第4回IBAF女子ワールドカップ日本代表

第4回IBAF女子ワールドカップ日本代表は、2010年8月12日から8月22日に開催された第4回IBAF女子ワールドカップに出場した野球日本女子代表チームである。第3回大会での優勝に続き、第4回大会も優勝。連覇を果たした。監督は大倉孝一

概要編集

第4回の女子ワールドカップ代表選考では、4月3日4日にセレクションを行い、136名が受験し、代表候補22人を発表した(後に、磯崎由加里が追加招集され23名となる)。8月5日に出場登録選手20名が発表された。

なおこの年からリーグ戦を開始した日本女子プロ野球機構(当時の略称はGPBL)は、リーグ戦に専念するためセレクションへの選手派遣そのものを見送ったため、この大会ではプロ選手は代表入りしていない(第5回大会からはGPBLの選手がセレクションに参加するようになった)。

代表メンバー編集

所属は、2010年8月時点での所属チーム。☆は前回大会代表選手、◆は追加招集された選手。太字はベストナイン受賞者。

位置 No. 氏名 所属等 備考
監督 30 大倉孝一  倉敷ピーチジャックス監督
コーチ 50 新谷博  佐賀魂総監督 コーチ
51 清水稔  三菱重工神戸監督 コーチ
投手   3 宮原臣佳  倉敷ピーチジャックス
  9 坂本加奈  マドンナ松山
11 中島梨紗  
16 今井綾子  信濃グランセローズ
18 里綾実  尚美学園大学 最高勝率
20 磯崎由加里  尚美学園大学
21 萱野未久  尚美学園大学
56 野口霞  平成国際大学 最優秀防御率
捕手   2 西朝美  マドンナ松山
22 高島知美  平成国際大学
27 黒岩真実  JA宮崎中央
内野手   4 中野菜摘  尚美学園大学
  5 新井純子  尚美学園大学
  7 山崎まり  筑波大学
26 宮崎恵  アサヒトラスト
36 六角彩子   大会MVP 首位打者
52 大山唯  尚美学園大学
55 金由起子  ホーネッツレディース
外野手   8 志村亜貴子  アサヒトラスト
10 新宮有依  平成国際大学

対戦スケジュール編集

対戦予定・結果編集

ラウンド 日付 対戦相手 勝敗 結果 場所 備考
第一ラウンド 8月12日  アメリカ 5-1 ベネズエラアラグア州マラカイ
エスタディオ・ホセ・ペレス・コルメナーレス
8月13日  キューバ 3-1 ベネズエラ・アラグア州マラカイ
エスタディオ・ホセ・ペレス・コルメナーレス
8月15日  韓国 14-0 ベネズエラ・アラグア州マラカイ 5回コールド・第二ラウンド進出
8月17日  プエルトリコ 10-0 ベネズエラ・アラグア州マラカイ
エスタディオ・ホセ・ペレス・コルメナーレス
6回コールド・1位通過
第二ラウンド 8月18日  オーストラリア 9-10 ベネズエラ・アラグア州マラカイ
エスタディオ・ホセ・ペレス・コルメナーレス
8月19日  カナダ 6-2 ベネズエラ・アラグア州マラカイ
エスタディオ・ホセ・ペレス・コルメナーレス
準決勝進出
8月20日  ベネズエラ 10-0 ベネズエラ・アラグア州マラカイ
エスタディオ・ホセ・ペレス・コルメナーレス
5回コールド・1位通過
準決勝 8月21日  アメリカ 6-1 ベネズエラ・アラグア州マラカイ
エスタディオ・ホセ・ペレス・コルメナーレス
決勝進出
決勝 8月22日  オーストラリア 13-3 ベネズエラ・アラグア州マラカイ
エスタディオ・ホセ・ペレス・コルメナーレス
5回コールド・優勝
  • 日付は現地時間

代表選出経過編集

()内の数字は各選手の背番号、☆は第3回ワールドカップ代表選手、◆は追加招集された選手。

ポジション 最終出場選手 第1次候補
投手 宮原臣佳 (倉敷ピーチジャックス・3)
坂本加奈 (マドンナ松山・9)☆
中島梨紗 (サムライ・11)☆
今井綾子 (信濃グランセローズ・16)
里綾実 (尚美学園大学・18)
萱野未久 (尚美学園大学・21)☆
野口霞 (平成国際大学・56)☆
磯崎由加里 (尚美学園大学・20)◆
太田さやか (アサヒトラスト・1)
小林夏希 (ハマンジ・15)
半田渚 (大阪体育大学・17)☆
捕手 西朝美 (マドンナ松山・2)☆
高島知美 (平成国際大学・22)☆
黒岩真実 (JA宮崎中央・27)
内野手 中野菜摘 (尚美学園大学・4)☆
新井純子 (尚美学園大学・5)☆
山崎まり (筑波大学・7)
宮崎恵 (アサヒトラスト・26)
六角彩子 (サムライ・36)
大山唯 (尚美学園大学・52)☆
金由起子 (ホーネッツレディース・55)☆
外野手 志村亜貴子 (アサヒトラスト・8)☆
新宮有依 (平成国際大学・10)

関連項目編集

外部リンク編集