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世界の歴史編集

16世紀、宗教改革編集

  • 1656年、フランスのルイ14世の指導により精神障害者、犯罪者、浮浪者を収容する総合施療院、ビセートル病院L'hôpital de Bicêtre、男性)、サルペトリエール病院Hôpital de la Salpêtrière、女性)が建設される[1]働かない権利の項も参照
  • 1714年、イギリスにて浮浪者取締法が制定される。浮浪者の中の精神障害者の保護について規定[2]
  • 1774年、イギリスにてマッドハウス(madhouse[3])を規制するマッドハウス法を制定する[4]
    • イタリアのレオポルド大公が精神障害者の人道的ケアを謳った精神衛生法を施行。

1789年〜、フランス革命編集

1918年、第一次世界大戦終戦編集

1945年、第二次世界大戦終戦編集

21世紀編集

日本での歴史編集

日本の現行法「精神保健及び精神障害者福祉に関する法律」の対象となる知的障害発達障害の主な歴史も参考程度に記述した。

江戸時代編集

1867年、明治維新編集

 
東京府立時代の松沢病院(1919年)

1890年、第1回帝国議会開会編集

1918年、第一次世界大戦終戦編集

  • 1918年(大正7年)、呉秀三樫田五郎『精神病者私宅監置ノ實況及ビ其統計的觀察』を出版。「わが邦十何万の精神病者は実にこの病を受けたるの不幸の他に、この邦に生まれたるの不幸を重ぬるものというべし」という有名な一節を残す。
  • 1929年(昭和4年)、救護法公布(原泰一
  • 1938年(昭和13年)、新潟大学中田瑞穂、ロボトミーを開始。以後1975年(昭和50年)までロボトミーを受ける者もいた。
  • 1940年(昭和15年)、国民優生法公布

1945年、第二次世界大戦終戦編集

1987年、精神保健法施行編集

2000年、介護保険制度施行編集

2006年、障害者自立支援法施行編集

脚注編集

  1. ^ 精神障害者をどう裁くか 岩波明 光文社 2009年 ISBN 9784334035013 p67
  2. ^ 精神障害者をどう裁くか 岩波明 光文社 ISBN 9784334035013 p74
  3. ^ Overview of the Development of Alternatives to Community Care-200 Years Experience(コミュニティケアをめぐるイギリス精神保健の200年)John B. Jenkins 佐藤久夫訳 リハビリテーション研究 日本障害者リハビリテーション協会 1994年3月(第79号)11頁〜15頁
  4. ^ 精神障害者をどう裁くか 岩波明 光文社 ISBN 9784334035013 p74-75
  5. ^ 精神障害者をどう裁くか 岩波明 光文社 ISBN 9784334035013 p75
  6. ^ 1冊でわかる狂気 ロイ・ポーター著 田中裕介、内藤あかね、鈴木瑞実訳 岩波書店 2006年 ISBN 9784000268882 p170
  7. ^ MJ Sakel (1956) The classical Sakel shock treatment: a reappraisal. In F. Marti-Ibanez et al. (eds.) The great physiodynamic therapies in psychiatry: an historical reappraisal. New York: 13-75.
  8. ^ a b 岩井一正「70年間の沈黙を破って : ドイツ精神医学精神療法神経学会(DGPPN)の2010年総会における謝罪表明」『精神神經學雜誌』第113巻第8号、2011年8月25日、 782-796頁、 NAID 10030968313
  9. ^ 医薬品インタビューフォーム 「イミドール」 (PDF) 田辺三菱製薬 吉富薬品 2010年9月25日閲覧
  10. ^ Overview of the Development of Alternatives to Community Care-200 Years Experience(コミュニティケアをめぐるイギリス精神保健の200年)John B. Jenkins 佐藤久夫訳 リハビリテーション研究 日本障害者リハビリテーション協会 1994年3月(第79号)11頁〜15頁
  11. ^ アメリカにおける脱入院化――ケネディ教書以前とその後 三野宏治 立命館大学大学院 2009年
  12. ^ 現代精神衛生学ノート 村田忠良 サンパウロ 122〜123頁
  13. ^ 精神病院を捨てたイタリア捨てない日本 大熊一夫 岩波書店 2009年 ISBN 9784000236850 p106
  14. ^ Wing, Lorna. Asperger syndrome: a clinical account.
  15. ^ 小俣和一郎 2005, p. 117.
  16. ^ 小俣和一郎 2005, p. 120,242.
  17. ^ 小俣和一郎 2005, p. 120,243.
  18. ^ 東京都健康長寿医療センターのご紹介 山口雅庸 2011年4月15日閲覧
  19. ^ 養育院事業と歴史 都庁養育院支部
  20. ^ “東京都立松沢病院の沿革” (プレスリリース), 東京都立松沢病院, (2012年10月24日), http://www.byouin.metro.tokyo.jp/matsuzawa/shiru/enkaku.html 2012年10月24日閲覧。 
  21. ^ わが国の精神保健福祉 平成14年度版 精神保健福祉研究会 16頁
  22. ^ わが国の精神保健福祉 平成14年度版 精神保健福祉研究会 563頁
  23. ^ 現代精神衛生学ノート 村田忠良 サンパウロ 61頁
  24. ^ 財団法人川越病院「沿革」
  25. ^ 日本の障害者施策の経緯 文部科学省 2011年4月15日閲覧
  26. ^ わが国の精神保健福祉 平成14年度版 精神保健福祉研究会 16頁
  27. ^ 小俣和一郎 2005, p. 149.
  28. ^ 「日本の精神医療史―明治から昭和初期まで」 ISBN 4787233343
  29. ^ 根岸病院:年表
  30. ^ “文教委員会”. 30. 第26回国会. (1952-07-10). http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/026/0462/02607110462030c.html 
  31. ^ 精神病院を捨てたイタリア捨てない日本 大熊一夫 岩波書店 2009年 ISBN 9784000236850 p18
  32. ^ 平成13年度に実施した評価の結果:中間・事後評価書(確定):精神障害者通院医療費 厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部精神保健福祉課 2010年4月24日閲覧
  33. ^ D.H. Clark (1968-02). Mental health advisory services (Report). WHO. http://www.max.hi-ho.ne.jp/nvcc/CK5a.HTM.  和訳は国立精神衛生研究所精神衛生資料第16号
  34. ^ a b 小俣和一郎 2005, p. 218.
  35. ^ 共同作業所の実態とその役割─精神障害者の働くことの意義について─ 藤井克徳、岩崎晋也 リハビリテーション研究 1992年1月(第70号) 財団法人日本障害者リハビリテーション協会 2010年10月8日閲覧
  36. ^ 社団法人日本自閉症協会定款 (PDF) 社団法人日本自閉症協会 2010年10月8日閲覧
  37. ^ 関西医科大学心療内科学講座「心療内科とは? 心身症とは?」
  38. ^ 精神病院不祥事件が語る入院医療の背景と実態 ──大和川病院事件を通して考える」『立命館大学生存学研究センター,生存学研究センター報告11』、 167-195頁。 原昌平 (2016年5月27日). “貧困と生活保護(32)患者が食い物にされていた安田系3病院事件”. yomidr (読売新聞東京本社). https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160526-OYTET50017/ 2017年6月14日閲覧。 
  39. ^ a b c 藤野 ヤヨイ「精神科病院の特質と入院患者の人権」『現代社会文化研究』、新潟大学、2013年11月、 NAID 110000563822
  40. ^ “朝倉病院:埼玉県が入院制限命令 入院形態が不適切と”. 毎日新聞. (2001年3月29日). http://web.archive.org/web/20040228054032/http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200103/29/0329e091-400.html 
  41. ^ 隔離・身体拘束時の事故事例・判例について - eらぽーる”. 吉富薬品株式会社. 2015年2月1日閲覧。
  42. ^ “平成13年度における保険医療機関等の指導及び監査の実施状況について(概況)” (プレスリリース), 厚生労働省, (2002年12月19日), http://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/283092/www.mhlw.go.jp/houdou/2002/12/h1219-1.html 
  43. ^ “大阪の患者拘束死事件で有罪 「医療行為の正当性欠く」”. 共同. (2011年4月5日). http://www.47news.jp/CN/201104/CN2011041501000746.html 
  44. ^ “厚労相、生活保護指標見直し指示 障害者自立支援法は廃止明言”. 47NEWS (共同通信社). (2009年9月19日). http://www.47news.jp/CN/200909/CN2009091901000707.html 2014年9月25日閲覧。 
  45. ^ “倉敷森下病院に入院制限命令”. CBnews. (2011年2月22日). http://www.cabrain.net/news/regist.do;jsessionid=F2F210E50920E0AB81A2A85065D10A8F 
  46. ^ “精神科病院に対する医療の一部制限の延長について” (プレスリリース), 岡山県, (2011年8月30日), http://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/3498399/www.pref.okayama.jp/site/presssystem/detail-233986.html 
  47. ^ 国際連合人権理事会 (2013-03-31) (doc). Concluding observations on the second periodic report of Japan, adopted by the Committee at its fiftieth session (Report). United Nation Human Rights. http://www2.ohchr.org/english/bodies/cat/docs/co/CAT.C.%20JPN.CO.2-%20AUV_en.doc 2014年6月4日閲覧。. 
  48. ^ 佐藤光展 (2015年4月28日). “放置された指定医の暴走”. 読売新聞 (読売新聞社). http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=117820 2015年9月1日閲覧。 
  49. ^ 精神科病院 看護師による暴行(医療法人石郷岡病院) - YouTube
  50. ^ 佐藤光展 (2015年6月16日). “暴行ビデオあっても警察動かず”. 読売新聞 (読売新聞社). http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=119969 2015年9月1日閲覧。 
  51. ^ “千葉・石郷岡病院准看護師暴行:精神科病棟、2人逮捕。傷害致死容疑、県警。”. 毎日新聞 (毎日新聞社). (2015年7月8日). http://mainichi.jp/shimen/news/20150708dde041040048000c.html 2015年8月29日閲覧。 
  52. ^ “映像解析し「暴行が原因」と判断…千葉患者死亡”. 読売新聞 (読売新聞社). (2015年7月9日). http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=120895 2015年8月29日閲覧。 
  53. ^ 原昌平 (2017年4月28日). “精神保健福祉法の改正案はなぜ、つまずいているか”. 読売新聞 (読売新聞大阪本社). https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170428-OYTET50006/ 2017年10月3日閲覧。 
  54. ^ 山田泰蔵 (2017年9月28日). “精神保健福祉法 改正案が廃案に 相模原事件受け政府提出”. 毎日新聞 (毎日新聞社). https://mainichi.jp/senkyo/articles/20170929/k00/00m/040/055000c 2017年10月3日閲覧。 

参考文献編集

関連項目編集