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篠崎浅間神社(しのざきせんげんじんじゃ)は東京都江戸川区上篠崎にある神社である。浅間神社の1つ。

篠崎浅間神社
Sengen jinja shinozaki.JPG
所在地 東京都江戸川区上篠崎1-22-31
主祭神 木花之佐久夜毘売命(コノハナノサクヤビメ)
社格 旧郷社
創建 940年天慶3年)
例祭 7月1日
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歴史編集

当社は天慶元年(938)5月15日に創建された江戸川区内でもっとも古い神社である。承平2年(932)に下総国弥山からこの地に移住してきた弥山左那比神人(ややまさなひしんと)が初代宮司として仕えた。 天慶3年(940)、平将門が関東において威をとなえると、平貞盛が乱を鎮めるために派遣された。貞盛は将門が降伏するように祈願し、当社に霧島神社を祀り、金幣(きんぺい)と弓矢を献じて武運を祈った。当社には、村上天皇(946〜967)の御守剣、後花園天皇(1428〜1464)の連歌などの宝物が納められており、平安・鎌倉期より当社の崇敬がことのほか篤かったことがうかがえる。 江戸時代に入ると、江戸や近郷からの参詣者が増え講社も組織されたという。明治時代に入り、江戸川区の神社で唯一郷社になった。以降、明治から昭和にかけても熾仁親王の神額、三條内大臣藤原朝臣の神額、犬養毅元総理の額などが奉納されるなど、多くの篤い崇敬が寄せられた。また現在では隣接して、浅間幼稚園がある。

境内社編集

  • 下浅間神社
  • 下浅間御嶽宮
  • 香取神社
  • 天満宮
  • 八幡神社
  • 白髭神社
  • 天祖神社・須賀神社
  • 霧島神社
  • 稲荷神社
  • 柳島稲荷神社
  • 水神宮
  • 道祖神
  • 弁天社

幟祭編集

当社は幟(のぼり)祭りが有名であり、昭和56年には、江戸川区指定無形民俗文化財に指定されている[1]。重さ1t以上の幟10本(これは幟の大きさ、祭りの規模ともに日本最大級である[2]。)を掲げる祭りである。

脚注編集

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  1. ^ 江戸川区教育委員会事務局 (2014年9月17日). “浅間神社のぼり祭り”. 江戸川区指定文化財. 江戸川区役所. 2016年6月27日閲覧。
  2. ^ 江戸川区経営企画部広報課 (2010年8月13日). “勇壮!重さ1トンの日本最大級の幟を人力で立ち上げ”. 江戸川区役所. 2016年6月27日閲覧。

関連項目編集

外部リンク編集