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筑紫地域(ちくしちいき)は、福岡県の4つの地域区分[注釈 1]のうち福岡地方に属する地域である。主に昭和の大合併以降の旧・筑紫郡である筑紫野市春日市大野城市太宰府市那珂川市の5市で構成される。

筑紫地域
日本
地方 九州地方
画像 Chikushi-areas picture.png
春日神社春日市
大野城跡大野城市
二日市温泉筑紫野市
太宰府天満宮太宰府市
那珂川那珂川市
面積 233.32km2
総人口 438,054
(全県比:8.6%)
推計人口、2020年6月1日)
人口密度 1,877人/km2
市外局番 092(福岡MA
ナンバープレート 福岡

概要編集

 
筑紫野市の天拝山山頂より望む筑紫地域北西部の街並み(写真中央部、奥は福岡市)
 
天拝山山頂より望む筑紫地域北東部の街並み

福岡都市圏に属し、中でも福岡市に隣接する春日市や大野城市は最も人口が集中しており、同市のベッドタウンとして近年人口が増加傾向にある。他にも太宰府天満宮九州国立博物館等の観光名所の他、周りを宝満山等の山々に囲まれており、都市化が進む中で豊かな自然と観光も楽しめる。

各市町のデータ編集

データは2020年6月1日現在(自治体コード順)

市町村
法人番号
人口
(人)
割合(%) 面積
(km2
人口密度
(人/km2
1 筑紫野市
8000020402176
103,163 23.6 87.73 1,176
2 春日市
8000020402184
111,207 25.4 14.15 7,859
3 大野城市
8000020402192
101,338 23.1 26.89 3,769
4 太宰府市
3000020402214
72,263 16.5 29.60 2,441
5 那珂川市
5000020402311
50,083 11.4 74.95 668
合計 438,054 100 233.32 1,877

隣接する自治体・行政区編集

※カッコ内は隣接している筑紫地域の自治体

歴史編集

自治体の変遷編集

  • 1896年4月1日:御笠郡席田郡那珂郡を統合し筑紫郡が発足。
  • 1950年10月1日:大野村が町制施行-大野町
  • 1953年1月1日:春日村が町制施行-春日町
  • 1955年3月1日
    • 二日市町・山口村・筑紫村・御笠村・山家村が合併-筑紫野町
    • 太宰府町・水城村が合併- 太宰府町
  • 1956年4月1日:安徳村・岩戸村・南畑村が合併-那珂川町
  • 1972年4月1日
    • 筑紫野町が市制施行-筑紫野市
    • 春日町が市制施行-春日市
    • 大野町が市制施行、即日改称-大野城市
  • 1982年4月1日:太宰府町が市制施行-太宰府市
  • 2018年10月1日:那珂川町が市制施行-那珂川市。同日筑紫郡消滅。

選挙区編集

自然編集

 
宝満山

地域を管轄する主な公共施設等編集

 
九州国立博物館

国の機関編集

県の機関編集

警察署編集

地域の施設編集

文化施設編集

スポーツ施設編集

一部事務組合編集

消防編集

ごみ処理編集

斎場編集

上下水道編集

経済・産業編集

筑紫地域に本社を置く主な企業編集

筑紫地域に事業所を置く主な企業編集

その他団体・商業施設編集

教育編集

大学編集

高等学校編集

公立

私立

学校教育以外の教育施設編集

自動車教習所

医療編集

病院編集

医師会編集

神社・寺院編集

名所・旧跡・観光編集

交通編集

空港編集

最寄りの空港は福岡空港である。

鉄道編集

※ちなみに、筑紫野市に所在する二日市駅と原田駅は、九州鉄道(初代)開業時より現存する九州最古の駅でもある[注釈 5]

この他、九州新幹線が那珂川市内を通過しており、駅は無いが佐賀県鳥栖市との県境に筑紫トンネルが通っている。

道路編集

高速道路

一般国道

一般県道

脚注編集

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注釈編集

  1. ^ 福岡、北九州、筑豊、筑後の4地域
  2. ^ 筑紫地域全市に、朝倉市朝倉郡を加えた選挙区
  3. ^ 筑紫野市・大野城市・春日市が定数各2名、太宰府市・那珂川市は定数各1名
  4. ^ 約半数の特急列車も停車する(「ハウステンボス」および「ゆふ」の全列車、「みどり」の下り最終・上り始発を除く全列車、「かもめ」の一部)。
  5. ^ 他の九州最古の駅は、福岡市博多区の博多駅、及び佐賀県鳥栖市の田代駅鳥栖駅である。
  6. ^ 一部は博多区にもまたがり、住所も博多区金の隈2丁目となっている。
  7. ^ 上り線は基山町にあるが、下り線は筑紫野市側にある。

出典編集

関連項目編集