第4師団 (陸上自衛隊)
陸上自衛隊の部隊
第4師団(だいよんしだん、JGSDF 4th Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。西部方面隊直轄にあり、司令部を福岡県春日市の福岡駐屯地に置く。26中期防では、2019年(平成31年)3月に全国に先駆けて「地域配備師団」改編を受けた[2]。
第4師団 | |
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創設 | 1962年(昭和37年)8月15日 |
所属政体 | 日本 |
所属組織 | 陸上自衛隊 |
部隊編制単位 | 師団 |
兵種/任務 | 地域配備師団 |
人員 | 約8000人 |
所在地 | 福岡県 春日市 |
編成地 | 福岡 |
上級単位 | 西部方面隊 |
担当地域 | 北部九州(熊本県[1]を除く) |
概要
編集3個普通科連隊を基幹兵力とし、さらに直轄部隊として対馬警備隊を傘下に持つ。九州北部4県(福岡県、佐賀県、長崎県、大分県)の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。
冷戦終結後、旧ソ連の脅威が減退する中で陸上自衛隊の北方防衛戦略の相対化が起こる一方、米軍再編も相まって朝鮮半島有事の可能性とそれに対する対処重要度が相対的に高まっていることから、朝鮮半島に最も近い師団である本師団の重要性が増している。
沿革
編集第4管区隊
編集- ※編成(第4管区総監部、総監部付中隊、第4通信中隊(福岡駐屯地)、第10連隊(福岡駐屯地・針尾駐屯地)、第11連隊(小月駐屯地・曾根駐屯地・中津駐屯地)、第12連隊(鹿屋駐屯地・熊本駐屯地)、第64連隊、第4補給中隊(針尾駐屯地)、第4施設大隊(鹿屋駐屯地)、第4衛生大隊(中津駐屯地)、第4武器中隊、第4偵察中隊(曾根駐屯地))
- 1952年(昭和27年)
- 1954年(昭和29年)
- 1月10日:第4管区航空隊が小月駐屯地において編成完結[4]。
- 3月1日:第4衛生大隊が中津駐屯地から福岡駐屯地に移駐[3]。
- 7月1日:陸上自衛隊発足。第10・第11・第12連隊が第10・第11・第12普通科連隊に、第64連隊が第4特科連隊に称号変更。
- 8月10日:第16普通科連隊が大村駐屯地において編成完結。
- 8月30日:第10普通科連隊が東千歳駐屯地へ移駐。
- 9月10日:第17普通科連隊本部及び第1大隊(小月駐屯地)、第2大隊(曾根駐屯地)が編成完結。第4管区航空隊が第4航空隊に称号変更[4]。
- 9月19日:第11普通科連隊が東千歳駐屯地へ移駐。
- 10月5日:第3特科群(久留米駐屯地)を隷下に編合[5]。第4特車大隊(熊本駐屯地)が編成完結[6]。
- 1956年(昭和31年)
- 1960年頃の主要編成
- 第16・第17・第19普通科連隊、第4特科連隊、第4特車大隊
第4師団
編集- 1962年(昭和37年)
- 8月15日:第4師団編成完結。
- 第4管区総監部は第4師団司令部に、第4偵察中隊は第4偵察隊に、第4通信隊は第4通信大隊に、第4衛生大隊は第4衛生隊にそれぞれ称号変更。
- 第40普通科連隊(小倉駐屯地)及び第41普通科連隊(別府駐屯地)、第4対戦車隊(湯布院駐屯地)、第4輸送隊を新編。
- 8月25日:部隊移駐。
- 対馬分屯地設置により、第41普通科連隊第4普通科中隊が対馬派遣隊として移駐。
- 第4偵察隊が福岡駐屯地へ移駐。
- 1965年頃の主要編成
- 第16・第19・第40・第41普通科連隊、第4特科連隊、第4戦車大隊
- 1966年(昭和41年)3月10日:第4戦車大隊、第4対戦車隊が玖珠駐屯地へ移駐。
- 1975年(昭和50年)8月1日:第4音楽隊を新編。
- 1980年(昭和55年)3月25日:対馬警備隊を新編し第4師団に隷属。
- 1990年(平成 2年)3月26日:師団近代化改編。
- 第16・第19・第40・第41普通科連隊を自動車化連隊に改編。
- 第4特科連隊第6大隊を第4高射特科大隊として分離独立、師団直轄とする。
- 第4対戦車隊に重MAT小隊を新編。
- 第4偵察隊に電子偵察小隊を新編。
- 第4武器隊、第4補給隊、第4輸送隊、第4衛生隊を統合し、第4後方支援連隊を新編。
- 第4師団司令部付隊に化学防護小隊を新編。
- 1990年頃の主要編成
- 第16・第19・第40・第41普通科連隊、第4特科連隊、第4高射特科大隊、第4戦車大隊、対馬警備隊
- 定員を約9,000人から約7,700人に縮小し、隷下部隊に即応予備自衛官を編入。
- 第19普通科連隊をコア部隊に改編。
- 第16・第19・第40・第41普通科連隊に高機動車を配備。
- 第4高射特科大隊に携SAMを配備。
- 2002年(平成14年)3月27日:部隊改編。
- 2003年(平成15年)3月27日:「沿岸配備型師団」への改編。
- 第16・第19・第40・第41普通科連隊に軽装甲機動車を配備。
- 第4特科連隊の155mmりゅう弾砲(FH70) を約20門増強し、2個中隊から3個中隊編成に改編。
- 第4戦車大隊の戦車増強により、第4戦車中隊を再編。
- 第4後方支援連隊の武器大隊を廃止し、第1整備大隊、第2整備大隊に再編。
- 2008年(平成20年):対テロ戦闘演習を実施。
- 2009年(平成21年)3月26日:第4化学防護隊を第4特殊武器防護隊に改編。
- 2010年(平成22年)8月~9月:国際緊急援助隊派遣法に基づき、パキスタンで発生した洪水災害の復旧活動に従事。
- 2013年(平成25年)3月26日:即応近代化改編。
- 3個普通科連隊基幹に改編(師団管内の即自訓練を終了し、第19普通科連隊を西部方面混成団に移管)。
- 第4特科連隊を5個大隊編成から3個大隊編成に縮小改編。
- 第4戦車大隊を4個中隊編成から2個中隊編成に縮小改編。
- 第4対舟艇対戦車隊を廃止し、方面直轄部隊の「西部方面対舟艇対戦車隊」に改編。改編後も第4師団に隷属した。
- 第4特科連隊を廃止。連隊本部を師団の火力調整部に改組[12]、3個特科大隊を西部方面特科連隊第2特科大隊・第4特科大隊として整理縮小[13][14]。
- 第4偵察隊と西部方面戦車隊第3戦車中隊の16式機動戦闘車を編合し、第4偵察戦闘大隊に改編[15][16]。
- 西部方面戦車隊を第4師団隷属から方面隊直轄部隊に編成替え[17]。
- 2020年頃の主要編成
- 第16・40・41普通科連隊、第4偵察戦闘大隊、第4高射特科大隊、対馬警備隊
編成・駐屯地
編集3個普通科連隊を基幹とする(普通科連隊はすべて甲編成)。
- 編成
司令部
編集→詳細は「司令部 § 陸上自衛隊の師団の司令部等の構成」を参照
主要幹部
編集官職名 | 階級 | 氏名 | 補職発令日 | 前職 |
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第4師団長 | 陸将 | 戒田重雄 | 2023年 | 8月29日陸上幕僚監部運用支援・訓練部長 |
副師団長 兼 福岡駐屯地司令 |
陸将補 | 伊東佳哉 | 2022年 | 8月 1日西部方面総監部人事部長 |
幕僚長 | 1等陸佐 | 矢野秀樹 | 2023年 | 5月29日陸上自衛隊教育訓練研究本部主任教官 |
火力調整部長 | 1等陸佐 | 大平落健二 | 2024年 | 3月30日西部方面総監部人事部募集課長 |
代 | 氏名 | 在職期間 | 出身校・期 | 前職 | 後職 |
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第4管区総監 | |||||
1 | 筒井竹雄 (警察監) |
1950年12月29日 - 1953年12月21日 | 東京帝国大学 昭和2年卒 |
1950年12月1日 警察監任命[18] →12月11日 福岡管区本部所属 |
第1管区総監 |
井本熊男 (保安監補) |
1953年12月22日 - 1954年 | 1月11日陸士37期・ 陸大46期 |
第4管区副総監として第4管区総監代理 | ||
2 | 1954年 | 1月12日 - 1954年 6月30日第4管区副総監 | 統合幕僚会議事務局長 | ||
3 | 松谷誠 | 1954年 | 7月 1日 - 1955年11月15日陸士35期・ 陸大43期 |
保安研修所副所長 | 第4管区総監部付 →1955年12月1日 西部方面総監 |
4 | 辻村義知 | 1955年11月16日 - 1959年 | 7月31日東京帝国大学 昭和7年卒 |
陸上幕僚監部第4部長 | 西部方面総監 |
5 | 池上巖 | 1959年 | 8月 1日 - 1961年 7月31日海兵54期・ 海大37期 |
陸上幕僚監部武器課長 | 陸上幕僚監部第5部長 |
6 | 竹下正彦 | 1961年 | 8月 1日 - 1962年 8月14日陸士42期・ 陸大51期 |
第9混成団長 | 第4師団長 |
第4師団長 | |||||
1 | 竹下正彦 | 1962年 | 8月15日 - 1964年 7月15日陸士42期・ 陸大51期 |
第4管区総監 | 陸上自衛隊幹部学校長 |
2 | 岩越紳六 | 1964年 | 7月16日 - 1967年 3月19日陸士44期・ 陸大51期 |
防衛研修所副所長 | 陸上幕僚監部付 →1967年7月1日 退職 |
3 | 山口立 | 1967年 | 3月20日 - 1969年 3月16日陸士47期・ 陸大58期 |
陸上幕僚監部幕僚幹事 →1967年3月16日 陸上幕僚監部付 |
陸上自衛隊富士学校長 兼 富士駐とん地司令 |
4 | 竹田津護作 | 1969年 ※1969年 7月 1日 陸将昇任 |
3月17日 - 1970年 6月30日陸士49期・ 陸大58期 |
陸上幕僚監部第4部長 (陸将補) |
陸上幕僚副長 |
5 | 高杉恭自 | 1970年 | 7月 1日 - 1972年 3月15日陸士49期・ 陸大58期 |
陸上自衛隊通信学校長 兼 久里浜駐とん地司令 |
東北方面総監 |
6 | 高田安董 | 1972年 | 3月16日 - 1974年 3月15日陸士50期・ 陸大60期 |
陸上自衛隊幹部候補生学校長 兼 前川原駐とん地司令 |
退職 |
7 | 吉ケ江正 | 1974年 | 3月16日 - 1976年 6月30日東京帝国大学 昭和18年卒 |
陸上自衛隊施設学校長 兼 勝田駐とん地司令 |
退職 |
8 | 柏葉祐幸 | 1976年 | 7月 1日 - 1978年 6月30日陸士56期 | 陸上幕僚監部第3部長 | 東北方面総監 |
9 | 荒木一 | 1978年 | 7月 1日 - 1980年 6月30日陸士59期 | 陸上幕僚監部防衛部長 | 東部方面総監 |
10 | 今田敏之 | 1980年 | 7月 1日 - 1982年 6月30日陸士60期 | 陸上自衛隊高射学校長 兼 下志津駐とん地司令 |
防衛大学校幹事 |
11 | 曾根輝雄 | 1982年 | 7月 1日 - 1984年 6月30日海兵76期 | 北部方面総監部幕僚長 兼 札幌駐屯地司令 |
退職 |
12 | 竹田寛 | 1984年 | 7月 1日 - 1986年 3月16日名古屋大学 昭和28年卒 |
陸上幕僚監部防衛部長 | 中部方面総監 |
13 | 種具正二郎 | 1986年 | 3月17日 - 1987年 3月15日中央大学 昭和30年卒 |
中部方面総監部幕僚長 兼 伊丹駐屯地司令 |
陸上幕僚副長 |
14 | 黒田崧 | 1987年 | 3月16日 - 1988年 7月 6日拓殖大学 昭和29年卒 |
自衛隊東京地方連絡部長 | 退職 |
15 | 遠山久人 | 1988年 | 7月 7日 - 1990年 7月 8日防大1期 | 東北方面総監部幕僚長 兼 仙台駐屯地司令 |
退職 |
16 | 内田十允 | 1990年 | 7月 9日 - 1992年 3月15日防大4期 | 東部方面総監部幕僚長 兼 市ケ谷駐屯地司令 |
陸上幕僚副長 |
17 | 黒柳彰久 | 1992年 | 3月16日 - 1993年 6月30日防大5期 | 統合幕僚会議事務局第5幕僚室長 | 陸上自衛隊幹部学校長 |
18 | 宮本敏明 | 1993年 | 7月 1日 - 1994年 6月30日防大7期 | 陸上幕僚監部防衛部長 | 陸上幕僚副長 |
19 | 大北太一郎 | 1994年 | 7月 1日 - 1996年 6月30日防大8期 | 北部方面総監部幕僚長 兼 札幌駐屯地司令 |
陸上自衛隊幹部学校長 兼 目黒駐屯地司令 |
20 | 中谷正寛 | 1996年 | 7月 1日 - 1998年 6月30日防大10期 | 北部方面総監部幕僚長 兼 札幌駐屯地司令 |
中部方面総監 |
21 | 野中光男 | 1998年 | 7月 1日 - 1999年12月 9日防大12期 | 東部方面総監部幕僚長 兼 朝霞駐屯地司令 |
情報本部長 |
22 | 菅博敏 | 1999年12月10日 - 2001年 | 1月10日防大13期 | 陸上幕僚監部防衛部長 | 陸上幕僚副長 |
23 | 奥村快也 | 2001年 | 1月11日 - 2002年 3月21日防大14期 | 陸上幕僚監部装備部長 | 防衛大学校幹事 |
24 | 衣笠陽雄 | 2002年 | 3月22日 - 2003年 3月26日防大13期 | 陸上自衛隊関西補給処長 兼 宇治駐屯地司令 |
退職 |
25 | 江藤文夫 | 2003年 | 3月27日 - 2004年 3月28日防大16期 | 陸上幕僚監部防衛部長 | 退職 |
26 | 澤山正一 | 2004年 | 3月29日 - 2006年 3月26日防大16期 | 陸上幕僚監部監理部長 | 東部方面総監 |
27 | 内田益次郎 | 2006年 | 3月27日 - 2007年 7月 2日防大18期 | 第13旅団長 | 陸上自衛隊富士学校長 兼 富士駐屯地司令 |
28 | 宮島俊信 | 2007年 | 7月 3日 - 2009年 3月23日防大20期 | 東北方面総監部幕僚長 兼 仙台駐屯地司令 |
統合幕僚学校長 |
29 | 宮下寿広 | 2009年 | 3月24日 - 2010年 7月25日防大22期 | 陸上幕僚監部防衛部長 | 防衛大学校幹事 |
30 | 木野村謙一 | 2010年 | 7月26日 - 2012年 1月30日防大23期 | 東部方面総監部幕僚長 兼 朝霞駐屯地司令 |
情報本部長 |
31 | 武内誠一 | 2012年 | 1月31日 - 2013年 3月27日防大24期 | 東北方面総監部幕僚長 兼 仙台駐屯地司令 |
陸上自衛隊富士学校長 兼 富士駐屯地司令 |
32 | 川又弘道 | 2013年 | 3月28日 - 2014年 8月 4日防大25期 | 第13旅団長 | 中央即応集団司令官 |
33 | 深津孔 | 2014年 | 8月 5日 - 2015年 8月 3日防大26期 | 第5旅団長 | 陸上自衛隊幹部学校長 兼 目黒駐屯地司令 |
34 | 赤松雅文 | 2015年 | 8月 4日 - 2016年 6月30日防大26期 | 第12旅団長 | 退職 |
35 | 岩谷要 | 2016年 | 7月 1日 - 2017年 7月31日防大28期 | 陸上幕僚監部人事部長 | 陸上自衛隊研究本部長 |
36 | 髙田祐一 | 2017年 | 8月 1日 - 2018年 7月31日防大30期 | 東部方面総監部幕僚長 兼 朝霞駐屯地司令 |
陸上自衛隊富士学校長 兼 富士駐屯地司令 |
37 | 沖邑佳彦 | 2018年 | 8月 1日 - 2020年 8月24日防大31期 | 陸上幕僚監部運用支援・訓練部長 | 統合幕僚学校長 |
38 | 末吉洋明 | 2020年 | 8月25日 - 2021年10月13日防大33期 | 陸上幕僚監部運用支援・訓練部長 | 防衛大学校副校長 |
39 | 腰塚浩貴 | 2021年10月14日 - 2023年 | 8月28日防大32期 | 東北方面総監部幕僚長 兼 仙台駐屯地司令 |
退職 |
40 | 戒田重雄 | 2023年 | 8月29日 -防大35期 | 陸上幕僚監部運用支援・訓練部長 |
廃止部隊
編集脚注
編集- ^ 第8師団警備区域かつ同本拠地
- ^ a b “鎮西623号”. 陸上自衛隊西部方面隊. 2019年6月1日閲覧。
- ^ a b c d e f 『自衛隊年表』防衛庁長官官房広報課、1962年。
- ^ a b c 第4飛行隊の沿革
- ^ 『日本砲兵史 : 自衛隊砲兵過去現在未来』陸上自衛隊富士学校特科会、1980年。
- ^ 『鉄輪 : 創隊30周年記念誌』陸上自衛隊玖珠駐屯部隊第四戦車大隊、1984年。
- ^ a b 自衛隊法施行令の一部を改正する政令(昭和30年政令第218号)『官報』本紙第8601号(昭和30年9月1日)
- ^ 自衛隊法施行令の一部を改正する政令(昭和36年政令第260号)『官報』本紙第10370号(昭和36年7月15日)
- ^ “陸自 戦車大隊を統廃合 玖珠駐屯地の組織改編”. 大分合同新聞GATE. 大分合同新聞社. (2018年3月29日). オリジナルの2018年3月30日時点におけるアーカイブ。 2018年3月30日閲覧。
- ^ “第4師団とは”. 陸上自衛隊 第4師団. 2018年4月25日閲覧。
- ^ “陸上自衛隊新改編決行! 西部方面戦車隊”. 自衛隊ニュース. 防衛ホーム新聞社 (1002). (2019年5月1日) 2019年5月4日閲覧。
- ^ 陸上総隊司令部、方面総監部、師団司令部及び旅団司令部組織規則の一部を改正する省令(平成31年防衛省令第3号)官報号外第58号(2019年3月25日)2020年1月24日閲覧
- ^ “久留米駐屯地広報誌「くるめ」平成31年1月号”. 陸上自衛隊久留米駐屯地. p. 2. 2020年1月24日閲覧。
- ^ “湯布院駐屯地twitterアカウント(@yufuinpr)掲載”. 陸上自衛隊湯布院駐屯地. 2019年3月26日閲覧。
- ^ 防衛省所管 平成29年度歳出概算要求書
- ^ 。自衛隊法施行令及び防衛省の職員の給与等 に関する法律施行令の一部を改正する政令(平成31年政令第30号)官報本紙第7456号(2019年2月27日)2020年1月24日閲覧
- ^ “陸上自衛隊新改編決行! 西部方面戦車隊”. 自衛隊ニュース. 防衛ホーム新聞社 (1002): p. 5. (2019年5月1日) 2019年5月4日閲覧。
- ^ 『官報』本紙 第7369号(昭和26年8月2日)
外部リンク
編集- 陸上自衛隊第4師団 公式ホームページ
- 第4師団 (@JGSDF_4D_pr) - X(旧Twitter)
- 平成13年度政策評価書(事前の事業評価):第4師団の改編(PDF)