花嫁衣裳は誰が着る
『花嫁衣裳は誰が着る』(はなよめいしょうはだれがきる)は、1986年4月23日から1986年10月15日まで、フジテレビ系列で毎週水曜20:00 - 20:54に放送されたテレビドラマである。主演は堀ちえみ。
花嫁衣裳は誰が着る | |
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ジャンル | テレビドラマ |
原作 | 細川智栄子『あこがれ』 |
企画 | 春日千春、重村一 |
脚本 | 長野洋、林さわこ、佐々木守 |
監督 | 土屋統吾郎、岡本弘、竹本弘一、米山紳 |
出演者 |
堀ちえみ 伊藤かずえ 松村雄基 原知佐子 梶芽衣子 名古屋章 織本順吉 初井言榮 ほか |
オープニング | 椎名恵「愛は眠らない」 |
エンディング | 同上 |
プロデューサー |
柳田博美、千原博司(大映テレビ) 石川泰平、遠藤龍之介(フジテレビ) |
制作 | フジテレビ、大映テレビ |
放送 | |
放送国・地域 |
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放送期間 | 1986年4月23日 - 1986年10月15日 |
放送時間 | 水曜20:00 - 20:54 |
放送枠 | フジテレビ水曜8時枠の連続ドラマ |
放送分 | 54分 |
回数 | 24 |
大映テレビ株式会社 |
父を知らず、母も失った少女が、デザイナーを目指して数々の苦難を乗り越え、成功して幸運をつかむまでを描いた物語。
あらすじ編集
「父を知らず、三歳で母を失った少女にただ一つ許されていたのは、夢を見る事であった。 この物語は、そのはかない夢を大事に育てた少女の、愛のロマンである。 」
- 「学歴もなく金もなく、両親さえいない少女にただ一つ許されていたのは、夢を見る事であった。この物語は、そのはかない夢を大事に育てた少女の、壮大な愛のロマンである。」(第1話のみ)
(オープニングナレーションより)
雪村千代は、母の死を要因にして3歳の頃、佐渡で有数のホテルを経営する伯父・相良源造の家に引き取られた。7歳の頃、源造の娘で千代と同い年の従姉妹であるみさ子が崖から転落し、足が不自由になる事故があり、その原因が千代とされてしまう。 ある日、千代は海岸で負傷しているアイドル歌手の上月光を助ける。
高校を卒業したら、東京へ行きウエディングドレスのデザイナーを目指すという夢を支えに頑張る千代だったが、周囲からいじめを受け、孤立する佐渡の生活に耐えられず、予定を繰り上げて高校を中退して上京し、デザイナー事務所に就職する。 光はリサイタルの衣装を新進デザイナーのユリ麻見に依頼する。ユリの店で、千代と光が再会した。完成した光の衣装を千代がアイロン室に置くと何者かにアイロンの上に倒され焼かれてしまう。
コンサートに当日、ユリ兄弟とともに衣装を用意出来ないと謝罪に伺う千代に「出てけ。顔も見たくない。」と罵る光に対して光の父信行が一喝すると冷静になった光は衣装を着ないで歌うことを決断する。幕が上がり歌が始まるとお客も最初は戸惑っていたが、光の歌う姿に感動しコンサートはなんとか成功に終わる。それを見ていた千代のうっとりした姿が印象深い。光は後日、コンサートで着なかった衣装を自分が着るにふさわしくなるまで預かってほしいとユリデザインルームを訪れたが、その時はもっとふさわしい物をつくるから預かれないとユリに却下される。その帰り道に公園で光が千代にツアーに出るためしばらく会えないと伝え、お互いに頑張ろうと握手して別れる。このころから二人に愛が芽生え始めていた。
ファッションショーで千代にデザイン盗用の疑いがかかった。 かおりが調べたところスパイは同じデザイン事務所の理子だとわかるが、その罪をかぶって千代はデザインルームを辞める。その頃、光と千代は異母兄妹だという疑惑が浮上する。 光の父、信行が設計したビルが建設中に崩壊し、多額の借金を背負うこととなる。千代はデザイン盗用の疑いが晴れてふたたびユリのもとに戻ることとなった。 みさ子は光と結婚することとなる。みさ子は千代にウェディングドレスを作らせた。 光が主役の映画では、スタントなしで撮影が行われた。崖から落ちそうになった藤堂を助けて転落するが、奇跡的に生還する。千代は光に異母兄妹だと告げたことを耳にしたみさ子は、光の記憶障害の父がいる金沢へ赴く。千代は佑介と結婚することを決意する。みさ子は光と千代が兄妹でない証拠写真を手に入れるが、焼き捨ててしまう。
光は佑介と千代とともに金沢へ行き、兄妹ではないことを確認する。佑介は千代を諦めると言って去っていった。2人に希望が生まれた矢先、みさ子はガス自殺を図ったが未遂に終わる。そのことを受けて光はみさ子、千代は佑介のもとへ戻ることにした。 千代は佑介のもとで花嫁修業に励むが、スエのお供で仙台に帯同したときに偶然にも仙台にコンサートに来ていた光と再会する。佑介は光を潰す目的で芸能事務所を設立する。 千代のもとを訪れたユリから、千代の父・篠原はユリの元恋人で、明江の夫であるということを知り失神してしまう。
千代と佑介の挙式の日が迫り、千代は佐渡に戻される。光は覚悟を決め佐渡に渡った。佑介との婚礼が2日後に迫る中、光は大胆にもバイクで酒田家に乗り込み千代を連れ出すことに成功する。佑介は怒り酒田企業の力を活かして二人が佐渡から出られないよう完全に包囲してしまった。しかし謎の男の案内で二人はボートで島から脱出する。千代は光と東京に向かう。佑介から逃れるため、明江の元でデザイナーの仕事を手伝うこととなる。 佑介は千代を奪うために手段を選ばず、みさ子や光に圧力をかけた。千代は諦め佑介と結婚する。 光が佐渡にやって来るも、千代は「私はもう人妻です」と光を拒絶する。一生佐渡から出られないと覚悟をしていた千代に転機が訪れる。明江は藤堂と企み千代のデザイナーとしての才能を利用し、デザイン業界からユリを抹殺しようとしていた。 佑介の命令で再び千代は東京に戻される。千代とユリが対決する形のジョイントコレクションが開かれ、結果は明江の思惑どおりとなった。それを見たみさ子は人を陥れても自分は幸せになれないことを知り、空しさを感じ、千代が作ったウェディングドレスを千代に返し、光と結婚すべきと告げる。 光は千代が心の妻として生きていく、と千代に約束する。芸能界から追放されていた光は歌手として再起を果たそうとする中、藤堂に裏切られ、会社を乗っ取られそうになり経営者失格の烙印を押され、更に千代に対する光の愛する心に心を打たれ自分の居場所がなくなり、自暴自棄となった佑介は警察車両とカーチェイスの末、死を覚悟の上での交通事故を起こし、帰らぬ人となる。 ユリは一緒に勉強しようと千代にパリに行こうと誘ったが、酒田家の未亡人として生きていくことを決意した千代はそれを断る。しかし、千代の誠実さがスエの心を動かし、千代を酒田家の束縛から開放し、フランス行きをすすめた。東京に旅立つ前にきらくに寄り伯父、伯母、みさ子に別れを告げる。すると伯母から「つらくなったらいつでも帰ってきな。ここがお前の家なんだから」と初めて優しい言葉をかけられる。
東京に戻った千代はかおりに連れられて空港にユリを見送りに行く。そこでユリに必ずフランスに行くことを約束する。見送りが終わりユリデザインルームの皆と歩いていると、そこに光が立っていた。かおり達は気を利かせ先に立ち去る。
二人きりになり西新宿を歩きながら千代が光にウエディングドレスを返して下さい。それを超えるものをつくりたいのでと懇願する。快諾した光はいつかそのドレスを着て僕のところに来るのを待っていると告げる。
雪村千代 「光さん」
上月光 「千代ちゃん」
光が千代の手を取り、共に歩き出す。新宿中央公園の公園小橋の階段を降りるところでドラマは終わる。
(ナレーションより)
「冬の便りが近付いていた。だが、愛し合う二人は、やがて来る春の鼓動を確かに感じ取っていた。父を知らず、三歳で母を失った天涯孤独の少女に唯一つ許されていたのは、夢見る事だけだった其の少女の夢が今、花開く季節を迎えようとしていた」
出演者編集
- 雪村 千代
- 演 - 堀ちえみ
- 父を知らず、3歳のときに母・志津が死去。伯父の入り婿先である相良家に引き取られるが(佐渡への転居は、母の死の直前だった)7歳の頃から、夫妻の経営するホテル「きらく」で働かされるようになる。伯母・秀子からのいじめに耐え切れなくなり、独断で高校を中退。家出の上で上京する。自分よりも人の幸せを考えてしまう性格のためにそのことが災いになることが多い。か弱いイメージではあるが、自己実現のためには、あまり周囲への影響を考えず、突発的に行動してしまう事がある。
- 相良 みさ子
- 演 - 伊藤かずえ
- 千代の従姉妹。千代が自分を崖から落とし、足を不自由にしたと思い込み、長年に渡り母や同級生達と手を組んで嫌がらせを展開。光に一目惚れをし上京。同時に私立高校へ転校している(卒業出来ているかどうかは、作中では明言されてない)。婚約にこぎつけるが、最終的には手を組んでいた佑介に反発し、千代と和解。将来の夢は翻訳家。
- 上月 光
- 演 - 松村雄基
- アイドル歌手。単身佐渡へ旅行中に崖から転落。そこで出会った千代と恋に落ちるが一時期、異母兄妹疑惑が発生してしまう。藤堂の画策に振り回され、みさ子と婚約した事もあるが、最後まで千代を一途に愛する。
- 酒田 佑介
- 演 - 岡野進一郎
- 佐渡の網元の跡継ぎ息子で、みさ子との婚約が浮上した事もあるが、本心では千代を想い続けており、その為に逸脱した行為が時折、見受けられる。好青年であったが、千代と光の行動や態度に腹をたててから人格が変わってしまう。酒田家当主となってからは藤堂、みさ子と手を組み、千代に接近する光に嫌がらせをした末、千代との結婚にこぎつける。藤堂にそそのかされて芸能界やファッション界にも乗り出すが結果的には失敗に終わる。千代に対して暴力的になっていた事もあったが、事故死後に本心が判明する。
- ユリ麻見
- 演 - 岡田奈々
- ファッションデザイナー。ユリデザインルーム主催者で、家出して来た千代を社員として受け入れる。過去に藤崎明江に弟子入りしていたが、彼女の夫・篠原清と関係を持ってしまい、藤崎から破門されている。千代の味方だったが、千代とのデザイン対決に敗れ、パリで再勉強することになる。
- 上月 信行
- 演 - 高橋昌也
- 光の父。上月建設会社の社長。18年前に建築現場の事故が原因で記憶喪失になり2年間失踪。記憶を取り戻した後は、失踪中の2年間の記憶を失くしていたため、千代の父と誤解される。建築中のビルの倒壊事故による心労で死亡する。
- 上月 悦子
- 演 - 奈月ひろ子
- 光の母。みさ子の話を鵜呑みにし、千代を毛嫌いする。みさ子の転校に力を貸す。
- 相良 源造
- 演 - 名古屋章
- 千代の母・雪村志津の兄で、みさ子の父。心優しい性格で、千代を気に掛けてはいるが、婿養子という立場上、妻と娘に対して強い態度に出られずにいた。
- 相良 秀子
- 演 - 原知佐子
- みさ子の母でホテル「きらく」の女将。みさ子を溺愛する。性格にややきつい面が見られ、父親が不明の上、自分に懐かない千代を憎悪。娘の足を不自由にしたとしてホテルの使用人として扱うようになる。何かあれば千代を疑うなど辛く当たっていたが、後に自身の思いを打ち明け、千代と和解する。
- 藤崎 明江
- 演 - 梶芽衣子
- デザイナー。ファッション界の第一人者。交友関係も幅広く、ファッション界での彼女への支持は厚い。かつての愛弟子、ユリの裏切りと不貞に激怒し、嫌がらせを展開しファッション界から抹殺しようとする。その一方では千代の才能に目をつけ、自身のゴーストデザイナーにしたこともある。千代は夫・篠原の娘なので、千代の義母ともいえる。
- 篠原 清
- 演 - 中島久之
- 千代の実父である医師(認知することなく死去)。妻である藤崎の弟子であったユリと関係を持ってしまう。
- 葉村 理子
- 演 - 長山洋子
- ユリデザインルームの一人で病身の弟を持つ。藤崎の命令でユリデザインルームの活動を妨害するが、その事を知りつつ、周囲に言いつけなかった千代に友情を感じ、のちに千代の味方となる。
- 田代 かおり
- 演 - 松居直美
- 千代の中学の同級生で、佐渡での唯一の友人。イラストを描くのが得意だった事を活かし、中学卒業後、ユリデザインルームに就職するが、千代の上京直前に退職。遊び暮らしていたところを千代のサポートで復職。千代の一番の親友であり、彼女を何かと助ける。気が強いので何かと衝突する。
- 麻見 由夫
- 演 - 黒田アーサー
- ユリの弟。ユリデザインルームマネージャー。
- 永井 俊也
- 演 - 湯江健幸
- 上月光の後輩アイドル。漁師をしていたが藤堂からスカウトされる(湯江自身の持ち歌「涙のLOVE SOMEBODY」を劇中で熱唱)。
- 西山 美子
- 演 - 甲斐智枝美
- ユリデザインルームの一人。デザインコンクールに数回の入賞経験がありながらも、なかなかデビューできず、千代に嫌がらせしたり、藤崎の事務所に移籍するが報われない。
- 藤堂 正二
- 演 - 谷隼人
- 上月光の元所属事務所の社長。独立した光に嫌がらせをする。光の父・信行が建設中のビルの倒壊事故の黒幕。佑介にうまく取り入り酒田グループ乗っ取りも企てていた。
- 村野 三郎
- 演 - 石田登星
- 光のマネージャー。藤堂の事務所で有能な人材であったが、光と共に藤堂の事務所から独立し光を全面的にサポートする。光が時折見せる勝手な行動を受け入れるなど親友のように仲が良い。
- 片岡 けいたろう
- 演 - 神山繁
- 人気作詞家役。数々のヒットメーカーであったが、三年前に制作活動を休止。落ちぶれた光に新曲「青春メモリーズ」を提供しプロデュース。芸能界に復帰させる。「青春メモリーズ」は光役の松村雄基本人の持ち歌として松村のアルバムに収録
- 三島
- 演 - 仲谷昇
- 千代の母が働いていた金沢の病院の医師。志津の遺言に従い、千代の父親は記憶喪失の男、と証言する。
- 酒田 兵衛
- 演 - 織本順吉
- 佐渡一番の大網元、酒田家当主。酒田佑介の父。当主を佑介に譲るが、藤堂に会社を乗っ取られそうになりスエとの相談の結果「佑介には時期尚早」と再び当主に復帰し会社を立て直しをはかる。兵衛が復帰したことで藤堂が「海千山千の酒田兵衛が相手では」と会社乗っ取りを諦める程の凄腕。千代に対しては意外と優しい。
- 酒田 スエ
- 演 - 初井言榮
- 酒田家当主・酒田兵衛の母親、酒田佑介の祖母。幼い頃に母親を亡くした佑介を大変にかわいがって育てた。厳格で何よりも一番に酒田家の名誉を重んじ、家訓から一応は酒田家当主を立てるが、佑介はおろか兵衛でさえも逆らえない一番の権力者でもある。誰よりも冷静沈着な判断で「千代に死ぬまで償いをさせるよりもこちらで失うもののほうが大きい」と言ってみたり、かわいいはずの孫の佑介にも経営者失格の烙印を押したりした。自分の気持ちを押し殺してでも世間体を大事にする一面を持つ。
- 佑介の嫁・千代を花嫁修業と称して厳しく指導する。千代の度重なる失態(直前の逃避行など)で千代に対しては更に強硬な態度になっていった。佑介の死に対して誰よりも一番悲しんでいた。しかし佑介の死後も献身的に自分に尽くす千代に感銘し、解放する。
- 最後のボスキャラ的な存在であったが、最後に千代から抱き着いて行ったのが本当の心の底は優しいお婆ちゃんである証拠である。
他のキャスト編集
スタッフ編集
主題歌編集
- 作詞・作曲:John Farrar 日本語詞:椎名恵 編曲:戸塚修
(原曲はオリビア・ニュートンジョンの「そよ風の誘惑 ―Have You Never Been Mellow―」)
挿入歌・BGM
- 作詞 椎名恵 作曲 椎名恵 編曲 戸塚修
放送日程編集
話数 | 放送日 | サブタイトル | 脚本 | 監督 |
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第1話 | 4月23日 | すべてはあの崖から始まった | 長野洋 林さわこ |
土屋統吾郎 |
第2話 | 4月30日 | アイロン室の秘密 | ||
第3話 | 5月7日 | 一族の恥 | 岡本弘 | |
第4話 | 5月14日 | 午後2時の疑惑 | ||
第5話 | 5月21日 | 春の悲劇・あの人が父? | 土屋統吾郎 | |
第6話 | 5月28日 | 邪恋の罠 | 岡本弘 | |
第7話 | 6月4日 | 危険を買う男 | 林さわこ | 竹本弘一 |
第8話 | 6月11日 | 魔境に死す | 土屋統吾郎 | |
第9話 | 6月18日 | 哀愁の奇蹟 | 岡本弘 | |
第10話 | 6月25日 | 最後のお願い! 一度だけ抱いて | 竹本弘一 | |
第11話 | 7月9日 | 愛の地獄・魔の棲む館 | 佐々木守 | 土屋統吾郎 |
第12話 | 7月16日 | 愛の女神はいたずらが好き | ||
第13話 | 7月23日 | 愛鬼と恋魔 | 竹本弘一 | |
第14話 | 7月30日 | 父を愛した3人の女 | 長野洋 | 土屋統吾郎 |
第15話 | 8月6日 | 花嫁の失踪 | 岡本弘 | |
第16話 | 8月13日 | 地獄の結婚式 | 林さわこ | 竹本弘一 |
第17話 | 8月20日 | 哀愁の逃避行 | 長野洋 | 土屋統吾郎 |
第18話 | 8月27日 | 許されぬ愛 | 岡本弘 | |
第19話 | 9月3日 | 運命の午後8時 | 林さわこ | 竹本弘一 |
第20話 | 9月10日 | 謝罪結婚 | 土屋統吾郎 | |
第21話 | 9月17日 | 君恋うる歌 | 長野洋 | 岡本弘 |
第22話 | 9月24日 | 運命の刃 | 竹本弘一 | |
番外編 | 10月1日 | 爆笑・ドッキリ・NG傑作集[1] | 岩井晃(構成) | 岡本弘(演出) |
第23話 | 10月8日 | 血染めの離婚届 | 長野洋 | 米山紳 |
最終話 | 10月15日 | 花開く少女の夢 | 竹本弘一 |
DVD編集
- 花嫁衣装は誰が着る DVD-BOX 前編 ASIN: B0002IJPD
- 花嫁衣装は誰が着る DVD-BOX 後編 ASIN: B0002IJPDS
小説編集
脚注編集
外部リンク編集
- TOKYO MX ドラマメモリーズ 花嫁衣裳は誰が着る
- 再放送のための番組情報ページ。2014年4月3日より、サブチャンネル(092ch)・毎週木曜 24:30 - 25:30にて再放送されている。
フジテレビ系 水曜20時台 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
花嫁衣裳は誰が着る
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