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紫の炎」(むらさきのほのお、原題 Burn)はイギリスロックバンドディープ・パープル1974年に発表した楽曲である。原題の「Burn」からただ単に「バーン」と呼ばれることが多い。同名のアルバム『紫の炎』からのシングルカットされた。

紫の炎
ディープ・パープルシングル
初出アルバム『紫の炎
B面 コロナリアス・レディッグ
リリース
規格 シングル
録音 1973年11月
ジャンル ハードロック
ヘヴィメタル
レーベル パープル・レコード
ワーナー・ブラザース・レコード
プロデュース ディープ・パープル
ミュージックビデオ
「Burn」 - YouTube
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有名なリフを持ちテレビ番組効果音コマーシャルなどでたびたび使用されている。アルバム『マシン・ヘッド』と同様、スイスモントルーにてローリング・ストーンズが所有するモービル・ユニットを借用しレコーディングされた。

解説編集

同名のアルバム『紫の炎』のオープニングナンバーでデイヴィッド・カヴァデールグレン・ヒューズが新たに加入したいわゆる第3期及びギタートミー・ボーリンが在籍していた第4期のコンサートでのオープニングナンバーとしても演奏された。ボーカリストジョー・リン・ターナーが在籍した第6期、第3期までバンドのギタリストであったリッチー・ブラックモアが自身のバンド、レインボーを再結成した時期やホワイトスネイクなども演奏している。繰り返されるリフはジョージ・ガーシュウィンの「魅惑のリズム」に似ているといわれるが、リッチー・ブラックモアはこの曲からの引用を否定している。収録時間が6分前後、ギター及びオルガンのソロがある、歌詞が4番まであるなどの特徴から彼らの代表曲である「ハイウェイ・スター」と似た曲構成を成している。間奏部のGm-Cm-F-Bb-Eb-Cm-D7のコード進行部分はバッハの楽曲を引用したものである。全編にわたりイアン・ペイスの派手なドラミングが特徴的で新加入したデイヴィッド・カヴァデールとグレン・ヒューズのツインヴォーカルが新生ディープ・パープルの新たな魅力を引き出している。

日本とアメリカでは1974年に同タイトルのアルバムからシングルカットされたが、イギリスでは「テイク・ユア・ライフ」がA面に選ばれた。

また、日本のハードロック/ヘヴィメタル専門誌「BURRN!」及び編集社である「バーン・コーポレーション」の名前の元ともなっている。同誌提供のラジオ番組「BURRN!Presents Heavy Metal Syndicate」中で流れるCMでもこの曲が使用されている。

シングル収録曲編集

1974年 パープル・レコード盤編集

  1. 紫の炎 Burn
  2. コロナリアス・レディッグ Coronarias redig

1998年 ダブリューイーエー・ジャパン盤編集

  1. 紫の炎 Burn
  2. テイク・ユア・ライフ Might Just Take Your Life

演奏者編集