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概要編集

標高759mの国道477号上に位置し、花脊別所町(北側)と鞍馬本町(南側)の境界となる峠である。京都府道38号京都広河原美山線の重複区間にある。

名前の由来は、花の美しい北山の懐にあるので「花の背」と呼ばれたから、花の都京都の北の背骨に位置するところにあるから、など諸説ある。また脊という字は一般的に「背」を用いるが、本来は「脊」の字が正しい。

西南西約950 mに鯖街道が通っていた旧花脊峠(位置)がある。

道路状況編集

車両の通行が可能な峠であり、センターラインこそないが2.0車線はゆうにある広い道路を有する峠である。この峠は冬季通行止めにはならないが、除雪の関係で積雪時には道幅が狭まる。また京都バスの路線が通過しており、峠には「花脊峠」というバス停があって、登山客が主に利用している。また勾配は急であり、隣接する百井峠程ではないが、麓の百井別れ九十九折なども含めて酷道と呼ばれる区間である。北部地域の住民からトンネル化が要望されているが、実現の見通しは立っておらず、この峠を回避する事業京都市道大原花背線が進められたが、環境保護運動などにより休止中である。

ギャラリー編集

隣接する峠編集

  • 百井峠(京都府京都市左京区大原百井町・同区鞍馬本町)

関連項目編集