精武駅
台中市の鉄道駅
精武駅(チンウーえき、せいぶえき)は台湾台中市東区にある台湾鉄路管理局(台鉄)台中線の駅。台鉄捷運化計画の一環で高架駅として新設が決定され、2018年秋に開業。区間車のみが停車する
精武駅 | |
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精武 チンウー Jingwu | |
◄太原 (2.0 km) (2.1 km) 台中► | |
所在地 | 台中市東区東南里東光路161号[1] |
所属事業者 | 台湾鉄路管理局 |
等級 | 簡易站[2] |
駅コード |
3290[3] (旧)278[4] |
所属路線 | ■台中線 |
キロ程 |
65.8km(竹南起点) *191.2 km(基隆起点) |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 2面2線 |
開業年月日 | 2018年10月28日 |
精武駅 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 精武車站 |
簡体字: | 精武车站 |
拼音: | Jīngwǔ Chēzhàn |
通用拼音: | Jīngwǔ Chējhàn |
注音符号: | ㄐㄧㄥ ㄨ ㄔㄜ ㄓㄢˋ |
ラテン字: | Chingwu Chechan |
発音: | チンウー チャーヂャン |
台湾語白話字: | Cheng-bú Chhia-thâu(車頭) |
台湾語発音: | Tsing-bú Tshia-Tsâm |
客家語白話字: | Chîn-vú Chhâ-theù(車頭) |
日本語漢音読み: | せいぶえき |
英文: | Jingwu Station |
歴史
編集駅構造
編集駅階層
編集地上 ?階 | ||
相対式ホーム、左側のドアが開く | ||
1番線 | →■台中線 台中・彰化方面(台中駅)→ | |
2番線 | ←■台中線 豊原・新竹方面(太原駅) | |
相対式ホーム、左側のドアが開く | ||
地上 一階 |
コンコース | 出入口、コンコース、自動券売機、改札口、エスカレーター、トイレ |
利用状況
編集年 | 年間 | 1日平均 | ||||
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乗車 | 下車 | 乗降計 | 出典 | 乗車 | 乗降計 | |
2018 | 52,202 | 55,547 | 107,749 | [14] | 803 | 1,658 |
2019 | 383,680 | 394,208 | 777,888 | [15] | 1,051 | 2,131 |
2020 | 407,237 | 402,868 | 810,105 | [16] | 1,113 | 2,213 |
2021 | 344,756 | 337,243 | 681,999 | [17] | 945 | 1,868 |
駅周辺
編集- 精武路
- 旱渓
- 南京東路一段
- 中国医薬大学附属医院東区分院
- 台中市東区力行国民小学
- 台中市東区進徳国民小学
- 国立台湾体育大学
- 台中放送局
- 富貴街
- 東南街
- 東光路
- 全聯福利中心 台中東光店(スーパーマーケット)
- 全聯福利中心台中進化店
- 中友百貨
-
中国医薬大学附属医院台中東区分院
-
台中放送局
-
文英館
-
台中棒球場
バス
編集最寄りの停留所は以下の通り
系統 | 区間 | 事業者 | 備考 |
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19 | 国立台湾美術館 - 旱溪 - 軍福公園 | 仁友客運 |
系統 | 区間 | 事業者 | 備考 |
---|---|---|---|
20 | 干城站 - 慈済医院 - 潭子火車站(東站) | 中台湾客運 |
系統 | 区間 | 事業者 | 備考 |
---|---|---|---|
41 | 公共資訊図書館 - 慈明高中 | 台中客運 | |
81 | 統聯転運站 - 台中火車站 - 太原六号橋 | 統聯客運 | |
202 | 豊原 - 樹徳路 - 豊富公園 | 豊原客運 | |
142 | 台中火車站 - 豊年社区 | 台中客運 | 単循環路線 |
163 | 台中火車站 - 華盛頓中学(廍子坑橋) | 台中客運 | 単循環路線 |
隣の駅
編集出典
編集- ^ 台湾鉄路管理局. "運務段/車站聯絡資訊>台中運務段". 2018年10月30日閲覧。
- ^ 台湾鉄路管理局. "各等級鐵路車站基本設施". 2018年10月26日閲覧。
- ^ "車站基本資料集". 台湾鉄路管理局. 2021年6月27日. 2022年4月13日閲覧。
- ^ 台湾鉄路管理局. "車站基本資料集". 2018年10月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月25日閲覧。
- ^ 臺中都會區鐵路高架捷運化計畫(105年選項列管) 2015-12-12 行政院政府計畫管理資訊網
- ^ “台中鐵路高架化 下月動工”. 台灣蘋果日報. (2009年9月17日)
- ^ “台中鐵路捷運化 10座高架車站發包”. 大紀元. (2012年6月27日)
- ^ CCL-531標松竹站、太原站、精武站、五權站及大慶站車站主體工程 102年3月工程概況 鉄路改建工程局
- ^ “台湾・台中駅など16日に高架化、「地域分断」解消で発展に弾み”. フォーカス台湾. (2016年10月15日). オリジナルの2016年10月18日時点におけるアーカイブ。
- ^ 聯合報 (2018年10月26日). “台鐵台中新5站周日啟用 紀念票吸排隊潮”. オリジナルの2018年10月27日時点におけるアーカイブ。 2018年10月27日閲覧。
- ^ “台中の鉄道高架化 新たに5駅が来年10月に開業へ/台湾”. フォーカス台湾. (2017年12月27日). オリジナルの2018年11月26日時点におけるアーカイブ。
- ^ “台中鐵路高架增5通勤車站 捷運化明年達標”. TVBS. (2017年12月26日)
- ^ 臺中都會區鐵路高架捷運化計畫 簡介 P372017-04-25,中國工程師學會
- ^ "107年報各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路管理局. 2019年5月25日閲覧。
- ^ "108年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路管理局. 2020年5月13日閲覧。
- ^ "營運 Business and Transportation 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路統計年報 Statistical Report of Taiwan Railways Administration -2020- (Report) (中華民國109年 ed.). 臺灣鐵路管理局. 2021年5月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月21日閲覧。
- ^ "表11 各站客貨運起訖量". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國110年 ed.). 交通部臺灣鐵路管理局. 2022年4月. 2022年4月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。
関連項目
編集外部リンク
編集- 精武 台湾鉄路管理局
- 臺中都會區鐵路高架捷運化計畫 鉄路改建工程局
- 臺中計畫標案執行現況 鉄路改建工程局