Wikipedia

第8回王座戦 (将棋)

第8回王座戦（だい8かいおうざせん）は、1960年度（1959年8月18日 - 1960年10月11日）の王座戦である。決勝三番勝負は、丸田祐三八段が大山康晴名人を2勝1敗で下し、初の王座戦優勝を果たした[1][2]。

第8回 王座戦
開催期間 1959年8月18日 - 1960年10月11日
第8回王座 丸田祐三
王座戦
< 第7回第9回 >
テンプレートを表示

本戦 編集

1回戦 2回戦 準決勝 決勝三番勝負
二上達也八段 ○
二上 ●
C 廣津久雄七段 ●
丸田 ○
丸田祐三八段◎ ○
丸田 ○
D 原田泰夫八段 ●
丸田祐三八段 ●○○ 優勝
熊谷達人八段 ●
山中 ●
G 山中和正六段 ○
加藤博 ●
塚田正夫九段 ●
加藤博 ○
A 加藤博二八段 ○
H 灘蓮照八段 持○
灘 ○
高島一岐代八段 持●
灘 ●
B 北村昌男七段 ●
大野 ●
大野源一八段 ○
大山康晴名人 ○●●
山田道美七段 ●
加藤一 ●
F 加藤一二三八段 ○
大山 ○
E 松田茂役八段 ●
大山 ○
大山康晴名人 ○

二次予選 編集

1組 編集

1回戦 決勝
小堀清一八段 ●
加藤博二八段 ○ A
加藤博二八段◎ ○
富沢幹雄七段 千○
富沢幹雄七段 ●
佐藤庄平六段 千●

2組 編集

1回戦 決勝
松下力八段 ○
松下力八段 ●
花村元司八段 ●
北村昌男七段◎ ○
北村昌男七段 ○ B
萩原淳八段 ●

3組 編集

1回戦 決勝
山川次彦七段 ○
山川次彦七段 ●
五十嵐豊一八段 ●
廣津久雄七段◎ ○
廣津久雄七段 ○ C
イ 津村常吉五段 ●

4組 編集

1回戦 決勝
芹沢博文六段 ○
芹沢博文六段 ●
高柳敏夫八段 ●
京須行男七段 ●
原田泰夫八段 ○ D
原田泰夫八段◎ ○

5組 編集

1回戦 決勝
大友昇七段 ○
大友昇七段 ●
関根茂六段 ●
松田茂役八段◎ ○
松田茂役八段 ○ E
金高清吉七段 ●

6組 編集

1回戦 決勝
加藤一二三八段◎ ○ F
坂口允彦八段 千○
坂口允彦八段 ●
下平幸男七段 千●

7組 編集

1回戦 決勝
有吉道夫六段 ○
有吉道夫六段 ●
清野静男七段 ●
ロ 山中和正六段◎ ○
山中和正六段 ○ G
本間爽悦七段 ●

8組 編集

1回戦 決勝
松浦卓造八段 ●
南口繁一八段 ●
南口繁一八段 ○
灘蓮照八段◎ ○ H

一次予選 編集

1組 編集

1回戦 2回戦 3回戦 決勝
津村常吉五段◎ ○
津村 ○
宮坂幸雄四段 ● 津村 ○
山本武雄七段 ●
津村常吉五段 ○ イ
斎藤銀次郎八段 ○
斎藤 ○
佐伯昌優四段 ● 斎藤 ●
佐瀬勇次七段 ●
佐藤大五郎四段 ○
佐藤 ○
関屋喜代作四段 ● 佐藤 ○
木川貴一五段 ●
佐藤大五郎四段 ●
大村和久四段 ○
大村 ○
剱持松二四段 ● 大村 ●
長谷部久雄五段 ●

2組 編集

1回戦 2回戦 3回戦 決勝
山中和正六段◎ ○
山中 ○
橋本三治五段 ●
山中 ○
内藤國雄四段 ○
内藤 ●
市川伸五段 ● 山中和正六段 ○ ロ
角田三男六段 ○
角田 ●
神田鎮雄六段 ○
神田 ●
大原英二四段 ●
二見敬三六段 ○
二見 ○
藤川義夫六段 ○
藤川 ●
伊達康夫四段 ● 二見敬三六段 ●
岡崎史明六段 ○
岡崎 ●
北村秀治郎七段 ○
北村 ●
賀集正三四段 ●

脚注 編集

[脚注の使い方]
  1. ^ “王座戦 過去の結果”. 日本将棋連盟. 2021年8月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月11日閲覧。
  2. ^ 田辺忠幸『将棋 八大棋戦秘話』河出書房新社、2006年2月16日、267-268頁。ISBN 4-309-26870-6。 

外部リンク 編集

 

この項目は、将棋に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（プロジェクト:ボードゲーム）。

「https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=第8回王座戦_(将棋)&oldid=98238585」から取得