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第70回カンヌ国際映画祭は、2017年5月17日から28日まで開催された[1]。コンペティション部門の審査員長はスペインの映画監督・脚本家のペドロ・アルモドバル、開会式及び閉会式の司会はイタリアの女優のモニカ・ベルッチが務める予定である[2][3]。映画祭オープニング作品はフランスのアルノー・デプレシャン監督による『イスマエルの亡霊たち』である[4][5]

2017 Cannes Film Festival
オープニングイスマエルの亡霊たち
クロージングザ・スクエア 思いやりの聖域
会場 フランスの旗 フランス カンヌ
創設 1946年
受賞 『ザ・スクエア 思いやりの聖域』
賞名 パルム・ドール
主催者 モニカ・ベルッチ
上映作品数 19 (コンペティション)
18 (ある視点)
9 (短編)
期間 2017年5月17日 - 28日
ウェブサイト www.festival-cannes.com/en/

2017年3月、イタリア人女優のクラウディア・カルディナーレがフィーチャーされた公式ポスターが発表された[6]

最高賞であるパルム・ドールはクロージング作品でもあったリューベン・オストルンド監督のスウェーデン映画『ザ・スクエア 思いやりの聖域』が獲得した[7][8]

注釈編集

* 長編監督デビュー作、カメラ・ドールの審査対象
その部門の最高賞の受賞作
クィア・パルムの審査対象
ドキュメンタリー、ルイユ・ドール英語版の審査対象
オープニング及びクロージング作品は開会及び閉会式で上映される。

公式選出編集

コンペティション編集

パルム・ドールを競うメインコンペティションの上映作品は2017年4月13日に発表された[4][5]

日本語題 原題 監督 製作国
女は二度決断する Aus dem Nichts ファティ・アキン   ドイツ
マイヤーウィッツ家の人々 (改訂版) The Meyerowitz Stories (New and Selected) ノア・バームバック   アメリカ合衆国
オクジャ/okja 옥자 ポン・ジュノ   韓国
  アメリカ合衆国
BPM ビート・パー・ミニット 120 battements par minute ロバン・カンピヨ   フランス
The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ The Beguiled ソフィア・コッポラ   アメリカ合衆国
ロダン カミーユと永遠のアトリエ Rodin ジャック・ドワイヨン   フランス
  ベルギー
ハッピーエンド Happy End ミヒャエル・ハネケ   フランス
  ドイツ
  オーストリア
ワンダーストラック Wonderstruck トッド・ヘインズ   アメリカ合衆国
Le Redoutable ミシェル・アザナヴィシウス   フランス
それから 그 후 ホン・サンス   韓国
河瀬直美   日本
  フランス
聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア The Killing of a Sacred Deer ヨルゴス・ランティモス   アイルランド
  イギリス
  アメリカ合衆国
A Gentle Creature セルゲイ・ロズニタ英語版   ウクライナ
  フランス
ジュピターズ・ムーン Jupiter holdja コルネル・ムンドルッツォ英語版   ハンガリー
ザ・スクエア 思いやりの聖域 The Square[9] リューベン・オストルンド   スウェーデン
  デンマーク
  アメリカ合衆国
  フランス
2重螺旋の恋人 L'Amant double フランソワ・オゾン   フランス
ビューティフル・デイ You Were Never Really Here リン・ラムジー   イギリス
  アメリカ合衆国
  フランス
グッド・タイム Good Time ジョシュア&ベン・サフディ英語版   アメリカ合衆国
ラブレス Нелюбовь アンドレイ・ズビャギンツェフ   ロシア

ある視点編集

ある視点」部門の上映作品は2017年4月13日に発表された。部門オープニング作品としてマチュー・アマルリック監督の『Barbara』が上映される[4][5]

日本語題 原題 監督 製作国
Barbara (オープニング作品) マチュー・アマルリック   フランス
La novia el desierto * セシリア・アタン
バレリア・ピバト
  アルゼンチン
  チリ
Теснота * カンテミール・バラゴ   ロシア
على كف عفريت カオテール・ベン・ハニア   フランス
  チュニジア
  スウェーデン
  ノルウェー
  レバノン
  スイス
L'Atelier ローラン・カンテ   フランス
Fortunata セルジオ・カステリット   イタリア
母という名の女 La hijas de abril ミシェル・フランコ   メキシコ
Western ヴァレスカ・グリーゼバッハ   ドイツ
  オーストリア
  ブルガリア
Посоки ステファン・コマンダレフ   ブルガリア
  ドイツ
Vychladnutie * ギヨルギー・クリストフ   スロベニア
  アメリカ合衆国
散歩する侵略者 散歩する侵略者 黒沢清   日本
路過未來[9] リー・ルイジュン英語版   中国
La cordillera[9] サンチアゴ・ミトレ   アルゼンチン
  フランス
  スペイン
En Attendant les hirondelles * カリム・マサウイ   フランス
لِرد モハマド・ラスロフ英語版   イラン
Jeune Femme * レオノール・セライユ   フランス
  ベルギー
ウィンド・リバー Wind River * テイラー・シェリダン   アメリカ合衆国
  イギリス
  カナダ
Après la guerre * アナリタ・ザンブラノ   フランス

コンペティション外編集

コンペティション外では以下の作品が上映される[4][5]

日本語題 原題 監督 製作国
無限の住人 無限の住人 三池崇史   日本
パーティで女の子に話しかけるには How to Talk to Girls at Parties ジョン・キャメロン・ミッチェル   イギリス
  アメリカ合衆国
イスマエルの亡霊たち Les fantômes d'Ismaël (オープニング作品) アルノー・デプレシャン   フランス
顔たち、ところどころ Visages, Villages アニエス・ヴァルダ
JR英語版
  フランス
告白小説、その結末 D'après une histoire vraie[9] ロマン・ポランスキー   フランス
  ベルギー
ミッドナイト・スクリーニング
日本語題 原題 監督 製作国
A Prayer Before Dawn ジャン=ステファーヌ・ソヴェール   フランス
  イギリス
불한당 ビョン・ソンヒョン   韓国
악녀 チョン・ビョンギル   韓国
スペシャル・スクリーニング
日本語題 原題 監督 製作国
不都合な真実2 放置された地球 An Inconvenient Sequel: Truth to Power ボニー・コーエン
ジョン・シェンク
  フランス
12 Jours レイモン・ドゥパルドン   フランス
They * Anahita Ghazvinizadeh   アメリカ合衆国
  デンマーク
  カタール
クレアのカメラ 클레어의 카메라 ホン・サンス   韓国
  フランス
Promised Land ユージーン・ジャレッキー英語版   アメリカ合衆国
Napalm クロード・ランズマン   フランス
Demons in Paradise * Jude Ratnam   フランス
  スリランカ
Sea Sorrow ヴァネッサ・レッドグレイヴ   イギリス
Le Vénérable W.[9] バーベット・シュローダー   フランス
  スイス
Carré 35[9] エリック・カラヴァカ英語版   フランス
  ドイツ
Nos années folles[9] アンドレ・テシネ   フランス
Zombillénium * [9] Arthur de Pins
Alexis Ducord
  フランス
  ベルギー
ヴァーチャル・リアリティ
日本語題 原題 監督 製作国
Carne y arena アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ   アメリカ合衆国
70周年記念イベント
日本語題 原題 監督 製作国
トップ・オブ・ザ・レイク~チャイナガール Top of the Lake: China Girl (エピソード) ジェーン・カンピオン
アリエル・クレイマン英語版
  イギリス
  オーストラリア
  ニュージーランド
  アメリカ合衆国
24 Frames アッバス・キアロスタミ   イラン
ツイン・ピークス The Return Twin Peaks (2エピソード) デヴィッド・リンチ   アメリカ合衆国
Come Swim クリステン・スチュワート   アメリカ合衆国

短編映画編集

短編映画パルム・ドール英語版のコンペティションには4843作品が応募され、以下9作品が選ばれた[10]

日本語題 原題 監督 製作国
Katto Teppo Airaksinen   フィンランド
Pepe le morse Lucrèce Andreae   フランス
A Drowning Man マハディ・フレフェル   イギリス
  デンマーク
  ギリシャ
وقت ناهار アリレザ・ガセミ英語版   イラン
Across My Land Fiona Godivier   アメリカ合衆国
Koniec widzenia Grzegorz Mołda   ポーランド
小城二月 Qiu Yang   中国
Damiana Andrés Ramírez Pulido   コロンビア
Push It Julia Thelin   スウェーデン

シネフォンダシオン編集

映画学校の学生が製作した映画を上映する「シネフォンダシオン英語版」部門には2600作品が応募され、16作品(うち2作はアニメーション)が選ばれた。今回新たに4校が初選出となった[10]

日本語題 原題 監督 学校
בן ממשיך Yuval Aharoni Steve Tisch School of Film & Television - TAU (  イスラエル)
حیوان Bahman Ark イラン国立映画学校 (  イラン)
Atlantída, 2003 Michal Blaško FTF VŠMU英語版 (  スロベニア)
Lejla Stijn Bouma サラエヴォ映画アカデミー (  ボスニア・ヘルツェゴビナ)
Vazio do Lado de Fora Eduardo Brandão Pinto UFF英語版 (  ブラジル)
溶ける 溶ける 井樫彩 東放学園映画専門学校 (  日本)
Afternoon Clouds Payal Kapadia FTII (  インド)
À perdre haleine Léa Krawczyk La Poudrière英語版 (  フランス)
Give Up The Ghost Marian Mathias NYU芸術学部英語版 (  アメリカ合衆国)
Paul Is Here Valentina Maurel INSAS英語版 (  ベルギー)
Camouflage Imge Özbilge KASK (  ベルギー)
Pequeño manifiesto en contra del cine solemne Roberto Porta 映画大学英語版 (  アルゼンチン)
Wild Horses Rory Stewart NFTS英語版 (  イギリス)
Láthatatlan Áron Szentpéteri ブダペスト演劇映画アカデミー英語版 (  ハンガリー)
Deux Égarés sont morts Tommaso Usberti La Fémis (  フランス)
迎向邊疆公路 Wang Yi-ling NTUA (  台湾)

独立選出編集

国際批評家週間編集

国際批評家週間英語版の上映作品は2017年4月21日に同部門のウェブサイトで発表された[11][12]。部門オープニング作品はファビオ・グラッサドニアとアントニオ・ピアッツァ監督の『シシリアン・ゴースト・ストーリー英語版』、クロージング作品はデイヴ・マッケイ英語版監督の『Brigsby Bear』である。この部門では今回より初めてアニメ映画とドキュメンタリー映画が参加する[12]

長編映画
日本語題 原題 監督 製作国
Ava * Léa Mysius   フランス
La familia * Gustavo Rondón Córdova   ベネズエラ
  チリ
  ノルウェー
Gabriel e a montanha フェリペ・バルボザ   ブラジル
  フランス
マカラ Makala Emmanuel Gras   フランス
オー・ルーシー! Oh Lucy! * 平柳敦子   日本
  アメリカ合衆国
Los perros マルセラ・サイド英語版   チリ
  フランス
Tehran Taboo * Ali Soozandeh   ドイツ
  オーストラリア
スペシャル・スクリーニング
日本語題 原題 監督 製作国
シシリアン・ゴースト・ストーリー Sicilian Ghost Story (オープニング作品) ファビオ・グラッサドニア
アントニオ・ピアッツァ
  イタリア
Petit Paysan * Hubert Charuel   フランス
Une vie violente Thierry de Peretti   フランス
After School Knife Fight Caroline Poggi
Jonathan Vinel
  フランス
Coelho Mau Carlos Conceição   ポルトガル
  フランス
Les Îles ヤン・ゴンザレス   フランス
Brigsby Bear * (クロージング作品) デイヴ・マッケイ英語版   アメリカ合衆国
短編映画
日本語題 原題 監督 製作国
Los desheredados Laura Ferrés   スペイン
Ela - Szkice na Pozegnanie Oliver Adam Kusio   ドイツ
Les Enfants partent à l’aube Manon Coubia   フランス
Jodilerks Dela Cruz, Employee of the Month Carlo Francisco Manatad   フィリピン
  シンガポール
Möbius Sam Kuhn   アメリカ合衆国
  カナダ
Najpiękniejsze fajerwerki ever Aleksandra Terpińska   ポーランド
Real Gods Require Blood Moin Hussain   イギリス
Selva Sofía Quirós Ubeda   クロアチア
  アルゼンチン
  チリ
The Tesla World Light Matthew Rankin   カナダ
Le Visage Salvatore Lista   フランス

監督週間編集

監督週間英語版の上映作品は2017年4月20日に同部門のウェブサイトで発表された[13][14][15]。部門オープニング作品はクレール・ドニ監督の『レット・ザ・サンシャイン・イン』、クロージング作品はジェレミー・ジャスパー監督の『Patti Cake$』である。

長編映画
日本語題 原題 監督 製作国
A Ciambra ジョナス・カルピニャーノ英語版   イタリア
  フランス
  ドイツ
Alive in France アベル・フェラーラ   フランス
L'Amant d'un jour フィリップ・ガレル   フランス
Bushwick Cary Murnion
Jonathan Milott
  アメリカ合衆国
Cuori Puri * Roberto De Paolis   イタリア
フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法 The Florida Project ショーン・ベイカー英語版   アメリカ合衆国
Frost シャルナス・バルタス   リトアニア
  フランス
  ポーランド
  ウクライナ
I Am Not a Witch * Rungano Nyoni   イギリス
  フランス
Jeannette, l'enfance de Jeanne d'Arc ブリュノ・デュモン   フランス
L'Intrusa Leonardo Di Costanzo   イタリア
  フランス
  スイス
La Defensa del Dragón * Natalia Santa   コロンビア
Marlina Si Pembunuh Dalam Empat Babak Mouly Surya   インドネシア
Mobile Homes Vladimir de Fontenay   カナダ
  フランス
ナッシングウッドの王子 Nothingwood * Sonia Kronlund   フランス
  ドイツ
Ôtez-moi d'un Doute Carine Tardieu   フランス
  ベルギー
パティ・ケイク$ Patti Cake$ * (クロージング作品) ジェレミー・ジャスパー   アメリカ合衆国
The Rider クロエ・ジャオ英語版   アメリカ合衆国
レット・ザ・サンシャイン・イン Un beau soleil intérieur (オープニング作品) クレール・ドニ   フランス
ממערב לירדן アモス・ギタイ   イスラエル
スペシャル・スクリーニング
日本語題 原題 監督 製作国
A Fábrica de Nada Pedro Pinho   ポルトガル
短編映画
日本語題 原題 監督 製作国
Água Mole Laura Goncalves
Alexandra Ramires
  ポルトガル
La Bouche Camilo Restrepo   フランス
Copa-Loca Christos Massalas   ギリシャ
Creme de Menthe David Philippe Gagné
Jean-Marc E. Roy
  カナダ
Farpões, Baldios Marta Mateus   ポルトガル
Min Börda Niki Lindroth von Bahr   スウェーデン
Nada Gabriel Martins   ブラジル
Retour à Genoa City Benoit Grimalt   フランス
Tijuana Tales Jean-Charles Hue   フランス
Trešnje Dubravka Turić   クロアチア

ACID編集

ACID(フランス独立映画配給協会)は毎年9作品を選出しており[16][17]、今回の上映作は2017年4月21日に同部門のウェブサイトで発表された[18]

長編映画
日本語題 原題 監督 製作国
L'Assemblée Mariana Otero   フランス
Avant la fin de l'été Maryam Goormaghtigh   フランス
  スイス
Belinda Marie Dumora   フランス
Le Ciel étoilé au-dessus de ma tête Ilan Klipper   フランス
Coby Christian Sonderegger   フランス
Kiss and Cry Lila Pinell
Chloé Mahieu
  フランス
Last Laugh Zhang Tao   香港
  フランス
Sans Adieu クリストフ・アグ   フランス
Scaffolding Matan Yair   イスラエル
  ポーランド
スペシャル・スクリーニング
日本語題 原題 監督 製作国
Pour le réconfort ヴァンサン・マケーニュ   フランス
ACIDトリップ #1 - セルビア
日本語題 原題 監督 製作国
Rekvijem za gospodju J. Bojan Vuletić   セルビア
  ブルガリア
  北マケドニア
  ロシア
  フランス
Vlažnost Nikola Ljuca   セルビア
  オランダ
  ギリシャ
Dos patrias Kosta Ristić   セルビア
  キューバ
Tranzicija Milica Tomović   セルビア
Izlaz u slučaju opasnosti Vladimir Tagić   セルビア
Kamen u ruci Stefan Ivancić   セルビア
If I had it my way I would never leave Marko Grba Singh   セルビア

カンヌ・クラシックス編集

カンヌ・クラシックスのラインナップは2017年5月3日に発表された[19]

修復作品
日本語題 原題 監督 製作国 製作年
アタラント号 L'Atalante ジャン・ヴィゴ   フランス 1934
鉄路の斗い La Bataille du rail ルネ・クレマン   フランス 1946
Spiegel van Holland ベルト・ハーンストラ英語版   オランダ 1950
Native Son ピエール・シュナール英語版   アルゼンチン  アメリカ合衆国 1951
恐怖の報酬 Le Salaire de la peur アンリ=ジョルジュ・クルーゾー   フランス  イタリア 1953
たそがれの女心 Madame de… マックス・オフュルス   フランス  イタリア 1953
Körhinta ゾルタン・ファーブリ英語版   ハンガリー 1956
إلى أين؟ ジョージズ・ナーサル   レバノン 1957
La Seine a rencontré Paris ヨリス・イヴェンス   フランス 1957
パパラッツィ Paparazzi ジャック・ロジエ   フランス 1964
欲望 Blowup ミケランジェロ・アントニオーニ   イギリス  イタリア  アメリカ合衆国 1966
昼顔 Belle de jour ルイス・ブニュエル   フランス  イタリア 1967
ジプシーの唄をきいた Skupljači perja アレクサンドル・ペトロヴィッチ英語版   ユーゴスラビア 1967
Lucía ウンベルト・ソラス英語版   キューバ 1968
Pas de deux ノーマン・マクラレン   カナダ 1968
Matzor Gilberto Tofano   イスラエル 1969
Soleil O メド・オンド   フランス  モーリタニア 1970
Babatou, les trois conseils ジャン・ルーシュ   ニジェール  フランス 1976
愛のコリーダ 愛のコリーダ 大島渚   日本  フランス 1976
オール・ザット・ジャズ All That Jazz ボブ・フォッシー   アメリカ合衆国 1979
Harpya ラウル・セルヴェ   ベルギー 1979
鉄の男 Człowiek z żelaza アンジェイ・ワイダ   ポーランド 1981
Yol ユルマズ・ギュネイ   トルコ  スウェーデン  フランス 1982
楢山節考 楢山節考 今村昌平   日本 1983
ピール An Exercise in Discipline: Peel ジェーン・カンピオン   オーストラリア 1986
リバー・ランズ・スルー・イット A River Runs Through It ロバート・レッドフォード   アメリカ合衆国 1992
マルメロの陽光 El sol del membrillo ビクトル・エリセ   スペイン 1992
許されざる者 Unforgiven クリント・イーストウッド   アメリカ合衆国 1992
L'Interview グザヴィエ・ジャノリ   フランス 1998
When the Day Breaks ウェンディ・ティルビー英語版
アマンダ・フォービス英語版
  カナダ 1999
ドキュメンタリー
日本語題 原題 監督 製作国
La belge histoire du Festival de Cannes Henri de Gerlache   ベルギー
David Stratton: A Cinematic Life Sally Aitken   オーストラリア
Filmworker トニー・ジエラ英語版   アメリカ合衆国
Becoming Cary Grant マーク・カイデル英語版   アメリカ合衆国  イギリス  フランス
Jean Douchet, l'enfant agité Fabien Hagège
Guillaume Namur
Vincent Haasser
  フランス

審査員編集

コンペティション編集

ある視点編集

シネフォンダシオン及び短編映画編集

カメラ・ドール編集

国際批評週間編集

ルイユ・ドール編集

クィア・パルム編集

受賞結果編集

公式選出編集

コンペティション[7]
ある視点[27]
シネフォンダシオン[28]
  • 第1位 – 『Paul Is Here』 - Valentina Maurel監督
  • 第2位 – 『Animal』 - Bahman and Bahram Ark監督
  • 第3位 – 『Two Youths Died』 - Tommaso Usberti監督
ゴールデン・カメラ[7]
短編映画[7]

独立選出編集

国際批評家週間[29]
  • ネスプレッソ大賞 - 『マカラ』 Makala - エマニュエル・グラス監督
  • フランス4ヴィジョナリー賞英語版 – 『Gabriel and the Mountain』 - Fellipe Gamarano Barbosa監督
  • ライカ・シネディスカヴァリー短編映画賞 – 『Los Desheredados』 - Laura Ferrés監督
  • ガン財団普及援助賞 – 『Gabriel and the Mountain』 - Fellipe Gamarano Barbosa監督
  • SACD賞 – 『Ava』 - Léa Mysius監督
  • Canal+賞 – 『The Best Fireworks Ever』 - Aleksandra Terpińska監督
監督週間[30]

独立賞編集

国際映画批評家連盟賞[31]
エキュメニカル審査員[31]
ルイユ・ドール[32]
クィア・パルム[33]
パルム・ドッグ[34][35]
フランソワ・シャレ賞[36]
テクニカル・アーティスト・バルカン賞[37][38]
カンヌ・サウンドトラック賞[39]

特別賞編集

規約変更編集

本映画祭にはネットフリックスで配信予定の作品が2本(『オクジャ/okja』と『マイヤーウィッツ家の人々 (改訂版)』)が出品されているが、これに対し「ネット配信は伝統的な映画の興行形態を破壊している」という批判が出た。こうした批判を受けて、主催者側はネットフリックスに出品した2作をフランスで劇場公開するように求めたが、交渉は不首尾に終わった。そこで、主催者側は「コンペティション部門に出品される作品はフランス国内で劇場公開された作品でなければならない」という規定を2018年度より適用すると発表した[43]

参考文献編集

  1. ^ Cannes celebrates 70 years of Festival” (フランス語). www.cannes.com (2017年2月14日). 2017年2月19日閲覧。
  2. ^ Pedro Almodóvar President of the Jury of the 70th Festival de Cannes”. Cannes. 2017年1月31日閲覧。
  3. ^ Festival de Cannes: Monica Bellucci en maîtresse de cérémonie”. Le Figaro. 2017年3月20日閲覧。
  4. ^ a b c d The 2017 Official Selection”. Cannes (2017年4月13日). 2017年4月13日閲覧。
  5. ^ a b c d 2017 Cannes Film Festival Announces Lineup: Todd Haynes, Sofia Coppola, ‘Twin Peaks’ and More”. IndieWire (2017年4月13日). 2017年4月13日閲覧。
  6. ^ The official poster of the 70th Festival de Cannes sets the tone!”. 2017年3月29日閲覧。
  7. ^ a b c d Debruge, Peter (2017年5月28日). “2017 Cannes Film Festival Award Winners Announced”. Variety. 2017年5月28日閲覧。
  8. ^ Cannes Film Festival: The Square wins Palme d'Or”. BBC News (2017年5月28日). 2017年5月28日閲覧。
  9. ^ a b c d e f g h Steve Pond (2017年4月27日). “Cannes Film Festival Adds Roman Polanski Film to Lineup”. The Wrap. 2017年4月27日閲覧。
  10. ^ a b The Short Films Selection at the 70th Cannes Film Festival”. Cannes Film Festival. 2017年4月12日閲覧。
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  12. ^ a b 56th International Critics' Week Press Kit”. Semaine de la Critique. 2017年4月21日閲覧。
  13. ^ Fortnight 2017: The 49th Directors' Fortnight Selection”. Quinzaine des Réalisateurs. 2017年4月20日閲覧。
  14. ^ Elsa Keslassy (2016年4月19日). “Cannes: Juliette Binoche-Gerard Depardieu Drama to Kick Off Directors Fortnight”. Variety. 2017年4月20日閲覧。
  15. ^ Cannes: Directors' Fortnight adds Portuguese debut 'The Nothing Factory'” (2017年4月25日). 2017年4月26日閲覧。
  16. ^ What Is ACID?”. ACID. 2017年4月21日閲覧。
  17. ^ The ACID at Cannes”. ACID. 2017年4月21日閲覧。
  18. ^ ACID unveils its Cannes 2017 programming”. ACID (2017年4月21日). 2017年4月21日閲覧。
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  22. ^ Nancy Tartaglione (2017年3月21日). “Cristian Mungiu President Of Cannes Cinéfondation & Short Film Jury”. Deadline. 2017年3月21日閲覧。
  23. ^ Elsa Keslassy (2017年4月11日). “Sandrine Kiberlain to Preside Over Cannes' Camera d’Or Jury”. Variety. 2017年4月11日閲覧。
  24. ^ Semaine de la Critique - Newsletter”. Semaine de la Critique de Cannes. 2017年3月16日閲覧。
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  27. ^ Lodge, Guy (2017年5月27日). “‘A Man of Integrity,’ ‘Wind River,’ ‘Barbara’ Take Un Certain Regard Awards at Cannes”. Variety. 2017年5月27日閲覧。
  28. ^ The Winners of the 20th Cinéfondation selection”. Cannes Film Festival (2017年5月26日). 2017年5月26日閲覧。
  29. ^ Keslassy, Elsa (2017年5月25日). “‘Makala,’ ‘Gabriel and the Mountain’ Scoop Cannes’ Critics’ Week Awards”. Variety. 2017年5月25日閲覧。
  30. ^ Hopewell, John (2017年5月26日). “Cannes: Chloe Zhao’s ‘The Rider’ Tops Cannes’ Directors’ Fortnight”. Variety. 2017年5月26日閲覧。
  31. ^ a b Hopewell, John (2017年5月27日). “Cannes Critics Prize ‘BPM,’ Closeness,’ ’Nothing Factory’”. Variety. 2017年5月27日閲覧。
  32. ^ Cannes: Agnes Varda's 'Faces Places' Takes Golden Eye Documentary Prize”. The Hollywood Reporter (2017年5月27日). 2017年5月27日閲覧。
  33. ^ Cannes 2017 : 120 battements par minute décroche la Queer Palm” [Cannes 2017: 120 Beats per Minute wins the Queer Palm] (French). Ecran Noir (2017年5月27日). 2017年5月27日閲覧。
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  36. ^ « 120 battements par minutes » de Robin Campillo remporte le prix François Chalais 2017” [Robin Campillo's 120 Beats per Minute wins the 2017 François Chalais prize] (French). Gala (2017年5月27日). 2017年5月27日閲覧。
  37. ^ Prix Vulcain 2017 : La CST récompense Josefin ÅSBERG, décoratrice de The Square” [Vulcan Award 2017: CST rewards Josefin Åsberg, decorator of The Square] (French). CST (2017年5月29日). 2017年5月29日閲覧。
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外部リンク編集