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第68回ヴェネツィア国際映画祭は、2011年8月31日から9月10日までにイタリアヴェネツィアで開催された[1]。審査委員長はアメリカ合衆国の映画監督のダーレン・アロノフスキーである[2]。アメリカ合衆国の俳優で映画監督のアル・パチーノには監督・ばんざい!賞が贈られ、9月4日に彼の監督映画 Wilde Salome が上映される前に贈与された[3]マルコ・ベロッキオには生涯功労賞が贈られた[4]。オープニング作品はジョージ・クルーニー監督のアメリカ映画『スーパー・チューズデー 〜正義を売った日〜』である[5]

第68回ヴェネツィア国際映画祭
オープニングスーパー・チューズデー 〜正義を売った日〜
会場 イタリアの旗 イタリア ヴェネツィア
創設 1932
賞名 金獅子賞
銀獅子賞
期間 2011年8月31日 - 9月10日
ウェブサイト http://www.labiennale.org/en/cinema/

目次

コンペティション部門編集

日本語題 原題 監督 製作国
裏切りのサーカス Tinker Tailor Soldier Spy トーマス・アルフレッドソン   イギリス  フランス
嵐が丘 Wuthering Heights アンドレア・アーノルド   イギリス
人山人海 ツァイ・シャンジュン   中国
キリング・フィールズ 失踪地帯 Texas Killing Fields アミ・カナーン・マン   アメリカ
スーパー・チューズデー 〜正義を売った日〜 The Ides of March ジョージ・クルーニー   アメリカ合衆国
Quando la notte クリスチナ・コメンチーニ   イタリア
海と大陸 Terraferma エマヌエーレ・クリアレーゼ   イタリア
危険なメソッド A Dangerous Method デヴィッド・クローネンバーグ   ドイツ  カナダ
4:44 地球最期の日 4:44 Last Day on Earth アベル・フェラーラ   アメリカ
キラー・スナイパー Killer Joe ウィリアム・フリードキン   アメリカ
灼熱の肌 Un été brûlant フィリップ・ガレル   フランス
地球の最後の男 L'Ultimo Terrestre ジピ   イタリア
桃さんのしあわせ 桃姐 アン・ホイ   中国  香港
Hahithalfut エラン・コリリン   イスラエル  ドイツ
Αλπεις ヨルゴス・ランティモス   ギリシャ
SHAME -シェイム- Shame スティーヴ・マックイーン   イギリス
おとなのけんか Carnage ロマン・ポランスキー   フランス  ドイツ  スペイン  ポーランド
ファウスト Фауст アレクサンドル・ソクーロフ   ロシア
ダークホース 〜リア獣エイブの恋〜 Dark Horse トッド・ソロンズ   アメリカ合衆国
ヒミズ 園子温   日本
チキンとプラム 〜あるバイオリン弾き、最後の夢〜 Poulet aux prunes マルジャン・サトラピ
ヴァンサン・パロノー
  フランス  ベルギー  ドイツ
奪命金 奪命金 ジョニー・トー   香港
セデック・バレ 賽德克巴萊 魏徳聖   中華民国

コンペティション外編集

長編映画編集

日本語題 原題 監督 製作国
La Folie Almayer シャンタル・アケルマン   ベルギー  フランス
白蛇伝説 白蛇傳説 チン・シウトン   中国  香港
Giochi d'estate (film 2011) Rolando Colla   スイス  イタリア
Tahrir 2011 Tamer Ezzat
アフメド・アブドラ
Ayten Amin
Amr Salama
  エジプト
La Désintégration フィリップ・フォコン   ベルギー
モスダイアリー The Moth Diaries メアリー・ハロン   カナダ  アイルランド
Vivan las Antipodas! Victor Kossakovsky   ドイツ  アルゼンチン  オランダ  チリ  ロシア
Alois Nebel トマス・ルナク   チェコ  ドイツ
ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋 W.E. マドンナ   イギリス
Eva キケ・マイーヨ   スペイン  フランス
Scossa フランチェスコ・マゼッリ
カルロ・リッツァーニ
ウーゴ・グレゴレッティ
ニノ・ルッソ
  イタリア
La Clé des champs クロード・ニュリザニー
マリー・プレンヌー
  フランス
楽園からの旅人 Il Villaggio Di Cartone エルマンノ・オルミ   イタリア
Wilde Salome アル・パチーノ   アメリカ
ラビット・ホラー3D 清水崇   日本
コンテイジョン Contagion スティーブン・ソダーバーグ   アメリカ
ダムゼル・イン・ディストレス バイオレットの青春セラピー Violet Wister's Damsels in Distress ホイット・スティルマン   アメリカ

イベント編集

日本語題 原題 監督 製作国
Nel nome del padre
(Golden Lion for Lifetime Achievement)
マルコ・ベロッキオ   イタリア
ミルドレッド・ピアース 幸せの代償 Mildred Pierce
(Tribute to Todd Haynes)
トッド・ヘインズ   アメリカ
Duvidha
(Mani Kaul: 25.12.1944-6.7.2011)
マニ・ カウル   インド
Questa storia qua Alessandro Paris
Sibylle Righetti
  イタリア
ウィ・キャント・ゴー・ホーム・アゲイン We Can't Go Home Again
(Nicholas Ray 1911-2011)
ニコラス・レイ   アメリカ
あまり期待するな Don't Expect too Much
(Nicholas Ray 1911-2011)
スーザン・レイ   アメリカ
インディア India: Matri Bhumi
(Rossellini Ritrovato)
ロベルト・ロッセリーニ   イタリア
Diana Vreeland: The Eye Has to Travel Lisa Immordino Vreeland   アメリカ

短編映画編集

日本語題 原題 監督 製作国
The End Collectif Abounaddara   シリア
Vanguard Collectif Abounaddara   シリア
Evolution (Megaplex) Marco Brambilla   アメリカ
Marco Bellocchio, Venezia Pietro Marcello   イタリア
La Meditazione Di Hayez Mario Martone   イタリア
Joule David Zamagni
Nadia Ranocchi
  イタリア
Spell. The Hypnotist Dog David Zamagni
Nadia Ranocchi
  イタリア
Suite David Zamagni
Nadia Ranocchi
  イタリア

独立部門編集

国際批評家週間編集

日本語題 原題 監督 製作国
El Campo Hernán Belón   アルゼンチン
故郷よ La Terre Outragée ミハル・ボガニム   フランス  ドイツ  ポーランド  ウクライナ
Marécages Guy Édoin   カナダ
Stockholm Östra Simon Kaijser da Silva   スウェーデン
Totem Jessica Krummacher   ドイツ
Missione di Pace Fancesco Lagi   イタリア
Là-Bas Guido Lombardi   イタリア
Louise Wimmer Cyril Mennegun   フランス
El Lenguaje de los Machetes Kyzza Terraza   メキシコ

ヴェニス・デイズ編集

ヴェニス・デイズ・セクションでは、以下の作品が上映される:[6]

日本語題 原題 監督 製作国
Another Silence Santiago Amigorena   フランス  カナダ  ブラジル  アルゼンチン
My Name Is Ki Ladzek Dawid   ポーランド
Di là del vetro Andrea di Bari   イタリア
Ruggine ダニエーレ・ガッリャノーネ   イタリア
Présumé coupable Vincent Garenq   フランス
Toutes nos envies フィリップ・リオレ   フランス
Historias... Que So Existem Quando Lembradas Julia Murat   ブラジル  フランス
Portret v sumerkakh Angelina Nikonova   ロシア
ある海辺の詩人 小さなヴェニスで Io Sono Li アンドレア・セグレ   イタリア  フランス
Hiver dernier John Shank   ベルギー  フランス
Café de Flore ジャン=マルク・ヴァレ   カナダ  フランス
パリ、ただよう花 Love and Bruises 婁燁   フランス
Habibi Susan Youssef   パレスチナ  アラブ首長国連邦  オランダ
スペシャル・イベント
日本語題 原題 監督 製作国
Edut Shlomi Elkabetz   イスラエル
Voi Siete Qui Francesco Matero   イタリア
Cuba Nell'Epoca di Obama Gianni Minà   イタリア
Der Kaiser von Kalifornien Luis Trenker   ドイツ
クレイジーホース・パリ 夜の宝石たち Crazy Horse フレデリック・ワイズマン   フランス  アメリカ
オープン・スペース
日本語題 原題 監督 製作国
La Penna di Hemingway Renzo Carbonera   イタリア
Hit the Road, Nonna Duccio Chiarini   イタリア
Mundial olvidado Lorenzo Garzella
Filippo Macelloni
  イタリア  アルゼンチン
Radici Carlo Luglio   イタリア
Più Coma Un Artista Elisabetta Pandimiglio   イタリア
Dietro il Buio Giorgio Pressburger   イタリア
Valdagno, Arizona Pyoor   イタリア  アメリカ

審査員編集

国際コンペティション
Orizzonti
Controcampo Italiano
"Luigi De Laurentiis" Venice Award for a Debut Film

受賞結果編集

参考文献編集

  1. ^ 68th Venice International Film Festival”. labiennale.org (2011年4月17日). 2011年4月17日閲覧。
  2. ^ Darren Aronofsky to head Venice film festival jury”. BBC News (2011年4月27日). 2011年5月6日閲覧。
  3. ^ Al Pacino to receive special award at Venice Festival”. BBC News (2011年5月6日). 2011年5月6日閲覧。
  4. ^ Cannes Film Festival to honour jailed Iranian directors”. BBC News (2011年5月11日). 2011年5月11日閲覧。
  5. ^ Vivarelli, Nick (2011年6月22日). “Venice confirms 'Ides' as opener”. Variety. 2011年6月22日閲覧。
  6. ^ Vivarelli, Nick (2011年7月26日). “Wiseman strip club docu plays at Venice Days”. Variety. 2011年7月30日閲覧。

外部リンク編集