筏場町

愛知県津島市の地名
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筏場町(いかだばちょう)は、愛知県津島市地名。丁番を持たない単独町名である。

筏場町
筏場町の位置(愛知県内)
筏場町
筏場町
筏場町の位置
北緯35度10分34.58秒 東経136度43分28.12秒 / 北緯35.1762722度 東経136.7244778度 / 35.1762722; 136.7244778
日本の旗 日本
都道府県 愛知県
市町村 津島市
地区 西部地区
町名制定[1] 1953年昭和28年)
面積
 • 合計 0.017050804 km2
人口
2018年平成30年)1月1日現在)[3]
 • 合計 99人
 • 密度 5,800人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
496-0842[4]
市外局番 0567(津島MA[5]
ナンバープレート 名古屋
全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

地理

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津島市西部に位置する[6]。東は本町、西は片町、南は西御堂町、北は横町に接する[6]

歴史

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地名の由来

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沿革

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世帯数と人口

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2018年(平成30年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]

町丁 世帯数 人口
筏場町 45世帯 99人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移

1995年(平成7年) 103人 [7]
2000年(平成12年) 90人 [8]
2005年(平成17年) 104人 [9]
2010年(平成22年) 107人 [10]
2015年(平成27年) 96人 [11]

学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[12]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[13]

番・番地等 小学校 中学校 高等学校
全域 津島市立西小学校 津島市立天王中学校 尾張学区

施設

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150 m
3
2
略地図
1

2
善福寺
3
筏場神社

史蹟

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  • 愛知県指定文化財 - 絹本着色阿弥陀十一面地蔵三尊画像・木像四天王像(浄蓮寺所蔵)[6]
  • 津島市指定文化財 - 尾張国海西郡津島之図(善福寺所蔵)・巴山碑(浄蓮寺所蔵)[6]

その他

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日本郵便

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脚注

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  1. ^ a b c 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 129.
  2. ^ 愛知県津島市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年6月24日閲覧。
  3. ^ a b 津島の統計(平成30年4月1日) - No.2 人口”. 津島市 (2018年5月30日). 2019年6月24日閲覧。
  4. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2019年6月24日閲覧。
  5. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  6. ^ a b c d e f g 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1724.
  7. ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  8. ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  9. ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  10. ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  11. ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  12. ^ 学校区について”. 津島市 (2015年1月30日). 2019年6月24日閲覧。
  13. ^ 平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
  14. ^ 郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。

参考文献

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  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5