第42回スーパーボウル

2008年2月に開催のNFLスーパーボウル

第42回スーパーボウル(Super Bowl XLII)は、2008年2月3日アメリカ合衆国アリゾナ州グレンデールユニバーシティ・オブ・フェニックス・スタジアムで開催されたアメリカンフットボールの試合。2007年シーズンNFL優勝をかけて、AFC王者ニューイングランド・ペイトリオッツNFC王者ニューヨーク・ジャイアンツが対戦した。その結果、ジャイアンツが17-14でペイトリオッツを下し、17年ぶり3回目の優勝を果たした。MVPにはジャイアンツのQBイーライ・マニングが選ばれた。

第42回スーパーボウル
Super Bowl XLII
1 2 3 4

NYG 3 0 0 14

17
NE 0 7 0 7

14
開催日 2008年2月3日
スタジアム ユニバーシティ・オブ・フェニックス・スタジアム
開催地 アリゾナ州グレンデール
MVP イーライ・マニング(ジャイアンツQB
優勝予想 ペイトリオッツ(13.5点)
国歌斉唱 ジョーダン・スパークス
コイントス ロニー・ロットジェリー・ライススティーブ・ヤングビル・ウォルシュの子供2人
審判 マイク・ケイリー
ハーフタイム トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ
入場者数 71,101人
アメリカにおけるテレビ放送
ネットワーク FOX
実況と解説 ジョー・バック(実況)
トロイ・エイクマン(解説)
視聴率 43.1%(全米)[1]
占有率 65%(全米)[1]
CM広告料
(30秒)
270万ドル[2]
 < 第41回 スーパーボウル 第43回 > 

この両チームはレギュラーシーズン最終週でも対戦しており、このときは38-35でペイトリオッツが勝利していた。この勝利でペイトリオッツは、1972年マイアミ・ドルフィンズ以来となるレギュラーシーズン全勝を達成した。これは1978年にレギュラーシーズンの試合数が14から16に増加した後では初の快挙であった。一方のジャイアンツは10勝6敗で、NFC第5シードのワイルドカードとなった。両チームの対戦に対してラスベガスブックメーカーはペイトリオッツが13.5点有利とハンディをつけた[3]。しかし1972年のドルフィンズが無敗で第7回スーパーボウルまで制したのに対し、今回のペイトリオッツは最後に敗れてシーズン全勝優勝を逃した。

試合は第3Qまでは両チームのディフェンスが頑張りペイトリオッツが7-3でリードして第4Qを迎えた。残り11分05秒でジャイアンツがTDをあげて10-7と逆転したが残り2分42秒でペイトリオッツが逆転TDで14-10とリードした。ジャイアンツの攻撃、残り1分15秒で3アンド5、自陣44ヤード地点からの攻撃の場面でQBサックされそうになったイーライ・マニングからデビッド・タイリーへの32ヤードのパスが通り敵陣24ヤードまでボールが前進した。4プレイ後残り時間35秒にプラキシコ・バレスへのTDパスが決まり17-14でジャイアンツが勝利した。

背景 編集

開催地についてNFLは当初、アメリカ同時多発テロ事件からの回復をアピールしようと、アリゾナ州ではなくニューヨークまたはワシントンD.C.での開催を考えていた。まずドーム球場がなくスタジアムの老朽化しているニューヨークは厳しい気象条件のため候補から外された。ワシントンD.C.にはドーム球場はなかったものの、新しいスタジアムであるフェデックスフィールドがあり、ニューヨークよりは気象条件が穏やかであることから候補に残った。最終的にグレンデール、ワシントンD.C.、フロリダ州タンパが開催地候補となり、2003年10月にイリノイ州シカゴで開かれたNFLオーナー会議の結果、グレンデールでの開催に決定した。開閉式ドーム球場での開催は、テキサス州ヒューストンリライアント・スタジアムで行われた第38回(2004年2月)に次いで2度目となった。2007年2月6日、アリゾナ州知事ジャネット・ナポリターノによってフェニックス・スカイハーバー国際空港でスーパーボウル開催のための組織委員会設立のセレモニーが行われた。スーパーボウルのロゴは、アリゾナ州の形である赤地の背景に、アリゾナ州におけるネイティブアメリカンの文化を表すターコイズブルーでXLIIの文字を描き、赤い星でAFCを、青い星でNFCを表した。

プレーオフ 編集

ペイトリオッツはプレーオフ初戦のディビジョナルプレーオフでジャクソンビル・ジャガーズ戦でブレイディは28本中26本のパス成功(パス成功率92.9%のNFL記録)、268ヤードを投げて3本のタッチダウンパスを通し31-20で勝利した。またロドニー・ハリソンはNFLタイ記録となるプレーオフ4試合連続でのインターセプトを決めた。AFCチャンピオンシップゲームではブレイディが3回のインターセプトを喫したがローレンス・マロニーが122ヤードを走る活躍を見せると共にディフェンスがサンディエゴ・チャージャーズをFG4本に抑え21-12でスーパーボウルに勝ち上がった。

一方ジャイアンツはNFCのチームとしてロードでのプレーオフを3連勝してスーパーボウルに勝ち上がった最初のチームとなった。第4シードのタンパベイ・バッカニアーズを24-14で破ると第1シードのダラス・カウボーイズとの対戦でR・W・マクォーターズがエンドゾーンでトニー・ロモのパスをインターセプトする活躍を見せ21-17で勝利しNFCチャンピオンシップゲームに進出した。グリーンベイ・パッカーズとの対戦は氷点下18.3度(体感気温氷点下31.1度)のランボー・フィールドで行われた[4]。オーバータイムにもつれたこの試合でコリー・ウェブスターブレット・ファーヴのパスをインターセプト、最後はローレンス・タインズがポストシーズンにランボー・フィールドでプレイしたアウェイのキッカーとしては最長となる47ヤードのFGを決めて23-20でスーパーボウルに勝ち上がった。

試合経過 編集

ドライブごとの試合経過
開始 ボール保持 ドライブ TOP 結果 得点内容 得点
Q 時間 地点 P yd yd 得点者 PAT ジャイアンツ ペイトリオッツ
1 15:00 自陣23 ジャイアンツ 16 63 9:59 フィールドゴール成功 32 Tynes 3 0
1-2 5:01 自陣44 ペイトリオッツ 12 56 5:04 タッチダウン(ラン) 1 Maroney キック成功 3 7
2 14:57 自陣40 ジャイアンツ 7 46 3:04 インターセプト
2 11:53 自陣33 ペイトリオッツ 3 7 2:02 パント
2 9:51 自陣36 ジャイアンツ 3 6 1:16 パント
2 8:35 自陣30 ペイトリオッツ 3 -14 1:50 パント
2 6:45 自陣43 ジャイアンツ 7 18 4:58 パント
2 1:47 自陣11 ペイトリオッツ 9 45 1:37 ファンブルロスト
2 0:10 敵陣49 ジャイアンツ 2 0 0:10 前半終了
前半終了
3 15:00 自陣21 ペイトリオッツ 13 48 8:17 第4ダウン失敗
3 6:43 自陣31 ジャイアンツ 7 28 3:39 パント
3-4 3:04 自陣10 ペイトリオッツ 8 45 3:12 パント
4 14:52 自陣20 ジャイアンツ 6 80 3:47 タッチダウン(パス) 5 マニングTyree キック成功 10 7
4 11:05 自陣11 ペイトリオッツ 4 20 1:45 パント
4 9:20 自陣29 ジャイアンツ 3 9 1:26 パント
4 7:54 自陣20 ペイトリオッツ 12 80 5:12 タッチダウン(パス) 6 ブレイディモス キック成功 10 14
4 2:42 自陣17 ジャイアンツ 12 83 2:07 タッチダウン(パス) 13 マニング→Burress キック成功 17 14
4 0:35 自陣26 ペイトリオッツ 4 -10 0:34 第4ダウン失敗
4 0:01 敵陣16 ジャイアンツ 1 0 0:01 試合終了
P=プレー数、TOP=タイム・オブ・ポゼッションPAT=ポイント・アフター・タッチダウン。 アメリカンフットボールの用語集 (enも参照。 17 14
映像外部リンク
  NFL.comによるハイライト動画(英語、7分39秒)

気温は摂氏21度(華氏70度)、開閉式ドームの屋根は閉じられた状態で試合が始まった。キックオフ後、ジャイアンツのドライブは自陣23ヤードから、スーパーボウル記録の9分57秒をかけて16プレイで63ヤード前進し、32ヤードのフィールドゴールで3点を先制した。

第1Q最後、トム・ブレイディからベンジャミン・ワトソンへのパスをアントニオ・ピアースがエンドゾーン内でパスインターフェアランスの反則を犯し、ペイトリオッツはゴール前1ヤードからのファーストダウンの権利を得た。

第2Qに入り、1プレイ目に、ローレンス・マロニーの1ヤードランで、7-3と逆転した。

その後、両チームとも得点が無く第4Qに入った。

ジャイアンツは自陣20ヤードから、ケビン・ボスへの45ヤードのパスが決まり敵陣に攻め込むと、残り11分05秒、最後はデビッド・タイリーへの5ヤードのタッチダウンパスが決まり10-7と逆転した。

その後、1回ずつパントを蹴り合った後、ペイトリオッツは自陣20ヤードからのドライブで、10プレイで75ヤード進むと、残り2分42秒、最後はランディ・モスへの5ヤードのタッチダウンパスが決まり、14-10と再逆転した。

後が無くなったジャイアンツは、自陣17ヤードからの攻撃となった。7プレイで27ヤード前進し、残り1分15秒で3アンド5となった。

自陣44ヤード地点からの攻撃の場面でQBサックされそうになったイーライ・マニングは、ユニフォームをつかまれながらも辛くもQBサックを免れると、デビッド・タイリーへの32ヤードのパスを決め、敵陣24ヤードまで前進した。次の2プレイで1ヤード後退したが、3ダウン11でスティーブ・スミスへのパスが決まり、敵陣13ヤードまで進んだ。次のプレイ、残り時間35秒にプラキシコ・バレスへのTDパスが決まり17-14と、再度ジャイアンツがリードした。

ペイトリオッツは、残り29秒という時間の中、自陣26ヤードからの最後の攻撃に賭けた。ブレイディはロングパスを4回試みたが、サック1回、不成功3回に終わり、ジャイアンツの勝利が決定した。

MVPには第4Qに2本のTDパスを決めたジャイアンツのQB・イーライ・マニングが選ばれた。

両チーム合計31点は、第40回スーパーボウルと並び、第10回スーパーボウル以降ではもっともロースコアとなった。また、試合前劣勢を伝えられていたジャイアンツが勝利したことで、NFLの世紀の番狂わせTOP10の第2位に選ばれている。

スターティングラインアップ 編集

ジャイアンツ ポジション ペイトリオッツ
オフェンス
プラキシコ・バレス
Plaxico Burress
WR ウェズ・ウェルカー
Wes Welker
デビッド・ディール
David Diehl
LT マット・ライト
Matt Light
リッチ・ソーバート
Rich Seubert
LG ローガン・マンキンス
Logan Mankins
ショーン・オハラ
Shaun O'Hara
C ダン・コッペン
Dan Koppen
クリス・スニー
Chris Snee
RG スティーブン・ニール
Stephen Neal
カリーム・マッケンジー
Kareem McKenzie
RT ニック・カクザー
Nick Kaczur
ケビン・ボス
Kevin Boss
TE ベンジャミン・ワトソン
Benjamin Watson
アマニ・トゥーマー
Amani Toomer
WR ランディ・モス
Randy Moss
イーライ・マニング
Eli Manning
QB トム・ブレイディ
Tom Brady
ブランドン・ジェイコブス
Brandon Jacobs
RB ローレンス・マロニー
Laurence Maroney
マイケル・マシューズ
Michael Matthews
TE カイル・ブレイディ
Kyle Brady
ディフェンス
マイケル・ストレイハン
Michael Strahan
LE タイ・ウォレン
Ty Warren
バリー・コフィールド
Barry Cofield
LDT-NT ビンス・ウィルフォーク
Vince Wilfork
フレッド・ロビンズ
Fred Robbins
RDT-RE リチャード・シーモア
Richard Seymour
オウシ・ウメニオーラ
Osi Umenyiora
RE-LOLB マイク・ブラベル
Mike Vrabel
レジー・トーバー
Reggie Torbor
LOLB-MLB テディ・ブルスキ
Tedy Bruschi
アントニオ・ピアース
Antonio Pierce
MLB-ROLB エイドリアス・トーマス
Adalius Thomas
カウィカ・ミッチェル
Kawika Mitchell
ROLB-DB ブランドン・メリウェザー
Brandon Meriweather
アーロン・ロス
Aaron Ross
LCB アサンテ・サミュエル
Asante Samuel
コリー・ウェブスター
Corey Webster
RCB エリス・ホブス
Ellis Hobbs
ジェームズ・バトラー
James Butler
SS ロドニー・ハリソン
Rodney Harrison
ジブリル・ウィルソン
Gibril Wilson
FS ジェームズ・サンダース
James Sanders
スペシャルチーム
ジェフ・フィーグルス
Jeff Feagles
K スティーブン・ゴストコウスキー
Stephen Gostkowski
スティーブ・ウェザーフォード
Steve Weatherford
P クリス・ハンソン
Chris Hanson
ヘッドコーチ
トム・コフリン
Tom Coughlin
ビル・ベリチック
Bill Belichick

エンターテイメント 編集

NFLが主催したプレゲームパーティではウィリー・ネルソノサラ・エバンズとデュエットで熱唱した。

放送 編集

全米でのテレビ中継はFOXが担当し、国際映像はNFLネットワークを通じて全世界に中継された。また、ハーフタイムショーの冠スポンサーには日本のタイヤメーカーブリヂストンが務めた。テレビ中継の全米視聴率は43.1%、平均視聴者数は約9,750万人を記録した。この平均視聴者数は、スーパーボウル中継では第30回(1996年1月)の約9,408万人を上回る当時の史上最高記録であり、全ジャンルを通してもテレビドラマ『マッシュ』最終話(1983年2月28日、CBS)の約1億600万人に次いで史上2位となる[2]

日本国内の放送 編集

評価 編集

2016年2月の第50回スーパーボウル開催を目前に控えた時期、複数のメディアが過去49回のスーパーボウルすべてを名勝負順に並べたランキングを発表した。そのうち『スポーツ・イラストレイテッド』のドン・バンクス、『USAトゥデイ』のネイト・デービスと『ニューヨーク・ポスト』のスティーブ・サービー、『ニューズデイ』のニール・ベストと『ヒューストン・クロニクル』のグレッグ・レイジャンの5者が、この第42回をスーパーボウル史上最高の名勝負に選んだ[5][6][7][8][9]。他のメディアでは『サンディエゴ・ユニオン=トリビューン』のエディ・ブラウンが第2位[10]、『ワシントン・ポスト』のジェレミー・ゴットリーブと『ニューヨーク・デイリーニューズ』のゲイリー・マイヤーズがそれぞれ第3位[11][12]ESPNジョン・クレイトンが第5位という順位をつけている[13]

トーナメント表 編集

                                   
2008年1月6日
レイモンド・ジェームス・スタジアム
  1月13日
テキサス・スタジアム
         
 5  ジャイアンツ  24
 5  ジャイアンツ  21
 4  バッカニアーズ  14     1月20日
ランボー・フィールド
 1  カウボーイズ  17  
NFC
2008年1月5日
クエスト・フィールド
 5  ジャイアンツ  23*
1月12日 - ランボー・フィールド
   2  パッカーズ  20  
 6  レッドスキンズ  14 NFC チャンピオンシップ
 3  シーホークス  20
 3  シーホークス  35   2月3日
フェニックス大学スタジアム
 2  パッカーズ  42  
ワイルドカード・プレーオフ  
ディビジョナル・プレーオフ
2008年1月6日
クアルコム・スタジアム
 N5  ジャイアンツ  17
1月13日
RCAドーム
   A1  ペイトリオッツ  14
 6  タイタンズ  6 第42回スーパーボウル
 3  チャージャーズ  28
 3  チャージャーズ  17     1月20日
ジレット・スタジアム
 2  コルツ  24  
AFC
2008年1月5日
ハインツ・フィールド
 3  チャージャーズ  12
1月12日
ジレット・スタジアム
   1  ペイトリオッツ  21  
 5  ジャガーズ  31 AFC チャンピオンシップ
 5  ジャガーズ  20
 4  スティーラーズ  29  
 1  ペイトリオッツ  31  
  • 対戦カード及びスタジアムはシード順で決定され、そのラウンドに登場する最上位チームが最下位チームとホームで対戦、残った2チームが上位チームのホームで対戦する(つまり、ワイルドカードプレーオフの第3シード対第6シードの結果によって、ディヴィジョナルプレーオフの対戦カードが決まる)。
  • スーパーボウル開催地は事前にオーナー会議で決定。
  • チーム名の左の数字は、2007年レギュラーシーズンの結果に基づいて決定されたシード順。
  • * 延長戦決着
  • 日付はアメリカ東部時間

脚注 編集

  1. ^ a b TV By The Numbers, "Top 100 Rated TV Shows Of All Time," TV By The Numbers, March 21, 2009. 2016年2月14日閲覧。
  2. ^ a b Associated Press, "Giants' staggering win over Patriots watched by record 97.5 million," ESPN.com, February 5, 2008. 2016年2月14日閲覧。
  3. ^ Pats' historic season earns large point spread in Super Bowl ESPN 2008年1月20日
  4. ^ この試合は、同じくランボー・フィールドで開催された1967年12月31日のNFLチャンピオンシップゲームと、1982年1月10日にオハイオ州シンシナティで開催されたAFCチャンピオンシップゲーム(通称「フリーザーボウル」)に次いで、NFL史上3番目に低い気温での試合となった。
  5. ^ Don Banks, "Every Super Bowl, ranked," SI.com, December 21, 2015. 2016年2月14日閲覧。
  6. ^ Nate Davis, USA TODAY Sports, "Ranking all 49 Super Bowls: Which was best of all time?," USA TODAY, January 27, 2016. 2016年2月13日閲覧。
  7. ^ Steve Serby, "Ranking all 49 Super Bowls from worst to first," New York Post, February 5, 2016. 2016年2月13日閲覧。
  8. ^ Neil Best, "From I to XLIX, ranking the best Super Bowls," Newsday, February 3, 2016. 2016年2月16日閲覧。
  9. ^ Greg Rajan, "What are the best, worst Super Bowls?," Houston Chronicle, February 4, 2016. 2016年2月14日閲覧。
  10. ^ Eddie Brown, "What's the best Super Bowl of all time?," SanDiegoUnionTribune.com, January 31, 2016. 2016年2月14日閲覧。
  11. ^ Jeremy Gottlieb, "Ranking the watchability of all 49 Super Bowl games ever played," The Washington Post, February 5, 2016. 2016年2月13日閲覧。
  12. ^ Gary Myers, "From wide right and David Tyree to all those blowouts, ranking every Super Bowl game ever played from I to XLIX," NY Daily News, February 5, 2016. 2016年2月13日閲覧。
  13. ^ John Clayton, "Ranking all 49 Super Bowls," ESPN.com, January 29, 2016. 2016年2月13日閲覧。

関連項目 編集

外部リンク 編集