美人図』(びじんず、原題:미인도)は、2008年韓国映画。監督はチョン・ユンス。主演はキム・ミンソン。共演はキム・ナムギル

美人図
미인도
監督 チョン・ユンス
脚本 ハン・スリョン
チョン・ユンス
製作 チェ・ジュンヨン、イ・ソンフン
製作総指揮 チョン・チャンヨブ、キム・ジョンジン
出演者 キム・ミンソン
音楽 ファン・サンジュン
撮影 パク・ヒジュ
編集 パク・ククチ
配給 日本の旗 ツイン
公開 大韓民国の旗 2008年11月13日
日本の旗 2010年9月25日
上映時間 110分
製作国 大韓民国の旗 韓国
言語 韓国語
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18世紀の李氏朝鮮時代に実在した画家申潤福を、男装の女性という設定で描いた作品である。この設定は同じ年に韓国で放映されたテレビドラマ『風の絵師』とも共通する。

あらすじ編集

18世紀の朝鮮王朝。絵師の家に生まれた娘シン・ユンボクは絵画の才能に恵まれていた。しかし、女性が絵師になることは許されない時代だった。

家業を継ぐべきユンボクの兄は、己の無才に絶望し、自殺した。絵師の家系が絶えることを恐れた父親は、幼いユンボクを息子として育て、有名絵師キム・ホンドに入門させた。


常に男装し、女であることを隠して絵画の修行に励むユンボク。美しく成長したユンボクは、師匠ホンドの弟ガンムに惹かれ、密かに恋人となった。

師匠のホンドもユンボクが女であることに気づき、愛していた。ユンボクの才能を認めているホンドは、彼女の窮地を救い、王宮絵師になるための受験を命じた。


王宮絵師として城に入ることになるユンボク。だが、共に暮らしたいガンムとユンボクは、密かに駆け落ちを計画していた。

ホンドは二人を止めるために、弟のガンムを毒の矢で傷つけた。解毒剤が欲しければ家に戻れと警告したが、ガンムはユンボクの元へ向かい、毒が回って事切れた。


ユンボクが女であることが発覚し、師匠のホンドも逮捕された。女の描いた絵で侮辱されたと二人を拷問にかける王。ユンボクは、師匠の無実を訴え、ガンムを誤って殺したのは自分だと主張した。

絵画を愛し、ガンムや師匠を愛するユンボクの心は、王の怒りを解いた。ホンドは釈放され、ユンボクは追放刑となって、静かにガンムを弔うのだった。

出演者編集

スタッフ編集

  • 監督:チョン・ユンス
  • 製作総指揮:チョン・チャンヨブ、キム・ジョンジン
  • プロデューサー:チェ・ジュンヨン、イ・ソンフン
  • 脚本:ハン・スリョン、チョン・ユンス
  • 撮影:パク・ヒジュ
  • 編集:パク・ククチ
  • 美術:イ・ハジュン
  • 音楽:ファン・サンジュン
  • 照明:キム・スンギュ
  • 衣装デザイン:イ・ユスク

脚注編集

外部リンク編集