防御及び軽車両による偵察

主要装備編集

 
FA-MASで武装した第1海兵歩兵落下傘連隊員(ルワンダにて)

(また、この他にも装備がいくつか確認されており、かなり充実しているものと思われる)

参加したとされる主な任務・作戦編集

  • コモロ紛争 1992年
  • アフガニスタン紛争(不朽の自由作戦) 2001年~

関連項目編集

外部リンク編集