花影記
解説編集
※『宝塚歌劇100年史(舞台編)』の宝塚大劇場公演のページ[3]を参照
7年ぶりに上演された平岩弓枝の作品。
物語編集
※『宝塚歌劇100年史(舞台編)』の宝塚大劇場公演のページ[3]を参照
バタヴィアの港の奴隷市で日本人の若い女性が競売に出されるのを見て、航海士の小平太(演:松あきら)は彼女を救おうとしたが、ジャワの姫・スミアティ(演:北原千琴)に競り落とされてしまう。
公演期間と公演場所編集
宝塚大劇場公演のデータ編集
形式名は「宝塚ロマンス[3]」。8場[3]。副題は「ジャカランダの花の下で[3]」。
スタッフ編集
脚注編集
参考文献編集
- 編集:森照実・春馬誉貴子・相井美由紀・山本久美子、執筆:國眼隆一『宝塚歌劇90年史 すみれの花歳月を重ねて』宝塚歌劇団、2004年4月20日。ISBN 4-484-04601-6。
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3。
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0。