第9期王将戦(だい9きおうしょうせん)は、1959年度(1959年4月2日 - 1960年3月30日)の王将戦である。 王将戦七番勝負は、大山康晴王将が二上達也八段を4勝2敗で制した。大山はタイトルを防衛し、3期連続6期目の王将位獲得を果たした[1]

第9期 王将戦
開催期間 1959年4月2日 - 1960年3月30日
前王将 大山康晴(5期目)
第9期王将 大山康晴(6期目)
リーグ
リーグ
0 残留
大野源一 / 二上達也 / 加藤一二三 / 丸田祐三
リーグ
0 陥落
清野静男 / 高島一岐代 / 加藤博二 / 廣津久雄
王将戦
第8期第10期 >
テンプレートを表示

第9期王将戦七番勝負

編集
対局者 第1局 第2局 第3局 第4局 第5局 第6局
1960年
1月15日・16日
1960年
1月27日・28日
1960年
2月8日・9日
1960年
2月19日・20日
3月3日・4日
1960年
3月15日・16日
1960年
3月29日・30日
大山康晴王将 王将位防衛
二上達也八段

挑戦者決定リーグ

編集

挑戦1名・陥落4名

順位 棋士 備考 1回戦 2回戦 3回戦 4回戦 5回戦 6回戦 7回戦
二上達也八段 6 1 挑戦 ●大野 ○丸田 ○高島 ○加藤博 ○清野 ○廣津 ○加藤一
丸田祐三八段 5 2 ●加藤一 ●二上 ○大野 ○高島 ○加藤博 ○清野 ○廣津
大野源一八段 5 2 ○二上 ○清野 ●丸田 ○廣津 ○高島 ●加藤一 ○加藤博
加藤一二三八段 5 2 ○丸田 ○高島 ○加藤博 ○清野 ●廣津 ○大野 ●二上
加藤博二八段 3 4 陥落 ○清野 ○廣津 ●加藤一 ●二上 ●丸田 ○高島 ●大野
高島一岐代八段 2 5 陥落 ○廣津 ●加藤一 ●二上 ●丸田 ●大野 ●加藤博 ○清野
廣津久雄七段 2 5 陥落 ●高島 ●加藤博 ○清野 ●大野 ○加藤一 ●二上 ●丸田
清野静男七段 0 7 陥落 ●加藤博 ●大野 ●廣津 ●加藤一 ●二上 ●丸田 ●高島

二次予選

編集
1回戦 決勝
G 清野静男七段
清野静男七段 リーグ入り
E 山田道美七段
I 坂口允彦八段
坂口允彦八段
升田幸三名人
1回戦 決勝
二上達也八段
二上達也八段 リーグ入り
F 北村昌男七段
C 京須行男七段
京須行男七段
灘蓮照八段
1回戦 決勝
加藤一二三八段
加藤一二三八段 リーグ入り
A 松田茂役八段
塚田正夫九段
塚田正夫九段
B 内藤國雄四段
1回戦 決勝
加藤博二八段
加藤博二八段 リーグ入り
H 宮坂幸雄四段
D 本間爽悦七段
本間爽悦七段
熊谷達人八段

一次予選

編集
1回戦 2回戦 決勝
松田茂役八段
松田茂役八段 A
佐藤大五郎四段
佐藤
木川貴一五段
原田泰夫八段
原田泰夫八段
松下力八段
1回戦 2回戦 決勝
内藤國雄四段
内藤
神田鎮雄六段 内藤國雄四段 B
藤川義夫六段
山中和正六段
山中
伊達康夫四段 山中和正六段
松浦卓造八段
1回戦 2回戦 決勝
京須行男七段
京須
山本武雄七段 京須行男七段 C
荒巻三之八段
長谷部久雄五段
長谷
津村常吉五段 長谷部久雄五段
高柳敏夫八段
1回戦 2回戦 決勝
本間爽悦七段
本間爽悦七段 D
橋本三治五段
橋本
市川伸五段
南口繁一八段
南口繁一八段
賀集正三四段
賀集
二見敬三六段
1回戦 2回戦 決勝
山田道美七段
山田道美七段 E
金高清吉七段
金高
大村和久四段
富沢幹雄七段
富沢幹雄七段
大友昇七段
1回戦 2回戦 決勝
北村昌男七段
北村昌男七段 F
下平幸男七段
下平
関屋喜代作四段
山川次彦七段
山川次彦七段
関根茂六段
1回戦 2回戦 決勝
清野静男七段
清野静男七段 G
角田三男六段
角田
大原英二四段
岡崎史明六段
岡崎
北村秀治郎七段 岡崎史明六段
有吉道夫六段
1回戦 2回戦 決勝
宮坂幸雄四段
宮坂
佐瀬勇次七段 宮坂幸雄四段 H
花村元司八段
佐藤庄平六段
佐藤庄平六段
萩原淳八段
萩原
斎藤銀次郎八段
1回戦 2回戦 決勝
坂口允彦八段
坂口允彦八段 I
芹沢博文六段
小堀清一八段
小堀
剱持松二四段 小堀清一八段
五十嵐豊一八段

脚注

編集
  1. ^ ALSOK杯王将戦 過去の結果”. 日本将棋連盟. 2021年8月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。

外部リンク

編集