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芝田山(しばたやま)とは、日本相撲協会年寄名跡のひとつ。大関・雷電震右エ門が阿武松緑之助の系統とは別に四股名として阿武松和助を名乗りそのまま年寄となったものの早逝、遺弟子の十両兜山が跡を継ぐも5代阿武松緑之助(2代高見山宗五郎、のち2代高砂)からクレームがつき芝田山と改めたもの。雷電自身は芝田山を名乗っていないが系統上初代に置かれる。

芝田山の代々編集

  • 代目の太字は、部屋持ち親方。
代目 引退時しこ名 最高位 現役時の所属部屋 襲名期間 備考
初代 阿武松和助 大関 阿武松-千賀ノ浦部屋 1881年1月-1884年11月(死去)
2代 兜山亥之介 十4 芝田山-千賀ノ浦部屋 1891年1月-1891年(廃業)
3代 松ヶ枝力藏 下25 千賀ノ浦部屋 1896年1月-1914年7月(死去)
4代 栄鶴新藏 下2 千賀ノ浦部屋 1914年7月-1921年10月(死去)
5代 宮城山正見 小結 井筒-関ノ戸-井筒部屋 1922年5月-1931年5月(廃業)
6代 宮城山福松 横綱 出羽ノ海-高田川部屋 1932年1月-1943年11月(死去)
7代 柏農山勝栄 前21 高砂部屋 1949年5月-1952年5月(廃業) 借株
8代 大ノ海久光 前3 二所ノ関部屋 1952年5月-1953年5月 11代花籠に名跡変更
9代 大達信太郎 十8 高砂部屋 1953年5月-1959年11月 借株、15代陣幕に名跡変更
10代 宮錦浩 小結 芝田山-高田川-高砂部屋 1959年11月-1992年5月(停年(定年)退職)
11代 若獅子茂憲 小結 二子山部屋 1992年5月-1993年3月 借株、14代藤島に名跡変更
12代 大乃国康 横綱 花籠-放駒部屋 1993年3月-

関連項目編集