細谷 泰茲(ほそや やすじ、1938年 - )は、日本の彫刻家。子供や母子をモチーフにしたモニュメントを中心に屋内外展示作品を多数発表している。

人物・略歴 編集

1938年、静岡市に生まれる[1]。1957年、静岡県立静岡高等学校卒業[2]。1963年、東京芸術大学美術学部専攻科彫刻修了[1]。1967年、静岡大学教育学部助手[1]。1968年、新制作協会会員[1]。1972年、イタリア政府給費留学生 ローマ美術学校 ペリクレ・ファッツィーニ教室に学ぶ(〜1973年)[1]。1984年、静岡大学教育学部教授[1]。1991年、静岡大学教育学部附属浜松小学校校長(〜1994年)[1]。2004年、静岡大学名誉教授[1]。2018年、瑞宝中綬章受章[1]

受賞歴 編集

主なモニュメント・野外彫刻 編集

関連項目 編集

脚注 編集

  1. ^ a b c d e f g h i インターネット美術館 彫刻家 細谷泰茲氏をご紹介します!
  2. ^ 『静中・静高同窓会会員名簿』平成15年度(125周年)版 141頁。
  3. ^ かけらを集める(仮)。

外部リンク 編集