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第19回全国中等学校優勝野球大会

第19回全国中等学校優勝野球大会(だい19かいぜんこくちゅうとうがっこうゆうしょうやきゅうたいかい)は、1933年8月12日から8月20日まで兵庫県武庫郡鳴尾村(現在の西宮市)の甲子園球場で行われた全国中等学校優勝野球大会である。

日本の旗 第19回全国中等学校優勝野球大会
試合日程 1933年8月12日 - 8月20日
出場校 22校
参加校数 671校
優勝校 中京商愛知、3年連続3回目)
試合数 21試合
選手宣誓 吉田正男愛知中京商
大会本塁打 0本塁打
 < 19321934 > 
全国高等学校野球選手権大会
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概要編集

中京商明石中との25回の死闘などを乗り越え大会3連覇を達成した。

出場校編集

試合結果編集

1回戦編集

  • 中京商 11 - 0 善隣商(中京商・吉田が無安打無得点試合
  • 浪華商 12 - 3 盛岡中
  • 明石中 6 - 0 慶応商工
  • 水戸商 4 - 3 大連商
  • 横浜商 6 - 2 佐賀師範
  • 敦賀商 3 - 0 鳥取一中

2回戦編集

  • 中京商 3 - 2 浪華商
  • 大正中 4 - 0 松本商
  • 明石中 10 - 0 水戸商
  • 横浜商 4 - 1 敦賀商
  • 平安中 5 - 1 北海中(延長11回)
  • 郡山中 7 - 5 秋田中
  • 松山中 10 - 1 嘉義農林
  • 栃木中 3 - 2 大分商

準々決勝編集

  • 中京商 2 - 0 大正中
  • 明石中 4 - 0 横浜商
  • 平安中 9 - 1 郡山中
  • 松山中 3x - 2 栃木中

準決勝編集

8月19日

  • 平安中 4 - 0 松山中
  • 中京商 1 - 0 明石中(延長25回

決勝編集

8月20日

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
平安中 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1
中京商 2 0 0 0 0 0 0 0 X 2
  1. (平) : 高木 - 堀添
  2. (中) : 吉田 - 野口
  3. 審判:球審…天知、塁審…池田・町田・有田

前日に延長25回を戦った中京商に対し、平安中は決勝進出までの3試合で25安打するなど打線が活発で、高木も好投手だった。誰が見ても平安中有利であったが、中京商は1回に2点を先制。これを吉田を始めとしたナインが疲労を押して守りきった。平安中は2安打10四球3失策出塁で毎回のように塁上をにぎわせたが、12残塁の拙攻だった。中京商は不屈の精神力で3連覇を達成した。

大会本塁打編集

なし

主な出場選手編集

関連項目編集

外部リンク編集