緯度0大作戦』(いどゼロだいさくせん)は1969年昭和44年)7月26日に公開された日本アメリカ合衆国特撮映画。カラー、シネマスコープ。上映時間は89分。

緯度0大作戦
LATITUDE ZERO
監督 本多猪四郎
脚本 関沢新一
テッド・シャードマン
製作 田中友幸
ドン・シャープ[注釈 1][要出典]
出演者 ジョゼフ・コットン
宝田明
岡田真澄
リチャード・ジャッケル
パトリシア・メディナ
リンダ・ヘインズ英語版
中山麻理
大前鈞
黒部進
黒木ひかる
平田昭彦
中村哲
パトリシア・メディナ
シーザー・ロメロ
音楽 伊福部昭
撮影 完倉泰一(本編)
富岡素敬(特撮)
真野田陽一(特撮)
編集 武田うめ
製作会社 東宝[注釈 1]
ドン・シャーププロ[注釈 1]
配給 東宝[注釈 1]
公開 日本の旗 1969年7月26日
上映時間 89分日本の旗 日本
105分アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
製作国 日本の旗 日本
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 日本語
英語
製作費 3億6000万円[要出典]
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ストーリー編集

海底火山の噴火によって浮上できなくなった潜水球のクルーは、謎の潜水艦アルファ号に救助される。アルファー号は地上の文明よりも進んだ技術水準で造られた潜水艦で、田代博士とロートン記者はバートン医師の治療で一命を取り留める。しかし、マッソン博士はアルファー号の設備では治療できないほどの重傷を負っており、田代とロートンはマッケンジー艦長に頼み、マッソンを治療するため根拠地の緯度0基地に向かう。その途中、アルファー号はマッケンジーの旧友マリク博士の部下「黒い蛾」の指揮する黒鮫号に襲われるが、マッケンジーは黒鮫号の攻撃を交わして緯度0基地に逃げ込む。

赤道日付変更線の交差地点、海底2万メートルにある緯度0基地は、人工太陽をはじめとする高度な技術文明と豊富なダイヤモンドなどの資源を持ち、世界各国から研究目的で高名な科学者たちが「事故死」「亡命」を装って滞在していた。マッソンはバートンと姿博士の治療で回復し、田代やロートンと合流してマッケンジーから歓迎される。一方、マッケンジーの排除を目論むマリクは、黒い蛾に命じて緯度0基地に向かっている岡田博士父娘を拉致させる。マリクは岡田が発明した放射能に対する免疫情報を聞き出そうとするが、岡田は事前に渡されていた送信機を使いマッケンジーに助けを求める。マッケンジーは志願した田代たちと共にアルファー号に乗り込み、マリクの根拠地ブラッドロック島に向かう。

田代たちは岡田父娘を捜索するが、島にはマリクの手で改造されたコウモリ人間や大ネズミが待ち構えていた。彼らはマリクの研究室に乗り込み岡田父娘を助け出すが、マリクには逃げられてしまう。田代たちはアルファー号で脱出を図るが、マリクが乗り込んだ黒鮫号で攻撃を仕掛けてくる。アルファー号は磁場で自由を奪われ岸壁に追い詰められるが、マッケンジーはアルファー号に搭載した飛行能力を使い脱出に成功し、アルファー号の攻撃に夢中になっていた黒鮫号は逆に磁場にかかり動けなくなり、黒い蛾の脳が移植された怪獣グリホンに襲われ、崖の崩落に巻き込まれて爆発。ブラッドロック島も大爆発を起こして崩壊した。

緯度0基地に帰還した田代たちだったが、マッソンはバートンと、田代は岡田鶴子と恋仲になり緯度0基地への残留を決め、ロートンだけが地上に戻り、宇宙船回収に向かっていた護衛艦に救助される。護衛艦の艦長は田代博士そっくりでロートンは緯度0基地のことを伝えるが、誰も信用せず病人扱いされてしまう。そこに、マッケンジーやマリクに瓜二つの将校が現れロートンは驚愕する。ロートンは証拠として緯度0基地で撮影した写真を見せようとするが、現像したものには何も映っておらず、土産として持ち帰ったダイヤモンドも土に変わっていた。落胆しつつ医務室に向かうロートン。そして、ロートン宛に送り主不明のダイヤモンドが預けられたという電報と共に届いた指令に基づき、艦長は「緯度0」に向けて艦の針路を取るのであった。

企画編集

本作の起源は、1940年代NBCラジオで放送された、テッド・シャードマン原作の"Tales of Latitude Zero"(緯度0の物語)である[1]。シャードマンは1960年代から、"Tales of Latitude Zero"の映画化を試み、企画をドン=シャーププロに持ち込んで、1967年に東宝の重役であった藤本真澄が渡米した際、日米合作企画として持ちかけたことで実現した。当時のアメリカ映画界は制作費の安い日本との合作を、予算調達に行き詰った邦画界は日米合作による低迷打開を、それぞれ模索していた時期であった。なお、当初のドン=シャーププロはアンバサダープロと名乗っており、初期脚本にはそちらの記名がある。

東宝では1966年(昭和41年)にSFメカニック映画『空飛ぶ戦艦』が企画検討されたが、本作がそれに替わった。『空飛ぶ戦艦』は円谷プロの『マイティジャック』として蘇ることとなる。70ミリパナビジョン大作での案もあったが、当時の日本に機材がなかったため、実現しなかった。

製作編集

当初、アメリカ側のキャストの諸費用はアンバサダー(ドン=シャープ)、日本側のキャスト及びスタッフは東宝、製作費(公称3億6,000万円、実質2億9,000万円[要出典])は折半として契約がまとまり、『海底大戦争 -緯度ゼロ-』の仮題で製作発表された。撮影が始まって2週間後には、ドン=シャープ側の資金調達が困難となり、最終的にドン=シャーププロが倒産してしまった[2]ため、撮影が一時中断された。さらに、契約不履行でアメリカ側のキャストが帰国すると言い出したため、ドン=シャープ側が支払うべきギャランティーと製作費をすべて東宝が負担することで撮影を再開し、完成させることになった。製作費の大部分はアメリカ側キャストのギャラ[注釈 2]であり、1969年(昭和44年)製作の東宝映画では、この作品の直後に公開された戦争大作『日本海大海戦』の予算を大幅に超える結果となった[1]

特殊撮影は、海上や海中のシーンが多いため砧撮影所のオープンプールで撮影された。潜水球を遊泳中のバートンと甲保が見つけるシーンは、冬の真っただ中である1969年1月17日に撮影されたが、ボイラーを用いて水温を39.5度まで上げて撮影された。2時間近く熱湯の中にいたため、撮影スタッフはのぼせてしまった[3]。ラストのブラッドロック島が大爆発を起こす俯瞰シーンは、オープンプールの周りにレールを敷き、高さ6mの足場を組んで撮影した。あまりの爆発の大きさに、事前に消防署に連絡していたにもかかわらず消防車が撮影所に駆け付けたという[3]

配役編集

日本人キャストでは、「英語を話せる俳優」を中心に人選がなされ、宝田明岡田眞澄平田昭彦ら英語力の優れた映画俳優が起用されたほか、元宝塚歌劇団でミュージカルなどの舞台で活躍していた黒木ひかるが「黒い蛾」を演じた。また、当初の岡田博士役には佐々木孝丸が予定されていたが体調不良で降板し、日系カナダ人の中村哲に交代した。台詞はすべて英語で撮影され、日本語版はアフレコで日本語に吹き替えられている。なお、円谷英二特技監督と本多猪四郎監督のコンビは本作が最後となった。公開の数か月後、『コント55号 宇宙大冒険』には本作の映像が特撮シーンとして一部のみ使用された。

興行編集

当初、本格日米合作SF超大作として宣伝されたが、実際の公開に際してはテレビアニメ『巨人の星』の劇場版が併映となり、興行成績は芳しくなかった。テレビに押されて日本映画界の斜陽が加速していた当時、前述の莫大な製作費をすべて肩代わりしたのに興行成績を挙げられなかったという結果は重く、以降の東宝に日米合作映画の製作は行わないという結論をもたらした[2]

海外では、原作に基づいた "Latitude Zero" のほか、『海底軍艦』の英題に基づいて『Atragon II』の題名でも公開されている。同様に、ドイツでは『U4000』という題名になっている。

作品の変遷編集

本作は戦前のラジオドラマをベースにしたほか、内容検討の際にドン=シャープ側が用意したスケッチを元にしており、従来の東宝特撮作品にないアメコミ的カラーを含んでいる。また、台本が決定するまでの改稿は4稿におよび、相当の改変を経て完成作品となった。

主な変更点は

  • 潜水艦アルファー号は原作ではオメガ号、時計会社の商標を考慮して変更。
  • 敵基地ブラッドロック島はザークーム島。
  • ルクレチア夫人が吸血コウモリ(原案ではゾンビコウモリ)に変身し、主人公を襲う。
  • 黒鮫号(原案ではシャーク号)艦長の黒い蛾(女性)は原案ではハルトゲ(男性でルクレチア夫人と通じる)、黒木ひかるのキャスティングが決まって変更。
  • 緯度0の描写で、ホットタブパーティ(男女とも全裸)で科学講義を行なう場面があったが、削除された。本多監督曰く「あの時代では早すぎた」とのこと。
  • グリホンと主人公たちの肉弾戦が、実物大ぬいぐるみを必要とするために削除。

などであるが、最大の変更点は、難解と評されるエンディングであった。

当初、ロートン記者が救出されたのは50年後という設定で、最後にマッケンジー艦長本人がロートンに「緯度0の1日は地上の50年に相当する」と説明し、緯度0住民の長寿の理由とされていた。

その後、完成作品と同様な日本版エンディングと、別のアメリカ版エンディングの製作が検討された。ロートン救出後、彼は新聞記者の前で緯度0の写真をスライドで紹介しようとするが、何も写っていない。呆れた記者たちが去った後にはマッケンジー艦長だけが残り、スライドを再び映すと緯度ゼロの風景が写っていた、というもの。

これらは緯度0の物語が夢であったか現実であったかを漠然とさせ、観客を混乱させる意図によるものであったが、より観客にインパクトを与えるため、田代博士やマリクの瓜二つまで登場する完成作品に落ち着いたと思われる。監督の意図では、「緯度0はパラレルワールド」だそうである。

このほか、予告編では黒鮫号のレーザーが赤になっているが、本編では青に変更されている。

登場メカニック編集

アルファー号[注釈 3]
マッケンジーが保有する万能潜水艦で、普段は緯度0のドックに停泊している。1805年6月21日スコットランドヘブリディーズ諸島ストーノーウェイで進水した。以後、150年以上にわたるマリク率いる黒鮫号との戦いに供されている。当初は単なる潜水艦であったが、黒鮫号との戦闘のたびに装備が追加されており、劇中では飛行能力も追加して海空を行く万能潜水艦となっている。艦の操縦はかなり自動化されており、クルーは艦長マッケンジーと助手の甲保、バートン船医の3人のみで、操縦はモニターを見ながら行なう。
デザインは井上泰幸による。[要出典]原作では「Ω号」で、デザイン画にも踏襲されたが、時計の商標と重なるために変更された。
  • 全長:100メートル
  • 重量:8,000トン
  • 速度:80ノット(水中)/マッハ1(空中)
  • 装備:
    • 電子バリアー展開装置
    • 急速浮上/潜行ノズル
    • ミサイル発射管
    • レーザー砲
黒鮫号
マリクが保有する潜水艦。150年以上にわたるマッケンジーとの戦いに用いられている。水中速度はアルファー号よりも速いが、電子バリアーを装備しないため、緯度0の電子バリアーを突破できないという弱点を持つ(アルファー号は自らの電子バリアーで突破できる)。当初、マリクは黒鮫号を「黒い蛾」に任せていたが、失敗が続くために「黒い蛾」をグリホンに改造し、自ら黒鮫号に乗り込みマッケンジーに挑んだが、とどめを刺そうしたところをグリホンに襲撃され、最後はマリクが誤って崖にレーザー砲を撃ったことで起きた崖崩れにグリホンごと巻き込まれ、粉砕される。
艦名の「黒鮫」は原作の「シャーク号」が基になっている。海外版でも「ブラック・シャーク」という名になっている。
  • 全長:114メートル
  • 重量:9,000トン
  • 速度:アルファー号以上
  • 装備:
    • 追跡ミサイル発射管×2
    • 電子砲(通常の大砲にもレーザー砲にもなる複合砲)×2
海洋観測船「富士」
日本所属の世界最大級の海洋観測船で、ジェットヘリや潜水球を搭載する。ギルバート諸島沖で、クロムウェル海流の調査を行う。
潜水球
「富士」に搭載されている潜水球で、船体には「NO-4 TOKYO」とマーキングされている。田代とマッソン、ロートンの3人が搭乗した。クロムウェル海流の調査中に海底火山の噴火に見舞われ、ワイヤーが切断したため浮上不可能になってしまうが、アルファ号の手によって助けられる。
撮影には全長13m、クライスラー製のエンジンで稼働する鉄製の大型ミニチュアが用いられた[3]
護衛艦いそなみ
宇宙船回収のために航行中、地上に戻ったロートンを乗せた救命ボートを見つけて回収する。

登場怪獣編集

グリホン編集

  • 体長:4 - 30メートル
  • 翼長:7 - 50メートル
  • 体重:300キログラム - 2,000トン

マリクがライオンのボディにハゲタカの翼と黒い蛾の脳を移植して作り上げ、脚の先に鉄の爪をつけた合成怪獣のグリフォン。巨大化血清により短時間で30メートルに成長したが、黒い蛾の脳を移植したためにマリクの命令を無視し、一貫して沈黙し続けていた。その後、マリクらが乗る黒鮫号が島の磁力で逃げられないままアルファ号を撃ち落とそうとしている最中に黒鮫号を襲撃し、マリクが誤って崖にレーザー砲を撃ったことで起きた崖崩れに黒鮫号ごと巻き込まれ、その爆発に巻き込まれる。

頭部造形は利光貞三、胴体は八木康栄による。[要出典]演技者は中島春雄[要出典]演技者の出入り口は、腹側につけられている。2(60センチメートル)ほどのミニチュアが作られ、飛行シーンのほとんどに使われた。

アニメ映画3部作『GODZILLA』の前日譚である小説『GODZILLA 怪獣黙示録』では、2021年6月にエジプトのカイロを群れ(繁殖能力が高い事を示唆する描写がある)で襲撃して陥落させたことが描かれている[5]

コウモリ人間編集

  • 身長:2メートル
  • 翼長:2.5メートル
  • 体重:200キログラム

マリクがコウモリと人間を合体させて造り上げたもの。マリクの助手として岡田親子の護送や改造手術の助手をしたほか、マッケンジーらと飛び回りながら格闘する。着ぐるみは2体製作されたが、劇中では編集と合成で5体登場する。

頭部造形は利光貞三、胴体は八木康栄による。[要出典]演技者は中島春雄中村晴吉関田裕[要出典]内海進[6]

後に着ぐるみ(ぬいぐるみ)の1体は改造されて『チビラくん』のメチャラ[7]もう1体は『行け!ゴッドマン』のバットマンに流用された。[要出典]

大ネズミ編集

  • 全長:2メートル
  • 体重:50キログラム

マリクが造り上げたもので、その名のとおり巨大なネズミ。劇中では5頭登場。1頭は火炎放射で丸焼きになり、残る4頭はマッケンジーらを追跡しようとして溶解沼に飛び込み、溶解してしまう。

造形はエキスプロダクション前澤範高橋章[要出典]演技者は中島春雄荒垣輝雄中村晴吉ほか。[要出典]

スタッフ編集

キャスト編集

声の出演(日本語版吹き替え)編集

再上映編集

1974年(昭和49年)12月14日には「東宝チャンピオンまつり」で『海底大戦争 緯度0大作戦』(かいていだいせんそう いどゼロだいさくせん)と改題してリバイバル公開された。上映時間は20分短縮されて69分となっている。主に、以下の変更がなされている。

  • 改題に伴い、タイトルカードを変更。
  • 冒頭の潜水球内のシーンやバートンと甲保が遊泳するシーンが一部カット。
  • アルファー号が緯度0のハッチをくぐるシーンと、マッソンが救急車に搬送されるシーン、姿博士がマッソンを治療するシーンはすべてカット。
  • マッケンジーが緯度0の科学について説明するシーンは短縮されている。
  • 大ネズミが登場するシーンは全面カット。
  • 岡田親子が登場するシーンは大半がカットされ、コウモリ人間が登場するシーンも減少している。岡田博士が送信機を作動させるシーンもカットされたため、マリクが電波発信機を作動させるシーンが追加されている。
  • マリクがライオンとハゲタカを披露するシーンで、ルクレチアが扉のスイッチを入れるシーンが追加されている。
  • ラストの報道写真のシーンは全面カットされている。

同時上映編集

1969年版
1974年版

ソフト化編集

本作はドン=シャープ・プロが倒産したため、映像の二次利用に関する権利が曖昧となった[2]。そのため、公開と同時に東芝レコードから発売されたサウンドトラック盤とボイスドラマ(2枚組、作・脚色:関沢新一、音楽:伊福部昭、朗読:納谷悟朗)を除いて、長らくビデオ・LD化されなかった。東宝特撮封印作品のドラマCD販売会社グリフォンから『ノストラダムスの大予言』と『獣人雪男』のドラマCDの広告では下部で本作と『火の鳥』のドラマCDの発売が予告されていたが[8]、実現にはならなかった。

その後、2006年平成18年)に契約が失効したため、東宝が作品の債権者と再契約を行い[2]、同年ようやくDVD化された。

DVDソフト編集

  • 緯度0大作戦 TDV-16115D 2006年4月28日発売
    • オーディオコメンタリー 宝田明
  • 緯度0大作戦 コレクターズBOX TDV-16116D 2006年4月28日発売
    • オーディオコメンタリー Disc1 / 宝田明 Disc2 / 岡田真澄 Disc3 / 納谷悟朗
    • 国内公開版に加え、海外バージョン『LATITUDE ZERO』、東宝チャンピオンまつり版『海底大戦争』も収録したBOX。
  • 緯度0大作戦 <期間限定プライス版> 2014年2月7日発売
  • 緯度0大作戦 <東宝DVD名作セレクション> 2015年7月15日発売
  • 緯度0大作戦 『ゴジラ全映画DVDコレクターズBOX』Vol.58(第3巻第20号) 講談社 2018年6月30日発売
    • 公開当時のパンフレット・ポスターと再公開時の宣材を復刻して同封。

脚注編集

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注釈編集

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ノンクレジット
  2. ^ 特にジョゼフ・コットンとパトリシア・メディナの夫妻は滞在費も会社が負担していたが、2人は日本滞在中帝国ホテルスイートルームに宿泊し、毎日ハイヤーで撮影所に入るなど出費がかさむ原因になっていた[2]
  3. ^ ポスターやパンフレットの表記による。再上映版でも踏襲されているが、関連書籍では「α号」の表記もある[4]。艦内の銘板の表記は「The Alpha」。

出典編集

  1. ^ a b 『東宝特撮映画大全集』 ヴィレッジブックス、2012年、126 - 131頁。ISBN 9784864910132 
  2. ^ a b c d e 沢辺有司 『ワケありな映画』 彩図社、2014年、160 - 164頁。ISBN 9784801300248 
  3. ^ a b c 池渕剛治「緯度0大作戦 特殊撮影のみどころ」『緯度0大作戦/巨人の星』劇場パンフレット 1969年(『ゴジラ全映画DVDコレクターズBOX』Vol.58(第3巻第20号) 講談社 2018年 に再録)
  4. ^ 川北紘一監修・岸川靖構成『東宝特撮超兵器画報』大日本絵画、1993年、16頁。ISBN 978-4-499-20598-6
  5. ^ 大樹連司(監修:虚淵玄)『GODZILLA 怪獣黙示録』角川書店、2017年、19-111頁。ISBN 9784041061817
  6. ^ 『別冊映画秘宝 特撮秘宝』Vol.5、洋泉社、2017年1月5日、 119頁、 ISBN 978-4-8003-1127-6
  7. ^ 安藤幹夫『円谷プロ画報』第1巻、竹書房〈B.MEDIA BOOKS Special〉、2013年、64頁。ISBN 9784812494912
  8. ^ 『宇宙船YEAR BOOK 1998』朝日ソノラマ宇宙船別冊〉、1998年4月10日、34頁。雑誌コード:01844-04。

参考文献編集

  • 『MONSTRUM』第二号「緯度0大作戦 −その成立と作品像−」、MONSTRUM、1988年

外部リンク編集