第69回カンヌ国際映画祭

第69回カンヌ国際映画祭は、2016年5月11日から22日にかけて開催された[1]

第69回カンヌ国際映画祭
オープニング カフェ・ソサエティ
クロージング わたしは、ダニエル・ブレイク
会場 フランスの旗 フランス カンヌ
創設 1946年
受賞 わたしは、ダニエル・ブレイク
賞名 パルム・ドール
主催者 ティエリー・フレモー
上映作品数 コンペティション:21本
ある視点:18本
コンペティション外:16本
短編:10本
シネファウンデーション:18本
期間 2016年5月11日 - 22日
ウェブサイト http://www.festival-cannes.com/fr.html

コンペティション部門の審査員長はオーストラリアの映画監督ジョージ・ミラーが務めた[2][3]。また、ある視点部門の審査員長はスイスの女優マルト・ケラー[4]、シネファウンデーションおよび短編部門の審査員長は、日本の映画監督である河瀨直美[5][6]、カメラ・ドールの審査員長はフランスの映画監督カトリーヌ・コルシニが務めた[7]

開会式および閉会式の司会は、前年のランベール・ウィルソンに代わり、同じくフランスの俳優であるローラン・ラフィット英語版が務めた[8]

公式ポスターはジャン=リュック・ゴダールの映画『軽蔑』(1963年)からのワンシーンがフィーチャーされている[9]

パルム・ドールはケン・ローチ監督のイギリス映画『わたしは、ダニエル・ブレイク』に贈られた[10]。同作は本映画祭のクロージング作品でもあり[11]、ローチ自身にとって2006年第59回本映画祭に出品された『麦の穂をゆらす風』以来2度目のパルム・ドール受賞となる[12]。名誉パルム・ドールはフランスの俳優ジャン=ピエール・レオーに贈られた[13]

目次

公式選出編集

2016年4月11日に短編映画およびシネファウンデーションに出品される映画作品のリストが発表されたのち[14]、コンペティション部門、ある視点部門、コンペティション外に出品される映画作品のリストが、2016年4月14日に記者会見にて発表された[15]。4月22日、追加出品作品のリストが発表され、『セールスマン』『最後の追跡』『ブラッド・ファーザー』『Wrong Elements』『La Forêt de Quinconces』『شوف Chouf』の6作品が新たに追加されることとなった[16][17]

コンペティション部門編集

コンペティション部門では以下の作品が上映された[18][19]

日本語題 原題 監督 製作国
American Honey アンドレア・アーノルド   イギリス
アクエリアス Aquarius クレーベル・メンドンサ・フィリョ英語版   ブラジル
エリザのために Bacalaureat クリスティアン・ムンジウ   ルーマニア
  フランス
エル ELLE Elle ポール・ヴァーホーヴェン   フランス
  ドイツ
午後8時の訪問者 La Fille inconnue ジャン=ピエール・ダルデンヌ
リュック・ダルデンヌ
  ベルギー
セールスマン فروشنده Forushande アスガー・ファルハディ   イラン
お嬢さん 아가씨 The Handmaiden パク・チャヌク   韓国
わたしは、ダニエル・ブレイク I, Daniel Blake ケン・ローチ   イギリス
ジュリエッタ Julieta ペドロ・アルモドヴァル   スペイン
たかが世界の終わり Juste la fin du monde グザヴィエ・ドラン   フランス
  カナダ
The Last Face ショーン・ペン   アメリカ合衆国
ラビング 愛という名前のふたり Loving ジェフ・ニコルズ   アメリカ合衆国
  イギリス
愛を綴る女 Mal de pierres ニコール・ガルシア   フランス
Ma loute ブリュノ・デュモン   フランス
ローサは密告された Ma' Rosa ブリランテ・メンドーサ   フィリピン
ネオン・デーモン The Neon Demon ニコラス・ウィンディング・レフン   アメリカ合衆国
パターソン Paterson ジム・ジャームッシュ   アメリカ合衆国
パーソナル・ショッパー Personal Shopper オリヴィエ・アサヤス   フランス
垂直のまま Rester vertical アラン・ギロディ   フランス
シエラネバダ Sieranevada クリスティ・プイウ英語版   ルーマニア
ありがとう、トニ・エルドマン Toni Erdmann マーレン・アーデ英語版   ドイツ

ある視点部門編集

ある視点部門では以下の作品が上映された[18][19][20][21][22]。オープニング作品はモハメド・ディアブ監督の『اشتباك Eshtebak』である[16][17]

日本語題 原題 監督 製作国
Apprentice ブー・ユンファン英語版   シンガポール
Câini ボグダン・ミリカ   ルーマニア
はじまりへの旅 Captain Fantastic マット・ロス   アメリカ合衆国
La Danseuse ステファニー・ディ・ジュスト   フランス
اشتباك Eshtebak モハメド・ディアブ英語版   エジプト
  フランス
  ドイツ
  アラブ首長国連邦
淵に立つ N/A 深田晃司   日本
最後の追跡 Hell or High Water デヴィッド・マッケンジー   アメリカ合衆国
オリ・マキの人生で最も幸せな日 Hymyilevä mies ユホ・クオスマネン英語版   フィンランド
La larga noche de Francisco Sanctis フランシスコ・マルケス
アンドレア・テスタ
  アルゼンチン
Me'ever laharim vehagvaot エラン・コリリン   イスラエル
أمور شخصية Omor shakhsiya マハ・ハジ   イスラエル
Pericle il nero ステファノ・モルディーニ   イタリア
レッドタートル ある島の物語 The Red Turtle マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット   フランス
  日本
The Transfiguration マイケル・オシェイ   アメリカ合衆国
Uchenik キリル・セレブレニコフ   ロシア
海よりもまだ深く N/A 是枝裕和   日本
وارونگی Varoonegi ベフナム・ベフザディ   イラン
Voir du pays デルフィーヌ・クーラン英語版
ミュリエル・クーラン英語版
  フランス

コンペティション外編集

コンペティション外では以下の作品が上映された[23][19][24][18][25]。5月16日には、ベルナール=アンリ・レヴィ監督の『Peshmerga』がスペシャル・スクリーニング作品のリストに追加された[26][27]

日本語題 原題 監督 製作国
BFG: ビッグ・フレンドリー・ジャイアント The BFG スティーヴン・スピルバーグ   アメリカ合衆国
カフェ・ソサエティ Café Society ウディ・アレン   アメリカ合衆国
哭声/コクソン 곡성 Goksung ナ・ホンジン   韓国
マネーモンスター Money Monster ジョディ・フォスター   アメリカ合衆国
ナイスガイズ! The Nice Guys シェーン・ブラック   アメリカ合衆国
ミッドナイト・スクリーニング
日本語題 原題 監督 製作国
ブラッド・ファーザー Blood Father ジャン=フランソワ・リシェ   フランス
新感染 ファイナル・エクスプレス 부산행 Bu-san-haeng ヨン・サンホ英語版   韓国
ギミー・デンジャー Gimme Danger ジム・ジャームッシュ   アメリカ合衆国
スペシャル・スクリーニング
日本語題 原題 監督 製作国
Le Cancre ポール・ヴェキアリ   フランス
شوف Chouf カリム・ドリディ英語版   フランス
  チュニジア
エグジール Exil リティ・パニュ   カンボジア
La Forêt de Quinconces グレゴワール・ルプランス=ランゲ英語版   フランス
Hands of Stone ジョナサン・ヤクボウィッツ英語版   ベネズエラ
Hissein Habré, une tragédie tchadienne マハマト=サレ・ハルーン   チャド
La Mort de Louis XIV アルベルト・セラ英語版   スペイン
L'ultima spiaggia タノス・アナストプロス
ダヴィデ・デル・デガン
  イタリア
Peshmerga ベルナール=アンリ・レヴィ   フランス
Wrong Elements ジョナサン・リテル   フランス
  ベルギー

短編映画編集

5,008本の応募作品のうち、以下の作品が上映された[14]

日本語題 原題 監督 製作国
4:15 P.M. Sfarsitul Lumii Catalin Rotaru, Gabi Virginia Sarga   ルーマニア
Après Suzanne Félix Moati   フランス
Dreamlands Sara Dunlop   イギリス
Fight on a Swedish Beach Simon Vahlne   スウェーデン
Imago Raymund Gutierrez   フィリピン
La Laine sur le dos Lofti Achour   フランス
  チュニジア
Madre Simón Mesa Soto   コロンビア
  スウェーデン
A moça que dançou com o diabo João Paulo Miranda Maria   ブラジル
Il Silenzio Farnoosh Samadi Frooshani, Ali Asgari   イタリア
Timecode Juanjo Gimenez   スペイン

シネファウンデーション編集

映画学校の生徒が製作した映画を上映する「シネファウンデーション」では以下の作品が上映された[14]

日本語題 原題 監督 製作国
1 Kilogram Park Young-Ju 韓国芸術総合学校   韓国
Ailleurs Mélody Boulissière 国立装飾芸術学校   フランス
The Alan Dimension Jac Clinch 国立映画テレビ学校   イギリス
Anna Or Sinai サム・スピーゲル映画テレビ学校
  イスラエル
Aram Fereshteh Parnian リュミエール・リヨン第2大学
  フランス
Bei Wind und Wetter Remo Scherrer ルツェルン応用科学芸術大学
  スイス
Business Malena Vain Universidad del Cine
  アルゼンチン
La culpa probablemente Michael Labarca アンデス大学   ベネズエラ
Dobro Marta Hernaiz Pidal film.factory
  ボスニア・ヘルツェゴビナ
Gabber Lover Anna Cazenave Cambet Fémis   フランス
Gudh Saurav Rai Satyajit Ray Film and TV Institute   インド
In the Hills Hamid Ahmadi ロンドン・フィルム・スクール
  イギリス
A nyalintás nesze Andrasev Nadja モホリ=ナジ美術大学   ハンガリー
Poubelle Alexandre Gilmet INSAS   ベルギー
Las razones del mundo Ernesto Martínez Bucio Centro de Capacitación Cinematográfica   メキシコ
La santa che dorme Laura Samani イタリア国立映画実験センター
  イタリア
Submarine Mounia Akl コロンビア大学 芸術大学院
  アメリカ合衆国
Toate fluviile curg în mare Alexandru Badea UNATC   ルーマニア

独立選出編集

国際批評家週間編集

国際批評家週間では、以下の作品が上映された。オープニング作品はジュスティーヌ・トリエ英語版監督の『Victoria』、クロージング作品はサンドリーヌ・キベルラン監督の『Bonne figure』、レティシア・カスタ監督の『En moi』、クロエ・セヴィニー監督の『Kitty』の3作品である。なお、出品作品の一覧は2016年4月18日に発表された[28][29]

日本語題 原題 監督 製作国
Albüm メフメット・ジャン・メルトグル   トルコ
  フランス
  ルーマニア
Diamond Island デイヴィー・チョウ英語版   カンボジア
  フランス
  ドイツ
Grave ジュリア・デュクルノー   フランス
  ルーマニア
Las Mimosas オリヴェル・ラセ   スペイン
  モロッコ
  フランス
  カタール
ربيع Rabi'h ヴァシュ・ブルグルジャン英語版   レバノン
  フランス
  アラブ首長国連邦
  カタール
שבוע ויום Shavua ve yom アサフ・ポロンスキー   イスラエル
A Yellow Bird K・ラジャゴーパル   シンガポール
  フランス
スペシャル・スクリーニング
日本語題 原題 監督 製作国
Apnée ジャン=クリストフ・ムリス   フランス
Bonne figure サンドリーヌ・キベルラン   フランス
En moi レティシア・カスタ   フランス
Kitty クロエ・セヴィニー   アメリカ合衆国
מיומנו של צלם חתונות Myomano shel tzalam hatonot ナダヴ・ラピド英語版   イスラエル
Los pasos del agua セサル・アウグスト・アセヴェド   コロンビア
I tempi felici verranno presto アレッサンドロ・コモディン   イタリア
  フランス
Victoria ジュスティーヌ・トリエ英語版   フランス
短編映画
日本語題 原題 監督 製作国
阿尼 Arnie リナ・B・ツォウ   台湾
  フィリピン
Ascensão ペドロ・ペラルタ   ポルトガル
Campo de víboras クリステル・アルヴェス・メイラ   ポルトガル
O delírio é a redenção dos aflitos フィリペ・フェルナンデス   ブラジル
L'enfance d'un chef アントワーヌ・ドゥ・バリー   フランス
Limbo コンスタンティナ・コツァマニ   ギリシャ
Oh What a Wonderful Feeling フランソワ・ジャロ   カナダ
Prenjak ウレガス・バヌテジャ   インドネシア
Le Soldat vierge エルヴァン・ル・デュック   フランス
Superbia ルツァ・トート   ハンガリー

監督週間編集

監督週間では、以下の作品が上映された。オープニング作品はマルコ・ベロッキオ監督の『Fai bei sogni』、クロージング作品はポール・シュレイダー監督の『Dog Eat Dog』である[30][31][32]

日本語題 原題 監督 製作国
ディヴァイン Divines ウーダ・ベニャミナ   フランス
Dog Eat Dog ポール・シュレイダー   アメリカ合衆国
L'Economie du Couple ヨアヒム・ラフォス英語版   フランス
  ベルギー
L’Effet aquatique ソルヴェイグ・アンスパック英語版   フランス
  アイスランド
Fai bei sogni マルコ・ベロッキオ   イタリア
  フランス
Fiore クラウディオ・ジョヴァンネッシ   イタリア
  フランス
Ma vie de courgette クロード・バラス   スイス
  フランス
Mean Dreams ネイサン・モーランド英語版   カナダ
Mercenaire サーシャ・ヴォルフ   フランス
Neruda パブロ・ラライン   チリ
  アルゼンチン
  フランス
  スペイン
La pazza gioia パオロ・ヴィルジ英語版   イタリア
  フランス
Poesía sin fin アレハンドロ・ホドロフスキー   チリ
  日本
  フランス
Raman Raghav 2.0 アヌラグ・カシュヤップ英語版   インド
Risk ローラ・ポイトラス英語版   アメリカ合衆国
  ドイツ
Tour de France ラシッド・ジャイダニ   フランス
Two Lovers and a Bear キム・グエン   カナダ
Les Vies de Thérèse セバスティアン・リフシッツ英語版   フランス
گرگ و گوسفند Gorg o goosfand シャールバヌー・サダット   デンマーク
  アフガニスタン
短編映画
日本語題 原題 監督 製作国
Abigail イザベル・ペノーニ
ヴァレンティーナ・オーメン
  ブラジル
Chasse Royale ロマーヌ・ゲレ
リズ・アコカ
  フランス
Decorado アルベルト・ヴァスケス   スペイン
Habat shel hakala タマル・ルドイ   イスラエル
Happy End ヤン・サスカ   チェコ
Hitchhiker ジェロ・ユン
Import Ena Sendijarevic   オランダ
قنديل البحر Kindil El Bahr ダミアン・ウヌリ   アルジェリア
Léthé Dea Kulumbegashvili   ジョージア
Listening to Beethoven ガリ・バルディン   ロシア
Zvir ミロスラフ・シカヴィツァ   クロアチア

ACID部門編集

ACID部門では、以下の作品が上映された[33]

日本語題 原題 監督 製作国
Isola ファビアニー・ドゥシャン   フランス
La Jeune Fille sans mains セバスティアン・ローデンバック   フランス
Madame B, histoire d'une nord-coréenne ジェロ・ユン   フランス
  韓国
Le Parc ダミアン・マニヴェル   フランス
Sac la mort エマニュエル・パロー   フランス
Swagger オリヴィエ・バビネ   フランス
Tombé du ciel ウィサム・チャラフ   フランス
  レバノン
Le Voyage au Groenland セバスティアン・ベトベデ   フランス
Willy 1er ルドヴィク・ブケルマ
ゾラン・ブケルマ
マリエール・ゴティエ
ユゴー・P・トマ
  フランス

カンヌ・クラシックス編集

カンヌ・クラシックスでは、以下の作品が上映された[34]

日本語題 原題 監督 製作国 製作年
蜜がいっぱい Signore & signori ピエトロ・ジェルミ   イタリア
  フランス
1966年
男と女 Un homme et une femme クロード・ルルーシュ   フランス 1966年
Faits divers レイモン・ドゥパルドン   フランス 1983年
Hospital フレデリック・ワイズマン   アメリカ合衆国 1970年
Farrebique ou Les quatre saisons ジョルジュ・ルーキエ   フランス 1946年
Die letzte Chance レオポルト・リントベルク英語版   スイス 1945年
Dolina miru フランツェ・シュティグリッチ英語版   ユーゴスラビア 1956年
Ikarie XB-1 インジフ・ポラーク英語版   チェコ 1963年
Jago hua savera A・J・カルダール英語版   パキスタン 1959年
低開発の記憶 メモリアス Memorias del subdesarrollo トマス・グティエレス・アレア   キューバ 1968年
Santi-Vina Thavi Na Bangchang   タイ 1954年
Szerelem カーロイ・マック英語版   ハンガリー 1971年
ハワーズ・エンド Howards End ジェームズ・アイヴォリー   イギリス
  日本
  アメリカ合衆国
1992年
デカローグ
第5話「ある殺人に関する物語」
第6話「ある愛に関する物語」
Dekalog, pięć
Dekalog, sześć
クシシュトフ・キェシロフスキ   ポーランド 1990年
桃太郎 海の神兵 N/A 瀬尾光世   日本 1945年
片目のジャック One-Eyed Jacks マーロン・ブランド   アメリカ合衆国 1961年
惑星ソラリス Солярис Solyaris アンドレイ・タルコフスキー   ソビエト連邦 1972年
雨月物語 N/A 溝口健二   日本 1953年
Dragées au poivre ジャック・バラティエ   イタリア
  フランス
1963年
恋の掟 Valmont ミロス・フォアマン   フランス
  イギリス
1989年
愛慾 Gueule d’amour ジャン・グレミヨン   フランス
  ドイツ
1937年
男性、女性 Masculin féminin: 15 faits précis ジャン=リュック・ゴダール   フランス
  スウェーデン
1966年
インドシナ Indochine レジス・ヴァルニエ   フランス 1992年
アデュー・ボナパルト وداعاً بونابرت Weda'an Bonaparte ユーセフ・シャヒーン   エジプト
  フランス
1985年
恐怖の振子 The Pit and the Pendulum ロジャー・コーマン   アメリカ合衆国 1961年
7月のランデヴー Rendez-vous de juillet ジャック・ベッケル   フランス 1949年
ドキュメンタリー
日本語題 原題 監督 製作国 製作年
Voyage à travers le cinéma français ベルトラン・タヴェルニエ   フランス 2016年
The Cinema Travelers シャーリー・エイブラハム
アミット・マデシャ
  インド 2016年
The Family Whistle ミシェル・ルッソ   イタリア
  アメリカ合衆国
2016年
Cinema Novo Eryk Rocha英語版   ブラジル 2016年
Midnight Return: The Story of Billy Hayes and Turkey サリー・サスマン英語版   アメリカ合衆国
  イギリス
  ポルトガル
  トルコ
2016年
Bright Lights: Starring Carrie Fisher and Debbie Reynolds アレクシス・ブルーム
フィッシャー・スティーヴンス
  アメリカ合衆国 2016年
Gentleman Rissient ブノワ・ジャコ
パスカル・メリゴー
ギー・セリグマン
  フランス 2015年
Close Encounters with Vilmos Zsigmond ピエール・フィルモン   フランス 2016年
Et la femme créa Hollywood Clara Kuperberg
Julia Kuperberg
  フランス 2015年
Bernadette Lafont et Dieu créa la femme libre エスター・ホッフェンバーグ   フランス 2016年
スペシャル・スクリーニング
日本語題 原題 監督 製作国 製作年
バンパイアの惑星 Terrore nello spazio マリオ・バーヴァ   イタリア
  スペイン
1965年
Tiempo de morir アルトゥーロ・リプスタイン   メキシコ 1966年
シネマ・ドゥ・ラ・プラージュ
日本語題 原題 監督 製作国 製作年
恐怖の報酬 Sorcerer ウィリアム・フリードキン   アメリカ合衆国 1977年

審査員編集

公式選出編集

コンペティション部門

※コンペティション部門の審査員は2016年4月25日に発表された[35]

ある視点部門
短編およびシネファウンデーション部門
カメラ・ドール

独立選出編集

国際批評家週間

独立賞編集

ルイユ・ドール
クィア・パルム

受賞結果編集

受賞結果は以下の通りである[10][13][42][43][44][45][46][47][48][49][50][51][52][53]

公式選出編集

コンペティション部門
ある視点部門
シネファウンデーション部門
  • 第1位 - 『Anna』(Or Sinai監督)
  • 第2位 - 『In the Hills』(Hamid Ahmadi監督)
  • 第3位
    • A nyalintás nesze』(Andrasev Nadja監督)
    • La culpa probablemente』(Michael Labarca監督)
カメラ・ドール
短編映画部門
  • 短編映画パルム・ドール - 『Timecode』(Juanjo Gimenez監督)
  • 特別表彰 - 『A moça que dançou com o diabo』(João Paulo Miranda Maria監督)

独立選出編集

国際批評家週間
  • ネスプレッソ大賞 - 『Las Mimosas』(オリヴェル・ラセ英語版監督)
  • フランス4ヴィジョナリー賞 - 『Albüm』(メフメット・ジャン・メルトグル監督)
  • SACD賞 - 『Diamond Island』(デイヴィー・チョウ英語版監督)
  • ライカ・シネディスカヴァリー短編映画賞 - 『Prenjak』 (ウレガス・バヌテジャ監督)
  • Canal+賞 - 『L'enfance d'un chef』(アントワーヌ・ドゥ・バリー監督)
  • ガン財団普及援助賞 - 『שבוע ויום Shavua ve yom』(アサフ・ポロンスキー監督
監督週間
  • 芸術映画賞 - 『گرگ و گوسفند Gorg o goosfand』(シャールバヌー・サダット監督)
  • SACD賞 - 『L’Effet aquatique』(ソルヴェイグ・アンスパック英語版監督)
  • SACD特別表彰 - 『A Yellow Bird 』(フダ・ベニャミナ監督)
  • ヨーロッパ・シネマ・ラベル賞 - 『Mercenaire』(サーシャ・ヴォルフ監督)
  • イリー短編映画賞 - 『Chasse Royale』(ロマーヌ・ゲレ、リズ・アコカ監督)
  • イリー特別表彰 - 『Zvir』 (ミロスラフ・シカヴィツァ監督)

独立賞編集

国際映画批評家連盟
エキュメニカル審査員賞
ルイユ・ドール
  • ルイユ・ドール - 『Cinema Novo』(Eryk Rocha英語版監督)
  • 特別表彰 - 『The Cinema Travelers』(シャーリー・エイブラハム、アミット・マデシャ監督)
クィア・パルム
パルム・ドッグ賞
フランソワ・シャレ賞
  • Uchenik』(キリル・セレブレニコフ監督)
ヴュルカン賞
カンヌ・サウンドトラック賞

特別賞編集

名誉パルム・ドール

脚注編集

  1. ^ Festival de Cannes”. Cannes. 2016年3月25日閲覧。
  2. ^ a b George Miller to preside the Jury of the 69th Festival de Cannes”. Cannes. 2016年3月25日閲覧。
  3. ^ a b カンヌ映画祭審査委員長に「マッドマックス」ジョージ・ミラー監督”. 映画.com (2016年2月3日). 2016年3月25日閲覧。
  4. ^ a b Un Certain Regard Jury 2016”. Cannes. 2016年4月29日閲覧。
  5. ^ a b Naomi Kawase, President of The Cinéfondation and Short Films Jury”. Cannes. 2016年3月25日閲覧。
  6. ^ a b 河瀬直美監督、カンヌ国際映画祭のシネフォンダシオン部門と短編部門の審査員長に就任”. ヴァラエティ・ジャパン (2016年3月23日). 2016年3月25日閲覧。
  7. ^ a b The Caméra d'or Jury 2016”. Cannes. 2016年4月29日閲覧。
  8. ^ Laurent Lafitte, Master of ceremonies at the 69th Festival de Cannes”. Cannes. 2016年3月25日閲覧。
  9. ^ Official poster for the 69th Festival de Cannes”. Cannes. 2016年3月25日閲覧。
  10. ^ a b I, Daniel Blake by Ken Loach takes the Palme d'or”. Cannes. 2016年5月23日閲覧。
  11. ^ 'Money Monster,' 'The BFG,' 'The Nice Guys' Among Cannes 2016 Lineup”. The Hollywood Reporter (2016年5月22日). 2016年5月23日閲覧。
  12. ^ ケン・ローチに2度目のパルムドール!グランプリはグザヴィエ・ドランが受賞!【第69回カンヌ国際映画祭】”. シネマトゥデイ (2016年5月23日). 2016年5月23日閲覧。
  13. ^ a b The honorary Palme d'or awarded to Jean-Pierre Léaud”. Cannes. 2016年5月23日閲覧。
  14. ^ a b c The Short Films Selections at the 69th Festival de Cannes”. Cannes. 2016年4月14日閲覧。
  15. ^ Press zone : Press Conference”. Cannes. 2016年4月15日閲覧。
  16. ^ a b Updated Selection Line-up - Cannes 2016”. Cannes. 2016年4月24日閲覧。
  17. ^ a b Cannes Film Festival Adds Asghar Farhadi's 'The Salesman' To Competition Lineup, Mel Gibson's 'Blood Father' And More”. Indiewire (2016年4月22日). 2016年4月22日閲覧。
  18. ^ a b c Cannes: Films Jockeying for Position in Ultra-Competitive Lineup”. Variety (2016年4月13日). 2016年4月14日閲覧。
  19. ^ a b c The 2016 Official Selection”. Cannes. 2016年4月15日閲覧。
  20. ^ 浅野忠信、2年連続で主演作がカンヌ国際映画祭「ある視点」部門に選出! 『淵に立つ』”. シネマカフェ (2016年4月14日). 2016年4月15日閲覧。
  21. ^ 是枝裕和「海よりもまだ深く」がカンヌのある視点部門出品、阿部寛らが喜び語る”. 映画ナタリー (2016年4月14日). 2016年4月15日閲覧。
  22. ^ スタジオジブリ最新作『レッドタートル』がカンヌへ!鈴木敏夫も歓喜”. シネマカフェ (2016年4月14日). 2016年4月15日閲覧。
  23. ^ Woody Allen's Café Society to open the 69th Festival International du Film”. Cannes. 2016年3月30日閲覧。
  24. ^ ウディ・アレン新作がカンヌ国際映画祭のオープニング作品に決定”. 映画ナタリー (2016年3月29日). 2016年3月30日閲覧。
  25. ^ Hands of Stone as a special screening to pay a tribute to Robert De Niro”. Cannes. 2016年5月6日閲覧。
  26. ^ Press release - Official Selection”. Cannes (2016年5月16日). 2016年5月23日閲覧。
  27. ^ Cannes Adds Bernard-Henri Levy’s ‘Peshmerga’ to Official Selection”. Variety (2016年5月16日). 2016年5月23日閲覧。
  28. ^ Selection of the 55th Semaine de la Critique”. Semaine de la Critique de Cannes. 2016年4月22日閲覧。
  29. ^ Cannes: Critics’ Week 2016 Lineup; Chloe Sevigny-Helmed Short To Close Section”. Deadline.com (2016年4月18日). 2016年4月22日閲覧。
  30. ^ The 48th Director's Fortnight Selection”. La Quinzaine des Réalisateurs. 2016年4月24日閲覧。
  31. ^ Cannes: Directors’ Fortnight Unveils 2016 Lineup”. Variety (2016年4月18日). 2016年5月23日閲覧。
  32. ^ Cannes: Directors’ Fortnight 2016 Lineup – Laura Poitras’ ‘Risk’, Pablo Larrain’s ‘Neruda’, Paul Schrader’s ‘Dog Eat Dog’”. Deadline.com (2016年4月19日). 2016年4月24日閲覧。
  33. ^ Cannes 2016 : L’ACID dévoile sa programmation cannoise”. ACID (2016年4月19日). 2016年4月24日閲覧。
  34. ^ Cannes Classics 2016”. Cannes. 2016年4月24日閲覧。
  35. ^ The Jury of the 69th Festival de Cannes”. Cannes. 2016年4月26日閲覧。
  36. ^ a b c d e f g h “カンヌ映画祭の審査員発表!マッツ・ミケルセン、キルステン・ダンストら【第69回カンヌ国際映画祭】”. シネマトゥデイ. (2016年4月26日). http://www.cinematoday.jp/page/N0082328 2016年4月26日閲覧。 
  37. ^ The Short Films and Cinéfondation Jury 2016”. Cannes. 2016年4月29日閲覧。
  38. ^ Jury 2016”. Semaine de la Critique de Cannes. 2016年3月25日閲覧。
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  40. ^ Exclu Yagg: Olivier Ducastel et Jacques Martineau présideront le jury de la Queer Palm à Cannes”. Yagg (2016年4月14日). 2016年4月17日閲覧。
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外部リンク編集