船橋駅

日本の千葉県船橋市にある東日本旅客鉄道・東武鉄道の駅

船橋駅(ふなばしえき)は、千葉県船橋市本町七丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・東武鉄道である。

船橋駅
Funabashi Station Near South Exit.jpg
南口側(2019年12月)奥が旧西武船橋店
ふなばし
Funabashi
下は乗り換え駅の京成船橋駅
所在地 千葉県船橋市本町七丁目1-1
所属事業者 東日本旅客鉄道駅詳細
東武鉄道駅詳細
乗換 京成船橋駅京成電鉄本線
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概要編集

 
船橋駅北口側ロータリー

当駅は中核市最大の人口を誇る船橋市の中心駅であり、駅南側には市の中心市街地が広がる。西隣の西船橋駅と並ぶ千葉県内の鉄道交通の要所となっている。東日本旅客鉄道(JR東日本)の総武本線を走行する横須賀・総武快速線(総武線快速)、中央・総武緩行線(総武線各駅停車)、東武鉄道東武野田線、接続路線である京成電鉄京成本線東葉高速鉄道東葉高速線を含めると4社5路線が乗り入れている。周辺は駅が密集しており、相互乗換駅[注釈 1]である京成電鉄京成船橋駅を始め、大神宮下駅海神駅、東葉高速鉄道の東海神駅、東武鉄道の新船橋駅が全て当駅から半径約1.5キロメートル圏内に位置している。

1日の平均乗車人員は京成電鉄を合わせると565,536人[1][利用客数 1]であり、西船橋駅と共に千葉県屈指のターミナル駅として機能している。特に相互乗換駅である京成船橋駅(京成本線)との乗り換えに利用されることが多い。

船橋市は県都千葉」に対し商都「船橋」との形容もあり商業が盛んである[2]中世には海老川河口の港として、近世には佐倉街道成田街道)、房総往還(千葉街道)・御成街道(東金街道)、成田山参拝客の休憩地としての交通の要所、宿場町「船橋宿」(間宿)として栄えた。近代になると、川端康成の書いた小説に『船橋は兵隊の町』と書かれている通り軍都習志野」の近郊都市として、兵隊軍属相手の産業が発達し、兵站物資の集積地・流通地として栄える。また、都市部では、東京の近郊都市として近代化が進み、電気・通信・交通・医療などの各方面のインフラが整備され、花輪宮本などの海岸部には高級別荘地として山崎別荘(凌雲荘)が造成された。第二次世界大戦直後、戦災を免れた上に物資の集散地であったことから、闇市が隆盛を極め「日本の上海」という異名を持つ[3]。これらの歴史的要因から、当駅は商都および交通の要所としての面影を現代に残している[注釈 2]

駅からの主な動線整備としては駅北口および駅南口に各主要施設を結ぶ歩行者デッキ(ペデストリアンデッキ)が整備されており、大規模な駅前デッキ網として知られる。更に船橋駅南口再開発事業によって船橋駅南口駅ビル(シャポー船橋)の建設工事に合わせたペデストリアンデッキの延伸整備も行われた[新聞 1]。駅周辺にはJR東日本ホテルメッツ船橋、船橋グランドホテルなどの宿泊施設があるため、ビジネス利用や観光拠点としても適している[4]

当駅にはシャポー船橋、北口には東武百貨店ビックカメラ、船橋ツインビル、イトーヨーカドーなどが立地しており、南口にはネクスト船橋、船橋フェイスビルビックカメラ船橋駅FACE店、ドン・キホーテダイソーギガ船橋店(売り場面積国内最大)など駅周辺に百貨店・大型店舗が多数林立しているため、昼夜問わず多くの人で賑わい、千葉駅柏駅周辺と並ぶ県内有数の繁華街となっている。

駅周辺は船橋駅南口第一地区第一種市街地再開発事業のような都市再開発事業が進んでいる[5]

乗り入れ路線編集

JR東日本の総武本線と、東武鉄道の野田線が乗り入れ、接続駅となっている。

  • JR東日本:各線(後述)
  • 東武鉄道:  野田線(東武アーバンパークライン) - 駅番号TD 35

JR総武本線は、快速線を走る総武快速線と、緩行線を走る中央・総武線各駅停車の2系統に加え、一部の特急列車あずさしおさい新宿わかしお新宿さざなみ)も停車する。東武野田線は当駅が終点となっている。

  •   総武線(快速):急行線を走行する総武本線の近距離電車。横須賀線および外房線、更に内房線への直通運転も実施している。 - 駅番号「JO 25
  •   総武線(各駅停車):緩行線を走行する総武本線の近距離電車。平日の朝夕ラッシュ時のみ地下鉄東西線へ直通する列車も運行。 - 駅番号「JB 31

乗換駅編集

近くには京成電鉄「京成船橋駅」があり、乗り換えが可能である。全優等列車・有料特急(モーニングライナー・イブニングライナー)が停車する。JR船橋駅・京成船橋駅間接続および東武船橋駅・京成船橋駅間接続の連絡定期券が発売されている。

歴史編集

駅構造編集

JR東日本編集

JR 船橋駅
 
船橋駅南口側(船橋フェイスビル)
ふなばし
Funabashi
所在地 千葉県船橋市本町七丁目1-7
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
電報略号 ハシ
駅構造 高架駅
ホーム 2面4線
乗車人員
-統計年度-
137,842人/日(降車客含まず)
-2019年-
開業年月日 1894年明治27年)7月20日[6]
乗入路線 2 路線
所属路線 総武線(快速)[* 1]
駅番号 JO25
キロ程 23.2 km(東京起点)
JO 24 市川 (7.8 km)
(3.5 km) 津田沼 JO 26
所属路線 総武線(各駅停車)[* 1]
駅番号 JB31
キロ程 23.2 km(東京起点)
千葉から16.0 km
JB 30 西船橋 (2.6 km)
(1.8 km) 東船橋 JB 32
備考 直営駅管理駅
みどりの窓口
  1. ^ a b 正式な路線名は総武本線
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島式ホーム2面4線を有する高架駅である。みどりの窓口Suica対応自動改札機指定席券売機および改札内コンコース - ホームを結ぶエスカレーターエレベーター設置。

シャポー口というICカード専用自動改札機のみの通路があるが、営業時間は6時30分から22時20分までである。

のりば編集

番線 路線 方向 行先
1   総武線(各駅停車) 西行 西船橋秋葉原中野方面
2 東行 幕張稲毛千葉方面
3   総武線(特急・快速) 上り 錦糸町東京横浜方面
4 下り 津田沼・千葉・  成田空港方面

(出典:JR東日本:駅構内図

  • 平日の朝夕に限り、1・2番線には西船橋駅経由で東京メトロ東西線と直通運転する電車も停車する[注釈 4]
  • 3・4番線ホームに停車する特急列車は、2012年3月現在、千葉駅発着で1往復が運行される中央東線方面「あずさ」、新宿駅発着で土曜・休日にそれぞれ1往復ずつ運行する「新宿さざなみ」「新宿わかしお」、2010年3月13日以降の土曜・休日ダイヤでの「しおさい」1・14号のみである。2016年3月26日より、ホームライナー千葉も当駅に停車していた(2019年3月を以て運転終了)。

東武鉄道編集

東武 船橋駅
 
北口側(東武百貨店)
ふなばし
Funabashi
TD 34 新船橋 (1.4 km)
所在地 千葉県船橋市本町七丁目1-1
駅番号 TD35
所属事業者 東武鉄道
所属路線 野田線(東武アーバンパークライン)
キロ程 62.7 km(大宮起点)
電報略号 ハシ
駅構造 高架駅
ホーム 1面2線
乗降人員
-統計年度-
114,868人/日
-2019年-
開業年月日 1923年大正12年)12月27日
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東武鉄道の駅はJRの駅に隣接している東武百貨店の2 - 3階にある、島式ホーム1面2線を有する高架駅。東武野田線の終着駅である。改札はJRとは別で、連絡改札はない。改札内外にエスカレーターとエレベーターが設置されている。2014年度計画では、駅のリニューアルを予定している[報道 9]。 東武鉄道全駅の中で最も海に近い駅である。

東武船橋駅管区として、当駅 - 新柏駅間の各駅を統括管理している[11]

のりば編集

番線 路線 行先
1・2   東武野田線 新鎌ヶ谷六実春日部大宮方面
  • 2016年10月1日より、発車メロディが「東武百貨店船橋店開店メロディ」に変更された[報道 5]
  • 2011年ごろまでは番線がJRと通し番号で5・6番線と案内されていた。
  • 2014年3月22日からホームドアの供用が開始された(東武では広告や駅の放送などで「ホーム柵」と案内される)[報道 3]。既存駅に後から整備するケースは千葉県内で初めてのケースとなり、東武鉄道としても全線を通じ初の導入となった(ただし東武鉄道が管理する駅の他事業者の路線のホームとしては東上線和光市駅東京メトロ有楽町線副都心線の発着ホームに設置されたものが2012年7月7日から供用開始されており、こちらが初となる)。総工費は約1億9600万円で、国と船橋市が3分の1ずつ補助した。併せて、LED照明とコンコースのリニューアル(トイレの改良)がされた[報道 10]

利用状況編集

  • JR東日本 - 2019年度の1日平均乗車人員137,842人である[利用客数 2]
    同社管内の駅の中では西船橋駅に次ぐ第25位。2005年度まで千葉県内の同社管内の駅の中で1位であった柏駅を抜き、最多となったが、2017年度より西船橋駅に抜かれ2位となった。西隣の西船橋駅に快速が停車しないため、当駅で快速から各駅停車に乗り換える乗客も多い。乗車人員の数値には、この快速と各駅停車相互の乗り換え者数は含まれていないため、実際の駅利用者は数字以上に非常に多い。
  • 東武鉄道 - 2019年度の1日平均乗降人員114,868人である[利用客数 3]
    野田線全体では柏駅大宮駅に次ぐ第3位である。

年度別1日平均乗降人員編集

近年の1日平均乗降人員の推移は下表の通りである(JRは除く)。

年度別1日平均乗降人員[統計 1][統計 2]
年度 東武鉄道
1日平均
乗降人員
増加率
1998年(平成10年) 102,351
1999年(平成11年) 100,809 −1.5%
2000年(平成12年) 103,456 2.6%
2001年(平成13年) 104,340 0.9%
2002年(平成14年) 102,677 −1.6%
2003年(平成15年) 102,752 −1.5%
2004年(平成16年) 102,440 −0.3%
2005年(平成17年) 103,895 1.4%
2006年(平成18年) 105,335 1.4%
2007年(平成19年) 107,766 2.3%
2008年(平成20年) 108,530 0.7%
2009年(平成21年) 108,017 −0.5%
2010年(平成22年) 107,712 −0.3%
2011年(平成23年) 107,418 −0.3%
2012年(平成24年) 111,239 3.6%
2013年(平成25年) 113,653 2.2%
2014年(平成26年) 112,000 −1.5%
2015年(平成27年) 113,347 1.2%
2016年(平成28年) 114,470 1.0%
2017年(平成29年) 115,566 1.0%
2018年(平成30年) 116,001 0.4%
2019年(令和元年) 114,868 −1.0%

年度別1日平均乗車人員(1890年代 - 1930年代)編集

年度[備考 1]全体の乗車人員を365(閏日が入る年度は366)で除して1日平均乗車人員を求めている。

年度別1日平均乗車人員
年度 総武鉄道(初代)
/ 国鉄
北総鉄道 /
総武鉄道(2代)
出典
1897年(明治30年) 548

[千葉県統計 1]
1898年(明治31年) 292 [千葉県統計 2]
1900年(明治33年) 349 [千葉県統計 3]
1901年(明治34年) 361 [千葉県統計 4]
1905年(明治38年) 338 [千葉県統計 5]
1906年(明治39年) 364 [千葉県統計 6]
1907年(明治40年) 271 [千葉県統計 7]
1908年(明治41年) 437 [千葉県統計 8]
1909年(明治42年) 426 [千葉県統計 9]
1910年(明治43年) 443 [千葉県統計 10]
1911年(明治44年) 508 [千葉県統計 11]
1912年(大正元年) 508 [千葉県統計 12]
1913年(大正02年) 529 [千葉県統計 13]
1914年(大正03年) 553 [千葉県統計 14]
1915年(大正04年) 580 [千葉県統計 15]
1916年(大正05年) 584 [千葉県統計 16]
1917年(大正06年) 573 [千葉県統計 17]
1918年(大正07年) 662 [千葉県統計 18]
1919年(大正08年) 825 [千葉県統計 19]
1920年(大正09年) 978 [千葉県統計 20]
1921年(大正10年) 1,110 [千葉県統計 21]
1922年(大正11年) 1,163 [千葉県統計 22]
1923年(大正12年) 1,465 [備考 2]6 [千葉県統計 23]
1924年(大正13年) 1,690 177 [千葉県統計 24]
1925年(大正14年) 1,774 196 [千葉県統計 25]
1926年(昭和元年) 1,765 192 [千葉県統計 26]
1927年(昭和02年) 1,855 285 [千葉県統計 27]
1928年(昭和03年) 1,726 327 [千葉県統計 28]
1929年(昭和04年) 1,791 344 [千葉県統計 29]
1930年(昭和05年) 1,751 353 [千葉県統計 30]
1931年(昭和06年) 1,624 336 [千葉県統計 31]
1932年(昭和07年) 1,566 315 [千葉県統計 32]
1933年(昭和08年) 2,088 319 [千葉県統計 33]
1934年(昭和09年) 2,851 326 [千葉県統計 34]
1935年(昭和10年) 3,081 345 [千葉県統計 35]
1936年(昭和11年) 3,079 370 [千葉県統計 36]

年度別1日平均乗車人員(1953年 - 2000年)編集

近年の1日平均乗車人員の推移は下表の通りである。

年度別1日平均乗車人員
年度 国鉄 /
JR東日本
東武鉄道 出典
1953年(昭和28年) 19,680 [千葉県統計 37]
1954年(昭和29年) 20,281 [千葉県統計 38]
1955年(昭和30年) 27,544 [千葉県統計 39]
1956年(昭和31年) 30,798 [千葉県統計 40]
1957年(昭和32年) 33,668 [千葉県統計 41]
1958年(昭和33年) 34,837 [千葉県統計 42]
1959年(昭和34年) 37,837 [千葉県統計 43]
1960年(昭和35年) 41,084 [千葉県統計 44]
1961年(昭和36年) 43,869 [千葉県統計 45]
1962年(昭和37年) 48,494 [千葉県統計 46]
1963年(昭和38年) 52,122 [千葉県統計 47]
1964年(昭和39年) 56,400 [千葉県統計 48]
1965年(昭和40年) 59,028 [千葉県統計 49]
1966年(昭和41年) 62,987 [千葉県統計 50]
1967年(昭和42年) 66,505 [千葉県統計 51]
1968年(昭和43年) 69,512 [千葉県統計 52]
1969年(昭和44年) 71,465 [千葉県統計 53]
1970年(昭和45年) 76,013 [千葉県統計 54]
1971年(昭和46年) 77,804 [千葉県統計 55]
1972年(昭和47年) 93,217 [千葉県統計 56]
1973年(昭和48年) 105,812 [千葉県統計 57]
1974年(昭和49年) 117,172 [千葉県統計 58]
1975年(昭和50年) 116,860 [千葉県統計 59]
1976年(昭和51年) 121,364 16,517 [千葉県統計 60]
1977年(昭和52年) 123,488 37,752 [千葉県統計 61]
1978年(昭和53年) 127,563 38,711 [千葉県統計 62]
1979年(昭和54年) 128,756 38,445 [千葉県統計 63]
1980年(昭和55年) 129,525 39,586 [千葉県統計 64]
1981年(昭和56年) 132,773 40,737 [千葉県統計 65]
1982年(昭和57年) 130,957 20,124 [千葉県統計 66]
1983年(昭和58年) 131,906 42,201 [千葉県統計 67]
1984年(昭和59年) 135,370 43,485 [千葉県統計 68]
1985年(昭和60年) 134,854 44,503 [千葉県統計 69]
1986年(昭和61年) 135,862 45,611 [千葉県統計 70]
1987年(昭和62年) 138,874 47,261 [千葉県統計 71]
1988年(昭和63年) 150,801 49,316 [千葉県統計 72]
1989年(平成元年) 152,771 49,900 [千葉県統計 73]
1990年(平成02年) 155,806 51,487 [千葉県統計 74]
1991年(平成03年) 158,620 52,518 [千葉県統計 75]
1992年(平成04年) 158,450 53,770 [千葉県統計 76]
1993年(平成05年) 158,889 54,732 [千葉県統計 77]
1994年(平成06年) 156,766 54,483 [千葉県統計 78]
1995年(平成07年) 156,377 55,268 [千葉県統計 79]
1996年(平成08年) 147,491 53,965 [千葉県統計 80]
1997年(平成09年) 140,852 52,465 [千葉県統計 81]
1998年(平成10年) 135,467 51,196 [千葉県統計 82]
1999年(平成11年) [JR 1]132,686 50,685 [千葉県統計 83]
2000年(平成12年) [JR 2]131,611 51,835 [千葉県統計 84]

年度別1日平均乗車人員(2001年以降)編集

年度別1日平均乗車人員[統計 2]
年度 JR東日本 東武鉄道 出典
2001年(平成13年) [JR 3]131,728 52,121 [千葉県統計 85]
2002年(平成14年) [JR 4]131,009 51,343 [千葉県統計 86]
2003年(平成15年) [JR 5]131,702 51,432 [千葉県統計 87]
2004年(平成16年) [JR 6]131,514 51,288 [千葉県統計 88]
2005年(平成17年) [JR 7]131,579 51,856 [千葉県統計 89]
2006年(平成18年) [JR 8]132,972 52,476 [千葉県統計 90]
2007年(平成19年) [JR 9]135,611 53,461 [千葉県統計 91]
2008年(平成20年) [JR 10]136,365 53,866 [千葉県統計 92]
2009年(平成21年) [JR 11]135,560 53,607 [千葉県統計 93]
2010年(平成22年) [JR 12]134,705 53,466 [千葉県統計 94]
2011年(平成23年) [JR 13]133,774 53,368 [千葉県統計 95]
2012年(平成24年) [JR 14]134,366 55,256 [千葉県統計 96]
2013年(平成25年) [JR 15]136,575 56,450 [千葉県統計 97]
2014年(平成26年) [JR 16]135,322 55,659 [千葉県統計 98]
2015年(平成27年) [JR 17]137,173 56,316 [千葉県統計 99]
2016年(平成28年) [JR 18]138,004 56,878 [千葉県統計 100]
2017年(平成29年) [JR 19]139,109 57,476 [千葉県統計 101]
2018年(平成30年) [JR 20]138,950 57,719 [千葉県統計 102]
2019年(令和元年) [JR 21]137,842
備考
  1. ^ 1897年・1898年・1900年・1901年・1905年・1906年については1月 - 12月の暦年
  2. ^ 1923年12月27日開業。開業日から翌年3月31日までの計96日間を集計したデータ。

駅周辺編集

さざんかさっちゃん像(2006年)

南側は船橋市の中心市街地である。駅のすぐ南側に京成船橋駅があり、駅南口には商店街が開けている。南口から京成船橋駅付近がその中心で、ほぼ終日人通り、車の通行量ともに多い。

京成船橋駅の駅舎が高架化により2007年11月17日に2階に移転したことで、ペデストリアンデッキから直接入ることができるようになった。ペデストリアンデッキと船橋フェイスビルにより京成線とJR線の駅舎が接続されている。南口付近ではかつて京成船橋駅が地上駅だったため駅前に踏切があり、周辺道路の慢性的な渋滞が問題となっていたが、2004年11月に上り線、2006年11月25日に下り線をそれぞれ高架部に移設したことで駅前の踏切が廃止され、渋滞が緩和した。

南口は再開発が行われており、2003年春には駅前の商店街の一部が前述の再開発ビルとなって生まれ変わった。JR船橋駅前南口から本町方面に伸びる船橋駅前商店会、船橋大神宮門前町宿場町として栄えた、船橋の中心に船橋本町通り商店街が位置し、銀行証券会社が並んでいる。駅南東には在日本大韓民国民団千葉県船橋支部があり、周辺に韓国系の飲食店が集まる[12]

一方、北側は住宅地に近く、かつて総武線が地上線だった時代に側線があったため、その土地を利用して駅舎の高架化後に開発が行われて整備されている。また、駅北口の道路は拡幅が進み、一部を除いて片側2車線となっている。

2015年5月時点において、当駅周辺はスーモの住みたい街ランキング(関東編)の居住都県別ランキング(千葉県民ランキング)において、3年連続1位に選出されている[13]

西船橋まで一駅という利便性で、京葉線や武蔵野線で東京ディズニーリゾート幕張新都心などの沿岸地域にアクセスしやすい立地であり、公共交通機関も整っていることから観光客も多い。

駅周辺施設編集

駅舎内の施設(駅ナカ・駅ビル)編集

駅ナカ商業施設としてシャポー船橋、東武百貨店がある。

現行のシャポー船橋本館は2016年(平成28年)にJR東日本ホテルメッツ船橋を併設した10階建てのビルに建て替え(南館)、隣接する本館も改装された[報道 11]。本館・南館合わせて約94店舗の専門店を有する。当駅にあるNewDaysのうち中央改札横にある船橋店のみシャポーの駅ナカ店舗の扱いとなっている。

東武船橋駅側には東武百貨店がある。

京成船橋駅にはユアエルム京成の駅ビル「ネクスト船橋」があり、約20店舗の専門店を有する[14]

北口(東武口)編集

船橋駅北口周辺
北口バスターミナル
北口駅前通り

南口(JR口)編集

船橋フェイスビル
南口駅前通り

バス路線編集

北口(東武口)バスターミナル編集

全て船橋新京成バスにより運行されている。なお、船51・(船52)・船53は2007年9月30日まで船橋バスによる運行であった。

1番のりば
2番のりば
  • <船35> 建鉄循環
3番のりば
4番のりば
5番のりば
6番のりば
  • <船12>・<船32> 金杉台団地行
7番のりば
  • <船15>・<船16>・<船20> コープ野村行[注釈 11]
  • <船17>・<船18> 夏見台団地行
8番のりば

南口(JR口)バスターミナル編集

以下の路線が南口にあるバスの乗り場から発着する。ただし、駅南側路線を走る京成バスシステムの折り返し便はすべて京成船橋駅終着になっており、船橋駅(南口)を終着とする路線はない。なお、駅南側路線のうち一部が京成船橋駅始発となっている。これらは京成船橋駅#バス路線を参照。なお、京成船橋駅の始発のりばは船橋駅の3番のりばという扱いとなっている。船橋駅を始発とする路線は京成船橋駅にも停車する。

古くは新京成電鉄も南口からのバス路線を有していた。

1番のりば(京成バスシステム)
2番のりば
3番のりば(京成バスシステム)

隣の駅編集

※ 東日本旅客鉄道の特急「あずさ」等、各特急列車の隣の停車駅は列車記事を参照。

東日本旅客鉄道(JR東日本)
  総武線(快速)
通勤快速
錦糸町駅 (JO 22) - 船橋駅 (JO 25) - 千葉駅 (JO 28)
快速
市川駅 (JO 24) - 船橋駅 (JO 25) - 津田沼駅 (JO 26)
  総武線(各駅停車)・  東西線直通
西船橋駅 (JB 30) - 船橋駅 (JB 31) - 東船橋駅 (JB 32)
東武鉄道
  野田線(東武アーバンパークライン)
急行
新鎌ヶ谷駅 (TD 30) - 船橋駅 (TD 35)
普通
新船橋駅 (TD 34) - 船橋駅 (TD 35)

脚注編集

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記事本文編集

注釈編集

  1. ^ 当駅⇔京成船橋駅は、駅情報に接続交通機関として掲載されている。連絡定期券も発売されている。
  2. ^ 船橋市(市史)も参照
  3. ^ この事故の責任の所在を巡って、国鉄動力車労働組合千葉定期地本委員会(現・国鉄千葉動力車労働組合)が国鉄当局に対し船橋事故闘争を展開した。
  4. ^ 総武快速線から地下鉄東西線へは、当該時間帯に限り1回のみで乗り換えられる場合がある。
  5. ^ 船51系統は22時台以降の下りのみ運行[報道 13]し、平日の最終1本は深夜バスとなる。また、船53系統の下りは21時台までの運行となる[報道 13]
  6. ^ 船01系統は、平日2本の深夜バスのみ運行。船03系統は、平日の最終1本のみ深夜バスとして運行。深夜急行は、土休日および年末・年始・旧盆期間は運休となる。
  7. ^ 平日は上り2本、土曜・休日は上下各4本のみ運行。
  8. ^ 船22系統の平日ダイヤは上りの朝時間帯となり、下りの夕方は運行なし。船22A系統は、上りは平日の朝時間帯のみ、下りは平日の夕方のみ運行。
  9. ^ 船23系統の平日ダイヤは上りの朝時間帯となり、下りの夕方は運行なし。船23A系統は、上りは平日の朝時間帯のみ、下りは平日の夕方のみ運行。
  10. ^ 昼間のみ運行。
  11. ^ 船15系統は土曜・休日のみ運行。また、船16系統の深夜バスは3番線から発車する。
  12. ^ 彼岸時期のみ運行。
  13. ^ 船72系統の上りは朝のみ、下りは夜のみ運行。
  14. ^ 早朝の空港行と深夜の空港発のみ発着。

出典編集

  1. ^ List of world's busiest stations(世界の乗降客数ランキング2015)” (英語). Diary of a rail fan in Kansai,Japan. 2019年4月1日閲覧。
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  3. ^ 総務省|一般戦災死没者の追悼|船橋市における戦災の状況(千葉県)” (日本語). 総務省. 2019年4月1日閲覧。
  4. ^ JR船橋駅南口より徒歩1分「JR東日本ホテルメッツ 船橋」”. www.hotelmets.jp. 2019年4月1日閲覧。
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  7. ^ 船橋の年表(旧石器時代〜現代) - 船橋市役所
  8. ^ a b c 船橋のできごと(昭和元年〜昭和49年) - 船橋市役所
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  10. ^ 船橋のできごと(昭和50年〜昭和63年) - 船橋市役所
  11. ^ 東武鉄道営業部・運輸部・鉄道乗務員養成所「駅・乗務管区のあらまし」『鉄道ピクトリアル』第68巻第8号(通巻949号)、電気車研究会、2018年8月10日、 44 - 45頁、 ISSN 0040-4047
  12. ^ 『東京Deep案内が選ぶ首都圏住みたくない街』逢阪まさよし、駒草出版(インプレス) (2017/8/17)、p219-260「首都圏コリアンタウン列伝」
  13. ^ “「住みたい街ランキング2015(関東編) 居住都県別ランキング(千葉県民ランキング)」”. SUUMO(スーモ). http://suumo.jp/edit/sumi_machi/2015/kanto/kenbetsu/ 2015年5月15日閲覧。 
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報道発表資料編集
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新聞記事編集
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  8. ^ “東武野田線「急行」全線に拡大 2020年3月ダイヤ改正 終電は30分繰り下げ”. 千葉日報 (千葉日報社). (2019年10月4日). オリジナルの2019年12月8日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20191208090151/https://www.chibanippo.co.jp/news/economics/632775 2020年3月24日閲覧。 

利用状況編集

JR・私鉄の1日平均利用客数
  1. ^ 2015年乗降人員 (PDF) - 京成電鉄
  2. ^ 各駅の乗車人員 - JR東日本
  3. ^ 駅情報(乗降人員) - 東武鉄道
JR東日本の1999年度以降の乗車人員
JR・私鉄の統計データ
  1. ^ レポート - 関東交通広告協議会
  2. ^ a b 船橋市統計書 - 船橋市
千葉県統計年鑑

関連項目編集

外部リンク編集