台中市

中華民国の直轄市
臺中市から転送)

台中市(たいちゅう/タイジョン/タイツォン[1]-し、繁体字中国語: 臺中市/台中市英語: Taichung City)は、台湾中部に位置する、中華民国直轄市[注釈 1]。市域の人口では新北市に次ぐ2番目である。

台中市
別称: 中、中市
上から時計回り: 市内のビル群、台中駅旧駅舎、台中洲際野球場南湖大山高美湿地東海大学路思義教堂国立自然科学博物館
地図
市庁舎位置
地理
座標: 北緯24度09分0秒 東経120度40分0秒 / 北緯24.15000度 東経120.66667度 / 24.15000; 120.66667座標: 北緯24度09分0秒 東経120度40分0秒 / 北緯24.15000度 東経120.66667度 / 24.15000; 120.66667
面積: 2214.8968 km²
各種表記
繁体字: 臺中/台中
日本語読み: たいちゅう
拼音: Táizhōng
通用拼音: Táijhong
ウェード式: T'ai²-chung¹
注音符号: ㄊㄞˊ ㄓㄨㄥ
片仮名転写: タイジョン
台湾語: Tâi-tiong
客家語: Thòi-chûng
行政
台中市旗
台中市章
台中市旗
台中市旗
台中市徽
台中市徽
行政区分: 直轄市
下位行政区画: 29区
台中市長: 盧秀燕
公式サイト: 台中市政府
情報
総人口: 2,816,393 人(2021年9月)
世帯数: 1,014,864 戸(2021年9月)
郵便番号: 400~439
市外局番: 04
台中市の木: 五葉松
台中市の花: 寒緋桜
台中市の鳥: 白耳画眉鳥
テンプレートを表示

概要 編集

2010年12月25日台中県と台中市が合併して新たに台中直轄市となった。台湾屈指の工業都市として急速に発展を遂げ、2017年に人口が台湾第2位になった。2020年3月時点での人口は2,816,667人[2]

地名の由来 編集

旧名は「大墩」で、日本統治時代に「台中」という名称が作り出された。 当時、静かで綺麗であるため、台中は「台湾の京都」と言われていた[3]。 台中市は台湾3大産業地区の一つ、「中部科学工業園区」を擁している。

地理 編集

台中市は台湾中西部に広がる台中盆地に位置し、周囲を山地に囲まれているため、台風による直接的な被害を受けにくい。

 
八卦台地から望む台中盆地

気候 編集

ケッペンの気候区分では温帯夏雨気候 (Cwa)(熱帯モンスーン気候またはサバナ気候 - 温暖湿潤気候移行部型)に属する。

台中市の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温記録 °C°F 31.3
(88.3)
32.9
(91.2)
34.7
(94.5)
34.7
(94.5)
35.8
(96.4)
36.8
(98.2)
39.9
(103.8)
39.3
(102.7)
39.0
(102.2)
38.3
(100.9)
34.0
(93.2)
31.7
(89.1)
39.9
(103.8)
平均最高気温 °C°F 21.9
(71.4)
21.8
(71.2)
24.2
(75.6)
27.4
(81.3)
30.2
(86.4)
31.7
(89.1)
32.8
(91)
32.4
(90.3)
31.9
(89.4)
30.0
(86)
27.0
(80.6)
23.5
(74.3)
27.9
(82.2)
日平均気温 °C°F 15.9
(60.6)
16.2
(61.2)
18.8
(65.8)
22.4
(72.3)
25.5
(77.9)
27.1
(80.8)
28.1
(82.6)
27.7
(81.9)
26.9
(80.4)
24.2
(75.6)
21.0
(69.8)
17.5
(63.5)
22.6
(72.7)
平均最低気温 °C°F 11.8
(53.2)
12.4
(54.3)
15.0
(59)
18.6
(65.5)
21.9
(71.4)
23.6
(74.5)
24.4
(75.9)
24.3
(75.7)
23.2
(73.8)
20.3
(68.5)
16.9
(62.4)
13.4
(56.1)
18.8
(65.8)
最低気温記録 °C°F −0.7
(30.7)
−1.0
(30.2)
2.1
(35.8)
8.6
(47.5)
10.8
(51.4)
15.5
(59.9)
20.5
(68.9)
20.0
(68)
14.4
(57.9)
10.5
(50.9)
1.4
(34.5)
1.8
(35.2)
−1.0
(30.2)
雨量 mm (inch) 36.3
(1.429)
87.8
(3.457)
94.0
(3.701)
134.5
(5.295)
225.3
(8.87)
342.5
(13.484)
245.8
(9.677)
317.1
(12.484)
98.1
(3.862)
16.2
(0.638)
18.6
(0.732)
25.7
(1.012)
1,641.9
(64.642)
平均降雨日数 (≥0.1 mm) 7.4 9.9 11.5 11.1 12.7 14.9 12.7 15.1 8.2 3.5 3.8 4.9 115.7
湿度 76.1 77.6 77.9 78.2 79.5 79.5 76.8 79.3 76.8 74.8 74.1 74.0 77.1
平均月間日照時間 172.7 134.9 155.8 153.1 155.4 169.7 210.6 191.8 192.8 201.1 171.4 175.5 2,084.8
出典:中央気象局[4]

地域 編集

行政区画 編集

台中市地図(赤字は旧台中市の区)
  • 人口25万人以上:北屯区
  • 人口20万人~25万人:西屯区、大里区
  • 人口10万人~20万人:太平区、豊原区、南屯区、北区、南区、西区、潭子区
  • 人口5万人~10万人:大雅区、沙鹿区、清水区、龍井区、東区、大甲区、烏日区、神岡区、霧峰区、梧棲区、大肚区、后里区、東勢区
  • 人口5万人以下:外埔区、新社区、大安区、中区、石岡区、和平区
区名 面積
(km²)
下轄
里数
下轄
鄰数
人口 人口
増減数
人口密度
(人/km²)
郵便番号 地理区画
中区 0.8803 8 194 18,668 -73 21,289.33 400 市区
東区 9.2855 17 404 75,582 +39 8,135.59 401 市区
南区 6.8101 22 608 123,930 +123 18,179.91 402 市区
西区 5.7042 25 608 115,876 -17 20,317.13 403 市区
北区 6.9376 36 842 147,674 -56 21,294.11 404 市区
北屯区 62.7034 42 934 272,269 +386 4,336.02 406 市区
西屯区 39.8467 39 1,006 225,673 +148 5,659.82 407 市区
南屯区 31.2578 25 597 167,493 +340 5,347.56 408 市区
太平区 120.7473 39 714 187,221 +285 1,548.16 411 屯区
大里区 28.8759 27 767 210,958 +71 7,303.22 412 屯区
霧峰区 98.0779 20 354 65,027 +11 662.90 413 屯区
烏日区 43.4032 16 281 73,990 +33 1,703.95 414 屯区
豊原区 41.1845 36 737 166,864 +42 4,050.60 420 山線
后里区 58.9439 18 263 54,351 +26 921.64 421 山線
石岡区 18.2105 10 109 15,126 -1 830.67 422 山線
東勢区 117.4065 25 343 50,875 +5 433.28 423 山線
新社区 68.8874 13 174 24,827 -23 360.73 426 山線
潭子区 25.8497 16 321 107,819 +116 4,166.51 427 山線
大雅区 32.4109 15 358 94,889 +110 2,924.29 428 山線
神岡区 35.0445 16 280 65,605 +23 1,871.39 429 山線
大肚区 37.0024 17 298 57,266 -10 1,547.90 432 海線
沙鹿区 40.4604 21 412 91,920 +93 2,269.55 433 海線
龍井区 38.0377 16 290 77,267 +104 2,028.59 434 海線
梧棲区 16.6049 14 342 57,766 +9 3,478.31 435 海線
清水区 64.1709 32 496 86,440 +13 1,346.83 436 海線
大甲区 58.5192 29 376 77,724 -13 1,328.40 437 海線
外埔区 42.4098 11 187 31,995 +2 754.38 438 海線
大安区 27.4045 12 110 19,369 -19 707.48 439 海線
和平区 1037.8192 8 117 10,833 +3 10.44 424 原住民区
台中市 2214.8968 625 12,522 2,775,294 +1,767 1,252.22

歴史 編集

台中市の起源は1705年嘉義に駐留していた台湾北路営参将張国により犁頭店(今日の南屯)一帯が水資源に恵まれた肥沃な土地であることから開墾が開始されたことに遡る。1887年、台中市は鹿港を凌いで台湾の行政中心地となり、1890年には劉銘伝により当時の東大街を中心に官公庁を中心に都市計画が立案され、近代都市としての発展のスタートとなった。

日本統治時代には清代のインフラ遺産を継承し、鉄道や海運の整備により周辺地域との交流を発展させると共に、市内でも碁盤の目状の道路整備を推進し政治のみならず、台湾中部の経済文化の中心地としての近代都市の地位を獲得した。 1935年4月21日に発生した新竹・台中地震では、大きな被害を受け(台中州として)1600人以上の死者を出している[5]

1950年には台中県と彰化市が台中、彰化、南投の3県に分割され、2010年に台中県と台中市を合併し、現在の台中市となった。

沿革 編集

地域の変遷 編集

  • 1887年(光緒13年)- 台湾府及び台湾、彰化、埔里社、苗栗、雲林の5県が設置された。
  • 1895年(明治28年)- 日本統治時代により、台湾民政支部(翌年台中県に改称)を設置。
  • 1901年(明治34年)- 廃県置庁により、台中県が台中庁になる。
  • 1920年(大正9年)- 市制施行により、台中州下台中市となり、台湾で最初に市制施行した3市(台北・台中・台南)の中の一つである。
  • 1945年 - 第二次世界大戦終戦により、台湾省へ移管。台中州が台中県、台中市、彰化市に分割される。
  • 1947年 - 北屯庄、西屯庄、南屯庄が台中市に編入。
  • 1950年 - 台中県と彰化市が台中、彰化、南投の3県に分割された。
  • 2010年 - 台中県と台中市を合併して、新たに中華民国の直轄市となった。

政治 編集

行政 編集

市長 編集

歴代市長
民選省轄市長(1994年以降は市)
氏名 就任日 退任日 政党
初代 楊基先 1951年2月1日 1954年6月2日 無所属
第2代 林金標 1954年6月2日 1960年6月2日 中国国民党
第3代 邱欽洲 1960年6月2日 1964年6月2日 中国国民党
第4代 張啓仲 1964年6月2日 1966年12月6日 中国国民党
代理 羅立儒 1966年12月6日 1967年9月1日 中国国民党
第5代 張啓仲 1967年9月1日 1967年12月20日 中国国民党
代理 羅立儒 1967年12月20日 1968年6月2日 中国国民党
第6代 林澄秋 1968年6月2日 1973年2月1日 中国国民党
第7代 陳端堂 1973年2月1日 1977年12月20日 中国国民党
第8代 曽文坡 1977年12月20日 1981年12月20日 無所属
第9代 林柏榕 1981年12月20日 1985年12月20日 中国国民党
第10代 張子源 1985年12月20日 1989年7月20日 中国国民党
代理 黄鏡峰 1989年7月20日 1989年12月20日 中国国民党
第11代 林柏榕 1989年12月20日 1995年10月4日 中国国民党
代理 陳正雄 1995年10月4日 1996年4月3日 中国国民党
第12代 林柏榕 1996年4月3日 1996年6月3日 中国国民党
代理 林学正 1996年6月3日 1997年7月29日 中国国民党
第12代 林柏榕 1997年7月29日 1997年12月20日 中国国民党
第13代 張温鷹 1997年12月20日 2001年12月20日 民主進歩党→無所属
第14代 胡志強 2001年12月20日 2005年12月20日 中国国民党
第15代 胡志強 2005年12月20日 2010年12月25日 中国国民党
民選直轄市長
氏名 就任日 退任日 政党
初代 胡志強 2010年12月25日 2014年12月25日 中国国民党
二代 林佳龍 2014年12月25日 2018年12月25日 民主進歩党
三代 盧秀燕 2018年12月25日 現職 中国国民党

対外関係 編集

姉妹都市・提携都市 編集

アジア 編集

姉妹都市
都市名 国名・地域名 提携年月日
忠州市  大韓民国 忠清北道 1969年 11月27日
マカティ  フィリピン共和国 マニラ首都圏 2004年 7月7日
ペタフ・ティクヴァ  イスラエル国 中央地区 2018年 2月14日
オブス県  モンゴル国 2018年 11月4日
友好都市
都市名 国名・地域名 提携年月日
群馬県  日本国 関東地方 2016年 6月18日
大分県  日本国 九州地方 2016年 9月8日
平川市  日本国 東北地方 青森県 2016年 12月14日
青森県  日本国 東北地方 2016年 12月14日
愛媛県  日本国 四国地方 2017年 6月1日
尾道市  日本国 中国地方 広島県 2017年 9月29日
光陽市  大韓民国 全羅南道 2017年 11月14日
昌原市  大韓民国 慶尚南道 2018年 4月11日
山形県  日本国 東北地方 2018年 5月29日
鳥取県  日本国 中国地方 2018年 11月2日
パートナー都市
都市名 国名・地域名 提携年月日
名古屋市  日本国 中部地方 愛知県 2019年 10月25日[6]
その他

オセアニア 編集

姉妹都市
都市名 国名・地域名 提携年月日
オークランド  ニュージーランド王国 オークランド地方 1996年 12月17日
クェゼリン環礁  マーシャル諸島共和国 ラリック列島 2002年 5月16日

北アメリカ 編集

姉妹都市
都市名 国名・地域名 提携年月日
ニューヘイブン  アメリカ合衆国 コネチカット州 1965年 3月29日
ツーソン  アメリカ合衆国 アリゾナ州 1979年 8月31日
バトンルージュ  アメリカ合衆国 ルイジアナ州 1980年 4月18日
シャイアン  アメリカ合衆国 ワイオミング州 1981年 10月8日
ウィニペグ  カナダ連邦 マニトバ州 1982年 4月2日
コントラコスタ郡  アメリカ合衆国 カリフォルニア州 1983年 3月31日
サンディエゴ  アメリカ合衆国 カリフォルニア州 1983年 11月19日
リノ  アメリカ合衆国 ネバダ州 1985年 10月8日
サムター郡  アメリカ合衆国 サウスカロライナ州 1986年 6月5日
オースティン  アメリカ合衆国 テキサス州 1986年 9月22日
マンチェスター  アメリカ合衆国 ニューハンプシャー州 1989年 5月8日
メヒカリ  メキシコ合衆国 バハ・カリフォルニア州 1989年 9月21日
モンゴメリー郡  アメリカ合衆国 オハイオ州 1990年 10月15日
ナッソー郡  アメリカ合衆国 ニューヨーク州 1997年 9月4日
タコマ  アメリカ合衆国 ワシントン州 2000年 7月19日
コロンバス  アメリカ合衆国 ジョージア州 2007年 9月11日
コロンビア  アメリカ合衆国 サウスカロライナ州 2014年 3月12日
友好都市
都市名 国名・地域名 提携年月日
バーナビー  カナダ連邦 ブリティッシュコロンビア州 2009年 5月22日
クパチーノ  アメリカ合衆国 カリフォルニア州 2016年 10月31日

南アメリカ 編集

姉妹都市
都市名 国名・地域名 提携年月日
サンタクルス  ボリビア多民族国 サンタクルス県 1978年 11月21日
サンペドロスーラ  ホンジュラス共和国 コルテス県 2003年 10月28日

ヨーロッパ 編集

姉妹都市
都市名 国名・地域名 提携年月日
カーン  フランス共和国 ノルマンディー地方 カルヴァドス県 2012年 10月24日

アフリカ 編集

姉妹都市
都市名 国名・地域名 提携年月日
ピーターマリッツバーグ  南アフリカ共和国 クワズール・ナタール州 1983年 12月9日

経済 編集

 
逢甲夜市
 
彰化銀行総行(本店)営業部

オフィス街 編集

台湾大道二段と五権路交差点から台湾大道三段、七期再開発区(新市政中心)にかけての地域は台中最大のオフィス街として企業の本社、支社や台中市庁舎が立地し、台湾中部の経済・行政の中心地となっている。 他に文心路沿線、中清路の一部、国立美術館、草悟道付近などもオフィス街となっている。

商業地 編集

百貨店や専門店、商業ビル、商店街、夜市が多数立地している商業地は台湾大道二段から台湾大道三段沿線、文心路沿線、台中一中地域、逢甲夜市地域、公益路沿線、台鉄台中駅付近、天津路服装商店街、北平路二段から北平路三段沿線などが挙げられる

高級住宅街 編集

現在、七期再開発区(新市政中心)は台湾中部最大の高級住宅街となっている、2000年から区内に高層マンションなど次々建てられ、現在の住宅と土地価格は台湾の中で台北と新竹以外の地区では一番高くなっている。 他に八期、十二期再開発区などの地域が台中の高級住宅街となっている

金融機関 編集

台中市に本社のある銀行

教育 編集

 
国立台中教育大学

大学 編集

国立
私立
国立科技大学
私立科技大学

高級中学 編集

高級中学以下の教育機関は下部行政区域の項目を参照

交通 編集

 
台中国際空港
 
台灣高鐵 台中駅
 
台鉄 台中駅
 
台中捷運計画路線図
 
台湾大道3段(台12線)
 
台中港

空路 編集

空港 編集

鉄道 編集

西部幹線を構成する山線を中心に、台鉄台中線海岸線成追線により台湾西部の主要都市と連絡されている。旧台中駅日本統治時代1917年に建設されたヨーロッパ様式で、国定古跡に指定されている。

高速鉄道 編集

台湾高速鉄道により高鉄台中駅が設置されている。

台湾高速鉄道(台湾高鐵)

在来線 編集

台湾鉄路管理局(台鉄)

捷運 編集

台中捷運(台中メトロ、台中MRT)

バス 編集

路線バス 編集

台中のバスは「台中市公車」と呼ばれ、数社のバス会社による共同運行。路線は全て距離による従量制である(台中市内ならどのバスでも悠遊カード一卡通を使えば)

道路 編集

国道 編集

省道 編集

快速道路
一般省道

市道 編集

航路 編集

港湾 編集

観光地 編集

 
宮原眼科

名所・旧跡 編集

観光スポット 編集

夜市

文化・名物 編集

 
台中インターコンチネンタル野球場

名産・特産 編集

台中市の名物

音楽 編集

楽団

スポーツ 編集

台中市のプロスポーツのチーム
球団 分類 所属リーグ 本拠地
中信ブラザーズ 野球 CPBL 台中インターコンチネンタル野球場
台中Futuro サッカー TFPL 台中太原サッカー場
台中ブルーホエール サッカー TMFL 台中太原サッカー場
フォルモサ台新ドリーマーズ バスケットボール PLG NTUS体育館

出身・関連著名人 編集

脚注 編集

注釈 編集

  1. ^ 台湾における行政区分は地方制度法の規定に基づいて区分されていて、現在では第1級行政区分の6直轄市(台北市、新北市、桃園市、台中市、台南市、高雄市)、ならびに第2級行政区分の3省轄市(基隆市、新竹市、嘉義市)と13県に区分されている。

出典 編集

  1. ^ 帝国書院の地図帳より。
  2. ^ 中華民國內政部戶政司 (2018年5月1日). “中華民國 內政部戶政司 全球資訊網”. 中華民國內政部戶政司. 2019年11月14日閲覧。
  3. ^ 1940年台湾総督府が作成したビデオ「南進台灣」https://www.youtube.com/watch?v=VbXsatMYVwM。
  4. ^ climate”. 中央気象局. 2015年10月閲覧。
  5. ^ 新竹・台中地方に激震『東京朝日新聞』昭和10年4月22日夕刊(『昭和ニュース事典第5巻 昭和10年-昭和11年』本編p214 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年)
  6. ^ 【祝】 名古屋市と台中市が「観光分野におけるパートナー都市協定」を締結
  7. ^ 台中市烏日區溪南路二段(市道127線)271號前道路埋設自來水管線工程” (正體中文). 臺中市政府建設局 道路養護科 (2012年12月24日). 2016年4月1日閲覧。
  8. ^ 公路法第二條” (正體中文). 法務部全國法規網 (2013年7月3日). 2016年4月1日閲覧。

関連項目 編集

外部リンク 編集