紀元前133年
年
紀元前133年は、ローマ暦の年である。
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紀元前160年代 紀元前150年代 紀元前140年代 – 紀元前130年代 – 紀元前120年代 紀元前110年代 紀元前100年代 |
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他の紀年法編集
できごと編集
ローマ編集
- 執政官 - ルキウス・カルプルニウス・ピソ・フルギとプブリウス・ムキウス・スカエウォラ
- ヌマンティア戦争 - スキピオ・アエミリアヌス率いるローマ軍によりヌマンティアが陥落。
- ティベリウス・グラックスが護民官に選出され、無産市民救済のための「センプロニウス農地法」を提出するが、対立した元老院支持者によって殺害される。ティベリウスの死を契機にローマは「内乱の一世紀」と称される時代へ突入。
- アッタロス朝(ペルガモン王国)の国王アッタロス3世が死去。遺言により王国がローマへ遺贈。
中国編集
誕生編集
「Category:紀元前133年生」も参照
死去編集
「Category:紀元前133年没」も参照
- アッタロス3世(アッタロス朝最後の国王、紀元前170年頃)
- ティベリウス・グラックス(共和政ローマの政治家、紀元前168年頃)
脚注編集
注釈
出典