自由舞台は、早稲田大学にかつて存在した学生劇団である[1]

鈴木忠志らがこの自由舞台から分離独立して立ち上げた「劇団 自由舞台」については早稲田小劇場の項を参照。

概要 編集

自由舞台は1947年に前身である「さつき座」が創立、旗揚げ公演がおこなわれた。

1949年に「劇団 自由舞台」と改称。

1969年まで活動した。

在籍者には加藤剛別役実風間杜夫らがいる。

参考文献 編集

2015『早大劇団・自由舞台の記憶1947-1969』「自由舞台記録集」編集員会・編。ISBN978488637882

関連項目 編集

外部リンク 編集

出典 編集

  1. ^ 大和田 伸也 「自由舞台の鎌田薫君は、格好よくて爽やかな青年だった」”. 早稲田ウィークリー. 2021年8月1日閲覧。