糠平ダム仮乗降場(ぬかびらダムかりじょうこうじょう)または(現存する駅名標の写真[2]では)ぬかびらだむ臨時乗降場は、かつて北海道河東郡上士幌町にあった、日本国有鉄道(国鉄)士幌線仮乗降場で、行楽シーズンに限って開設・営業された。

糠平ダム仮乗降場
ぬかびらだむ
Nukabiradamu
糠平
所在地 北海道河東郡上士幌町
所属事業者 日本国有鉄道(国鉄)
所属路線 士幌線
キロ程帯広起点)
駅構造 地上駅
開業年月日 1956年(昭和31年)[1]
廃止年月日 不詳[1]
備考 現存する駅名標の写真ではぬかびらだむ臨時乗降場
行楽シーズンに限って開設・営業された
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歴史 編集

  • 1956年(昭和31年) - 開設[1]
  • 時期不詳 - 廃止[1]

駅周辺 編集

当仮乗降場は糠平湖南側湖畔にあり、現在国道273号糠平跨線橋の真下になっている。東側に少し離れたところに糠平ダムがある。

隣の駅 編集

日本国有鉄道
士幌線
黒石平駅 - <電力所前仮乗降場> - 糠平ダム仮乗降場 - 糠平駅

脚注 編集

  1. ^ a b c d 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』(初版)JTB、1998年10月1日、889頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  2. ^ 糠平駅跡にある上士幌町鉄道資料館所蔵

座標: 北緯43度22分15.3秒 東経143度12分58.5秒 / 北緯43.370917度 東経143.216250度 / 43.370917; 143.216250