花井吉高
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花井 吉高 （はない よしたか）は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武士である[1]。
| 時代 | 戦国時代 - 江戸時代初期 |
|---|---|
| 生誕 | 1561年（永禄4年） |
| 死没 | 寛永16年11月4日（1639年11月28日） |
| 別名 | 庄五郎、庄右衛門、英觀 号: 円空、松庵 |
| 墓所 | 勝興寺 |
| 幕府 | 江戸幕府 |
| 主君 | 徳川家康→徳川秀忠 |
| 氏族 | 花井氏 |
| 子 | 花井吉政 |
人物 編集
1574年（天正2年）、徳川家康に従うと小姓となり伊賀越えに随行、小牧・長久手の戦いでは戦功を立てている。1603年（慶長8年）に武蔵国入間郡北野村知行330石を与えられた[2]。大坂の陣では使番を務めた。晩年は出家した。1639年（寛永16年）死去、享年78歳[3]。
脚注 編集
参考文献 編集
- 大日本史料 - 第 11 部、第 6 巻
- 所沢市史 - 第 10 巻 - 409 p
- 仙台市史: 資料編 - 第 12 巻 - 546 p
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